2007年10月04日

「敬老・懇親会」への参加

月30日(日)午後3時より石嶺坂道通り会自治会の「敬老・懇親会」の余興の
依頼を受け参加しました。

参加者 浦崎教育大臣
      伊志嶺初心者担当大臣
      糸数財務大臣

今回の「敬老・懇親会」の趣旨は
ご近所との結びつきによる老人福祉の向上と親睦を深める
ということでしたが、75歳以上のお年寄り9人の参加予定が体調不良等でゼロという
寂しい敬老・懇親会となりました。

参加者は通り会の各グループの方たちで子供たちも合わせて全員で30人くらいでした。
余興の部に入り琉舞「かぎやで風」で始まり、次に我が「指笛王国おきなわ」の出番になりました。

まず、自己紹介の後、伊志嶺大臣が得意の「うぐいすの鳴き声」と指笛メロディーで
「島育ち」を演奏し、喝采を浴びていました。

糸数大臣は得意のオカリナ演奏で「涙そうそう」を演奏しましたが、子供たちも7.8人
いたので、予定外の「アンパンマンのマーチ」を演奏し、喝采を浴びました。

浦崎大臣は「一晩中踊り明かそう」と「島人の宝」を演奏してその濁りのない美しい指笛の音色に会場からオートとざわめきが起こりました。
浦崎大臣は「名人」の称号を与えても良いほど素晴らしい演奏でした。

余興の最後には伊志嶺大臣が得意の三味線を弾き参加者全員でカチャーシーを踊り
ました。

余興やカチャーシー等では3人が吹き鳴らす指笛が部屋中に響き渡り、にぎやかな懇親会
ができたと自治会会長の宮城孝夫さんや連絡係りを担当した島袋君子さんはたいへん
喜んでいました。

終了予定時間をかなりオーバーして「敬老・懇親会」はお開きとなりました。

(財務大臣記)



  

Posted by 編集室 at 10:08Comments(0)