2008年03月31日
山田音楽大臣と友寄さんにインタビュー
沖縄尚学3対1で明徳義塾に勝利!
寒い中で熱く燃えた応援席
指笛王国おきなわの山田健音楽大臣から「いま甲子園にいますよ」と電話が入ったので
吉澤広報大臣に連絡して、とりあえずそのことをホームページに紹介してもらいました。
(前項の短い記事がそれです。
甲試合終了後、山田音楽大臣に電話でインタビューしました。また26日の沖尚の初戦
をきれいな音色で指笛を吹き、メガホンでも大声で応援していて、垣花国王の目にとま
り”スカウト”された友寄隆彦さん(26歳)が今日も応援に駆けつけていましたので、彼
にもききました。
山田音楽大臣の話
「以前甥っ子が中部商業の選手として出場したとき以来2度目の甲子園での応援だ
った。日ごろはテレビでの観戦が多く、ナマの観戦には慣れていないが、やはり雰囲
気が違う。今日は雨も降りそうで寒そうでもあったので(沖尚のダグアウトのある)1塁
側の内野席の上のほうで応援した。
いきなりの西銘選手のホームランはレフトスタンドの深いところまで飛んでいったよ。
ピッチャーの東浜くんもすごくて、今後の試合も期待が持てる。私の近くには指笛が
ふける人はいなかったので(自分が)相当目立っていた。沖縄の関係者らしき人が
近くでにこっと笑顔になった。アルプススタンドの沖尚の応援団席からの指笛はよく
鳴り響いていたよ。
あさっての朝の便で帰る予定だが、延期してまた応援するかどうか、検討してみる。」
なお、山田音楽大臣によれば山田大臣が居た内野席は入場券が1200円。内野席
の中央が1600円、アルプススタンドは500円なのだそうです。
友寄隆彦さんの話
「今日は日差しはあったが風が強くて寒い中で応援した。応援でも明徳を上回って
いて嬉しかった。
控え選手たちの応援も、初戦に比べてまとまりがあり盛り上がっていた。初回の2
点でこの試合も勝てる、と思うほど勢いがあった。
自分も本部高校のころ野球部で2塁手だった。県大会でベスト4まで行ったが、甲
子園への夢は実現できなかった。就職で西宮に来てからは、沖縄の選手の応援
になるべく参加するようにしている。今後の応援もがんばりたい。」
ありがたいことですね。友寄さんのような沖縄県出身者、県人会関係者、など大阪、
兵庫、神戸、その他、関西在住の皆さんの応援には胸にジーンとくるものがありま
す。
次の試合は3日(水)に奈良の天理高校と
沖縄尚学は05年春に続きベスト8に進みました。
次の対戦相手は天理高校(奈良)。明後日3日(水)の第2試合(午後1時30分予定)
です。
沖尚は、なんといっても東浜巨(なお)投手の投打にわたる健闘が光っていますね。
それに、中軸も3番のキャプテン西銘選手にホームランが出るなど、上向きです。
天理戦では、東浜投手の調子と西銘と初戦で2安打している4番バッター仲宗根の
活躍が鍵となりそうです。
そして、これまで同様に、堅い守りに、攻撃面でも盗塁やセーフティーバントなどの
きめ細かなプレーができれば、天理高校に勝利する可能性が出てきます。
いずれにしても、硬くならずに、のびのびとプレーしてほしいですね。
応援では、やはり指笛が武器です。球場に響き渡る指笛の嵐は、選手の闘志
を鼓舞することでしょう。
31日の『琉球新報』夕刊のアルプススタンドの写真入り記事の見出しも
沖尚8強 頂点へ快進撃期待 スタンド指笛で後押し
と躍っています。
一人でも多くの指笛奏者のアルプス席への参加を期待したいものです。
もちろん、甲子園球場までいけなくても、それぞれの持ち場で、勝利を信じて
声援を送れば、海を越えてグラウンドの選手たちに届くはずです。
天理高校について
奈良県の私立天理高校は、近畿代表としての出場。
センバツには過去17回出場し1997年に優勝(沖尚の優勝の2年前)したほか、
ベスト4(1回)、ベスト8(4回)などの実績があり、また、夏の甲子園でも1986年と
90年の2度の優勝を誇ります。
今度の甲子園では、1回戦で福井県の私立敦賀気比を5対1で破り、2回戦では
21世紀枠で出場の県立華陵高校(山口県)を10対1で破っています(30日)。
天理は1,2戦とも右のアンダーハンドの井口が完投しており、安定しています。
他に、近畿大会でエースナンバーだった矢之選手という右の本格派も控えている
のが強みのようです。
寒い中で熱く燃えた応援席
指笛王国おきなわの山田健音楽大臣から「いま甲子園にいますよ」と電話が入ったので
吉澤広報大臣に連絡して、とりあえずそのことをホームページに紹介してもらいました。
(前項の短い記事がそれです。
甲試合終了後、山田音楽大臣に電話でインタビューしました。また26日の沖尚の初戦
をきれいな音色で指笛を吹き、メガホンでも大声で応援していて、垣花国王の目にとま
り”スカウト”された友寄隆彦さん(26歳)が今日も応援に駆けつけていましたので、彼
にもききました。
山田音楽大臣の話
「以前甥っ子が中部商業の選手として出場したとき以来2度目の甲子園での応援だ
った。日ごろはテレビでの観戦が多く、ナマの観戦には慣れていないが、やはり雰囲
気が違う。今日は雨も降りそうで寒そうでもあったので(沖尚のダグアウトのある)1塁
側の内野席の上のほうで応援した。
いきなりの西銘選手のホームランはレフトスタンドの深いところまで飛んでいったよ。
ピッチャーの東浜くんもすごくて、今後の試合も期待が持てる。私の近くには指笛が
ふける人はいなかったので(自分が)相当目立っていた。沖縄の関係者らしき人が
近くでにこっと笑顔になった。アルプススタンドの沖尚の応援団席からの指笛はよく
鳴り響いていたよ。
あさっての朝の便で帰る予定だが、延期してまた応援するかどうか、検討してみる。」
なお、山田音楽大臣によれば山田大臣が居た内野席は入場券が1200円。内野席
の中央が1600円、アルプススタンドは500円なのだそうです。
友寄隆彦さんの話
「今日は日差しはあったが風が強くて寒い中で応援した。応援でも明徳を上回って
いて嬉しかった。
控え選手たちの応援も、初戦に比べてまとまりがあり盛り上がっていた。初回の2
点でこの試合も勝てる、と思うほど勢いがあった。
自分も本部高校のころ野球部で2塁手だった。県大会でベスト4まで行ったが、甲
子園への夢は実現できなかった。就職で西宮に来てからは、沖縄の選手の応援
になるべく参加するようにしている。今後の応援もがんばりたい。」
ありがたいことですね。友寄さんのような沖縄県出身者、県人会関係者、など大阪、
兵庫、神戸、その他、関西在住の皆さんの応援には胸にジーンとくるものがありま
す。
次の試合は3日(水)に奈良の天理高校と
沖縄尚学は05年春に続きベスト8に進みました。
次の対戦相手は天理高校(奈良)。明後日3日(水)の第2試合(午後1時30分予定)
です。
沖尚は、なんといっても東浜巨(なお)投手の投打にわたる健闘が光っていますね。
それに、中軸も3番のキャプテン西銘選手にホームランが出るなど、上向きです。
天理戦では、東浜投手の調子と西銘と初戦で2安打している4番バッター仲宗根の
活躍が鍵となりそうです。
そして、これまで同様に、堅い守りに、攻撃面でも盗塁やセーフティーバントなどの
きめ細かなプレーができれば、天理高校に勝利する可能性が出てきます。
いずれにしても、硬くならずに、のびのびとプレーしてほしいですね。
応援では、やはり指笛が武器です。球場に響き渡る指笛の嵐は、選手の闘志
を鼓舞することでしょう。
31日の『琉球新報』夕刊のアルプススタンドの写真入り記事の見出しも
沖尚8強 頂点へ快進撃期待 スタンド指笛で後押し
と躍っています。
一人でも多くの指笛奏者のアルプス席への参加を期待したいものです。
もちろん、甲子園球場までいけなくても、それぞれの持ち場で、勝利を信じて
声援を送れば、海を越えてグラウンドの選手たちに届くはずです。
天理高校について
奈良県の私立天理高校は、近畿代表としての出場。
センバツには過去17回出場し1997年に優勝(沖尚の優勝の2年前)したほか、
ベスト4(1回)、ベスト8(4回)などの実績があり、また、夏の甲子園でも1986年と
90年の2度の優勝を誇ります。
今度の甲子園では、1回戦で福井県の私立敦賀気比を5対1で破り、2回戦では
21世紀枠で出場の県立華陵高校(山口県)を10対1で破っています(30日)。
天理は1,2戦とも右のアンダーハンドの井口が完投しており、安定しています。
他に、近畿大会でエースナンバーだった矢之選手という右の本格派も控えている
のが強みのようです。
(垣花記)
2008年03月31日
2008年03月30日
沖尚の試合雨のため順延に
高知県の明徳義塾高校と
31日(月)正午から対戦へ
当初30日、日曜日の第3試合に予定されていた沖尚の3回戦(初戦は2回戦だった)は、
第4試合に変更されていました。
それは、
28日の平安と鹿児島工業の試合が延長15回で決着がつかず、今日30日の第1試合で
再試合となったためでした。(再試合は2対1で平安が勝ちました)
ところが、あいにく今日の甲子園は朝から小雨がぱらつき、昼過ぎから徐々に本降りに
なったため、沖尚と明徳の第4試合はグラウンドコンディション不良で中止、31日に順延
となりました。31日(月)は正午試合開始予定。
31日は、この試合だけが行われる予定だそうで、結果的に全体の大会日程が1日延び
ることになります。
私立明徳義塾は、9年ぶり6回目の四国大会優勝を経ての甲子園。2002年の夏の甲子
園で初の全国制覇を実現している強豪です。
今大会では、28日の初戦で東京代表の私立関東一高を延長10回、3対2で逆転サヨナ
ラで破っています。
沖縄尚学ナインには、勝利を期して伸び伸びと思い切ったプレーをしてもらいたいですね。
♪ピュ~---イ、ピュイピュイピュイピューーーーイ
31日(月)正午から対戦へ
当初30日、日曜日の第3試合に予定されていた沖尚の3回戦(初戦は2回戦だった)は、
第4試合に変更されていました。
それは、
28日の平安と鹿児島工業の試合が延長15回で決着がつかず、今日30日の第1試合で
再試合となったためでした。(再試合は2対1で平安が勝ちました)
ところが、あいにく今日の甲子園は朝から小雨がぱらつき、昼過ぎから徐々に本降りに
なったため、沖尚と明徳の第4試合はグラウンドコンディション不良で中止、31日に順延
となりました。31日(月)は正午試合開始予定。
31日は、この試合だけが行われる予定だそうで、結果的に全体の大会日程が1日延び
ることになります。
私立明徳義塾は、9年ぶり6回目の四国大会優勝を経ての甲子園。2002年の夏の甲子
園で初の全国制覇を実現している強豪です。
今大会では、28日の初戦で東京代表の私立関東一高を延長10回、3対2で逆転サヨナ
ラで破っています。
沖縄尚学ナインには、勝利を期して伸び伸びと思い切ったプレーをしてもらいたいですね。
♪ピュ~---イ、ピュイピュイピュイピューーーーイ
(垣花記)
2008年03月28日
国王の甲子園指笛応援レポート
沖縄尚学が粘って、要所を締めて初戦突破
アルプススタンドの指笛応援も冴えわたる
第80回春のセンバツ高校野球、26日(水)の第3試合に九州代表の沖縄尚学高校が登場、福井県の聖光学院高校と対戦しました。
試合は沖尚が1回の表の攻撃でランナー3塁のとき、相手ピッチャーの牽制ボークによって1点を先取して幸先良いスタートを切りました。沖尚ナインはその後再三のピンチにたたされましたが、堅守でしのぎ、要所を締め、結局相手に得点を許さず、1対0で勝ち初戦を突破しました。
次は30日(日曜)の第3試合に登場。相手は28日に対戦する中京大中京(愛知)と明徳義塾(高知)の勝者です。
私は旅行社が募集した甲子園応援ツアーに参加、3塁側のアルプススタンドで指笛を吹き鳴らして応援してきました。
私にとっては2005年夏に次いで2度目の甲子園での指笛応援でしたが、指笛は前回よりもたくさん吹き鳴らされて、甲子園球場に冴えわたっていました。
ちなみに、帰ってきて『琉球新報』の27日の朝刊を見たところ、31面(社会面)の中断右側の記事(見出し「息詰まる展開 アルプスはらはら」)のカラー写真のなかに私が左指で指笛を吹き鳴らしている姿が小さく(顔は米粒の約半分)写っていました。
写真の上段右端から少し左側に白いタオルを頭に巻いて、立ち上がって吹いている男がそれです。指笛王国おきなわと染め抜かれたタオルを巻いていたのです。
レポートは、だいぶ長くなってしまいましたが、お読みいただくとありがたいです。
初日(3月26日・水)
午前10時5分発の全日空機に間に合わせて、ミニバイクに乗って那覇空港に向かう。途中コンビニに立ち寄り携帯用の「除菌性能テスト済み」と銘打たれたお手ふきウエットシート(36枚入り)を購入した。指笛を吹く指の消毒のためである。
空港の場所に行き名前を告げると、旅行社の添乗員の宮平という名札の男性が「今垣花さんのケイタイに電話しようと思っていたところです」と言って待っていた。
応援ツアーの参加者がそろったところで、日程等の説明があった。関西空港経由で、3台の貸し切りバスに分乗して甲子園球場に直行する。昼食をとる時間がないので、弁当などを買い、機内か球場に向かうバスの中で食すること。試合終了後同じバスでホテルに戻り、夕食は各自でとるように。翌日はホテルで朝食。その後は自由行動。貸し切りバスで3時50分に神戸空港に向けてホテルを出発。夕方7時45分発の便で神戸空港から那覇に帰るという内容だった。この内容で費用は4万2千800円、泊りが一人部屋の場合は千円割り増しであったが、私はそれを選択した。
大阪に向かうジャンボ機の座席は、添乗員がすでに決めてあった。私は最後尾の二人掛けの通路側だった。隣の窓側にすでに座っている40代位の女性に「おたくも応援ですか」と聞いてみたら、そうではなくて目の手術のためだという。「どなたか関係者に選手でも?」と尋ねられたので「いいえ。指笛を吹いて応援するためです」と答えた。
2時間ほどで関西空港に着き、待っていたバスに乗り込んだ。私は1号車。ほとんどが家族連れで和やかな雰囲気である。両側に2人掛けの座席の真ん中から前方寄りの席に座った。
同席の体格の良い男性に「おたくはどなたか選手の家族の方ですか」と尋ねたら「違います。一塁手の金城選手の父親の友人です」という。「金城というと、確か嘉手納町の方でしたよね」と聞いてみた。指笛王国の花城副国王は嘉手納町在住である。彼から、知り合いの息子が一塁手の選手として出場することを先日の役員会のとき聞いていた。これも何かの縁だと直感、同席同士名刺交換をして話が弾んだ。仲里さんというその方は、八重山高校時代に捕手として活躍、甲子園を目指したが叶わず、卒業後は社会人野球チームのあるO電力に就職、30歳まで現役選手だったとのこと。現在は転勤で石垣市に赴任しているという。
甲子園の応援ツアーのバス専用駐車場からは、添乗員を先頭に約700メートル歩いて球場へ。私にとっては2005年夏の甲子園で沖縄尚学の初戦の応援ツアー以来の懐かしい直線通りの歩道を踏みしめて歩いた。あの夏は、初めての甲子園ということで私自身も緊張していたが、今年は前日に買い込んだライターサイズのイヤホンラジオで進行中の試合の実況を聞きながら歩くゆとりがあった。
沖尚と聖光学院の試合予定の2時よりも15分ほど前に球場に着き、三塁側の出場校応援専用のアルプススタンドの14番入り口に行くと、すでに観客の長い列ができていた。05年の夏も同じ番号の入り口だったのを思い出した。その列に入ると沖縄訛りのことばよりも、関西方面のそれと思える会話が多いのに気づかされた。近くの”沖縄顔“と思しき人に「おたくも沖縄からですか」と聞いてみたら「違います」と返された。背の高い見覚えのある方に同じように尋ねると、その人は南風原町在住の野原さんといって、野球をしている息子がこの4月から沖尚への入学が決まったため、勉強のためと息子を連れて来たという。私が息子におめでとうと声をかけた後、名詞を差し出すと「どこかで見かけた方だと思っていました」とのこと。指笛王国の活動がたまにテレビ放映される機会に見かけたのだろう。野原さん自身も甲子園を目指したが果たせなかったそうで、今度はその夢を息子に託してのことだった。
前方にもツアーバスで見かけた家族連れが並んでいたので挨拶を交わすと、一塁手の金城選手の両親、祖父母、きょうだいの多人数のグループだった。私が金城選手の母親に花城さんの話をすると「ああ、はいはい、よく知っていますよ」と色白の笑顔を輝かせた。「私も皆さんと一緒の席で応援しましょうね」と伝え安堵した。応援は一人では寂しい。大勢の中の一人になると、こもる力が違うのである。この金城さん一家と一緒にいた若者に「きみも野球をしているの」と聞いたら、なんと、彼は昨年の全国中学校野球大会で優勝した嘉手納中のエースの知念くんだった。中部商業への進学が決まったという。中部商業は山田音楽大臣の甥っ子が活躍していた高校である。「そうか、がんばってね」と激励した。
沖縄の野球は中学校レベルでも全国制覇するまでに、着実にちからをつけている。
時間が来てゲートを入り、細長い階段を上って廊下に出て、トイレの前を過ぎて少し進み、スタンドへの入口からさらに階段を上ると憧れのアルプススタンドに出た。広々とした球場全体が見渡せる。すでにブラスバンド隊や、大きなメガホンを手にした控え選手たちで構成された応援団のリーダーたち、グリーンのジャケットに統一した「野球部父母の会」のメンバーなどが所定の場所に陣取っていた。
私は途中で金城家の皆さんを見失ってしまい、途方に暮れながらスタンドを見回したが大勢の人ごみの中で探すのは至難の業。とりあえずスタンドの前方まで下りて、上の方を眺めていると、近くで私と同じように家族を見失ってしまった「K」と書かれた赤帽をかぶった金城選手の祖父を発見。すると祖父を探していたらしい家族が連れに来たので、私も後を追い、無事に祖父母たちの後方の席に落ち着いた。ブラスバンドに向かって25メートルほど右側の後方、スタンドへの入口のやや後方の席であった。私は頭に毛糸の帽子をかぶり、その上から指笛王国おきなわと染め抜かれた特製のタオルを巻いた。頭のてっぺんの毛が薄くなり、寒さを感じるのでそれを防ぐ必要もあった。王国のユニホームである黄色のTシャツも持っていたが半袖のため着用を避け、ジャンパーを着た。
沖尚の先攻で試合が始まった。1番バッターの伊古聖(いこ・ひじり)選手がが打席に入ると、大きな厚紙に「ヒジリ」と片仮名で書かれたものを、控えの選手が客席に向けて頭上に持ち上げる。そしてブラスバンドの演奏に合わせて「かっせーかっせーヒジリ、ヒジリ、ヒジリ」と3回名を呼ぶ。かっせーは、かっとばせーの短縮である。
ヒジリくんはいきなり2塁打、そこで、すかさずそれ行けとばかり指笛を吹き鳴らした。10人ほどがアルプスのあちこちで吹き鳴らしているのがわかる。控え選手の応援団は大きな太い声を発しながら小躍りしている。
2番バッターの伊志嶺「ダイチ」くんの送りバントが決まり、ヒジリくんは3塁へ。次のバッター西銘「セイゴ」くんのとき、相手の仲田投手の3塁へのけん制球がボークと判定されヒジリくんがホームインした。沖尚にとっては予期せぬ貴重な先取点となった。私は立ち上がって左手の人差し指をくわえて指笛を吹き鳴らした。「父母の会」の皆さんも飛び上がって喜んでいる。指笛と拍手、歓声が一段と大きく響いた。
結局、この先取点が決勝点となり、沖尚は1対0で初戦を突破した。私の前の席に座っていた金城選手の祖父母たちと喜びを分かち合った。6番打者の金城選手にはこの日ヒットは出なかったので、次の試合に期待することにした。
指笛は沖尚が何度もピンチを脱するたびに、その都度球場に鳴り響いた。「曲が「ハイサイおじさん」になると、ハヤシの指笛を吹き鳴らした。
私の前方7、8メートルのところで、小さなメガホンを持ち、応援席のみんなに「もっと大きな声を出して!」などと呼びかけながら、自らも親指と人差し指で輪を作り、実に素敵な音色の指笛を自在に吹き鳴らしている青年がいた。
5回まで終わって恒例のダイヤモンド内の整備に入ったところで、私は一度トイレに席を立ち、戻りながらその青年に会い「とても指笛が上手ですね。最後までがんばりましょう」と声をかけながら名刺を差し上げた。
青年はそれを確かめてから「スカウトですか?」と質問したので「はい、よろしければ」と答えた。すると青年は「皆さん、私、いまスカウトされました、スカウトされました」と周囲に大声を掛けていた。そして「だましていないでしょうね」と私に念を押してきた。
友寄さんという青年は26歳、沖縄県本部町の出身で、現在は兵庫県西宮市に住んでいるという。
青年の吹き方は舌先を少し曲げるようにして、その上に指の輪を乗せる方法だった。私は住所氏名を書いてもらい、王国の資料を送るので練習しながらメロディーにも挑戦してほしいと伝えた。
席に戻ると、私の右後ろで初心者らしい指笛を吹いていた青年が「すみません、どのようにして吹いているのですか?」と身を乗り出して聞いてきたので、持参してきた講習会のテキストのコピーを20枚ほど周囲に配り、その場でにわか指笛教室を開いた。私はついでに持参した「しょうが入り黒糖」の袋を開けて、皆さんに配った。
最終回、9回の裏の聖光の攻撃。2アウト、四球のランナーが1塁、6番バッターの田村選手のショートフライを、沖尚の遊撃手でキャプテンの西銘選手ががっちり捕球して試合終了。その瞬間、スタンドの応援団は優勝したような雰囲気で立ち上がり、拍手、喝采、歓声、指笛が入り乱れた。もちろん選手たちも飛び上がり、嬉々としてホームベースに駆け寄った。
私はカチャーシーを踊りながら指笛を吹き鳴らした。周囲もみんな踊っていた。
試合終了のサイレンが鳴り響く中、両チームのナインが整列して挨拶。沖尚がバックスクリーンに向かって横一列に並んだところで沖尚の校歌が流れた。私たちはやわらかい西日を受けながら総立ちして手拍子を添え、喜びを選手と共有した。
その後、選手、監督が応援席の前に走ってきて整列して挨拶。私たちは一段と大きな喝采で祝福した。
試合終了後友寄さんには「次の試合、30日にもよろしく」と言って、私は彼と肩を組み合って、私のカメラで彼の友人に写真撮影をしてもらった。私は、友寄さんに指笛王国の賛助会員になってほしいと願っている。

夜8時過ぎから11時まで、ツアー客の宿泊ホテルである「プラザオーサカ」の近くの近鉄十三(じゅうそう)駅の近くの居酒屋で、指笛王国おきなわの「大阪支部(仮称)」の準備会のそのまた準備会のようなものが開かれた。出席者は私の甥二人と、その友人たち、私の娘、合わせて7名であった。そのうち、指笛が吹けるのは甥一人。私は、テキストを配り、指笛を吹いてみせ「ハッピバースディ」の曲を演奏して聞かせたりした。別の客数が減るのを待ち、遠慮がちに小さな音で吹き鳴らしたが、上出来であった。

結局この日の話し合いでは、具体的な段取りはできなかったが、引き続き取り組みを進めていくことになった。
2日目(3月27日・木)
帰りの便は午後7時45分、神戸空港発のJTA機である。ホテルから空港への貸し切りバスが出発する3時50分までは自由行動である。のんびり気ままに過ごすことの好きな私は、電車とバスを乗り継いで散策を楽しみ、それなりに有意義に過ごした。
関西空港に向かうバスの乗客は、前日の半分ほどに減っていた。金城選手の祖父母たちの姿もなかった。自由に過ごして、各自で空港に行ってもよいことになっていたせいであろう。空港にバスが着いたのは5時ごろ。出発まであと3時間近くもある。
出発カウンターに向かいながらツアー客のご夫婦に「勝てて本当に良かったですね」と声をかけたら、私より年配のご主人は「はい。私は3連勝です」と答えた。私が、どういう意味なのか理解しかねていると「沖尚が全国制覇した年の決勝戦に初めて甲子園まで応援に来ました。あの感動を味わいたいと3年前のセンバツにも来て、そのときも勝ちました。3度目の今回も勝ちましたので、私にとっては3連勝なんです」と付け加えた。「ああ、それは素晴らしいですね。では、私は2連勝です」と言って、私が説明しながら指笛王国の名刺を差し出すと、奥さんが「ああ、垣花さん。さっきからどこかでお見かけした方だと思っていたのですよ。ほら、この間の指笛の放送のときの保育園の・・・」
おやおや、縁とは不思議なもの、味なものである。このご夫婦の娘さんは、西原町のさくらんぼ保育園の園長さんだという。あのNHKの「ここはふるさと旅するラジオ」(今年1月9日生放送)に指笛王国が出演したとき、番組の最後に浦崎教育大臣の指笛と波部内務大臣のハーモニカ伴奏に合わせて「島人ぬ宝」を元気よく斉唱したのが、さくらんぼ保育園の園児たちだったのだ。宮古出身で立津さんとおっしゃる夫妻は、小学生の女のお孫さんと3人での応援だったのです。奥さんは「私も新都心で保育園をしています。学童保育もしていますので、子供たちにも指笛を教えていただきたいですね」と名刺をくださった。
荷物のチェックを済ませ、まだ時間があるので、売店で飲み物を買い、添乗員の宮平さんとツアー客らしき男性が飲食しているハイカウンターに行き、二人と名刺交換をして会話に加わった。宮平さんの話し相手は、金城選手の父親の弟さんで、本人も高校時代野球選手だったという。千原エイサーの花城副国王のことを伝えたら「花城さんは野球部の先輩でもあるんですよ。あの方は指を使わずに、かっこよくエイサーを踊りながら吹き鳴らすんですよね」と誇らしげに語ってくれた。私もうれしくなって相槌を打った。
150人乗りの機内の、またしても最後尾の二人掛けの通路側の座席が割り当てられていた。
同席の男性はツアー客で見覚えがあったので「おたくは、どなたか選手の関係者ですか」と聞いてみた。
「いいえ、前から一度は甲子園のスタンドで応援したいと思っていたものですから、今度来てみました。とても感動しました」
私もこれまでのいきさつなどを話し、名刺を差し上げた。
那覇市内に住んでいる識名さんというその方は、年も私と同じ位に見えた。
「垣花さんは30日にもまた来られるのですか」
「いいえ、お金と、暇がありません。決勝まで進んだら、検討してみますけど・・・」
夜間飛行のため、室内が暗くなった。私たちはそのうち眠ってしまっていた。
「それじゃ、またこの次の機会に。どうぞお元気で」
10時過ぎに飛行機が上手に着陸した後、私は識名さんに挨拶してから、タラップを降り、ミニバイクにまたがって国道58号を浦添向けに走らせた。夜風が心地よく頬を撫でてくれていた。
結びに
2度目の甲子園応援ツアーだったが、感動と素敵な出会いなどがいっぱい詰まった2日間だった。
今回も指笛王国からは一人だけの参加だったが、指笛が吹ける人は、一度はアルプススタンドで実際に指笛を吹き鳴らしてみてはいかが、とお勧めしたい。
アルプススタンドの指笛応援も冴えわたる
第80回春のセンバツ高校野球、26日(水)の第3試合に九州代表の沖縄尚学高校が登場、福井県の聖光学院高校と対戦しました。
試合は沖尚が1回の表の攻撃でランナー3塁のとき、相手ピッチャーの牽制ボークによって1点を先取して幸先良いスタートを切りました。沖尚ナインはその後再三のピンチにたたされましたが、堅守でしのぎ、要所を締め、結局相手に得点を許さず、1対0で勝ち初戦を突破しました。
次は30日(日曜)の第3試合に登場。相手は28日に対戦する中京大中京(愛知)と明徳義塾(高知)の勝者です。
私は旅行社が募集した甲子園応援ツアーに参加、3塁側のアルプススタンドで指笛を吹き鳴らして応援してきました。
私にとっては2005年夏に次いで2度目の甲子園での指笛応援でしたが、指笛は前回よりもたくさん吹き鳴らされて、甲子園球場に冴えわたっていました。
ちなみに、帰ってきて『琉球新報』の27日の朝刊を見たところ、31面(社会面)の中断右側の記事(見出し「息詰まる展開 アルプスはらはら」)のカラー写真のなかに私が左指で指笛を吹き鳴らしている姿が小さく(顔は米粒の約半分)写っていました。
写真の上段右端から少し左側に白いタオルを頭に巻いて、立ち上がって吹いている男がそれです。指笛王国おきなわと染め抜かれたタオルを巻いていたのです。
レポートは、だいぶ長くなってしまいましたが、お読みいただくとありがたいです。
初日(3月26日・水)
午前10時5分発の全日空機に間に合わせて、ミニバイクに乗って那覇空港に向かう。途中コンビニに立ち寄り携帯用の「除菌性能テスト済み」と銘打たれたお手ふきウエットシート(36枚入り)を購入した。指笛を吹く指の消毒のためである。
空港の場所に行き名前を告げると、旅行社の添乗員の宮平という名札の男性が「今垣花さんのケイタイに電話しようと思っていたところです」と言って待っていた。
応援ツアーの参加者がそろったところで、日程等の説明があった。関西空港経由で、3台の貸し切りバスに分乗して甲子園球場に直行する。昼食をとる時間がないので、弁当などを買い、機内か球場に向かうバスの中で食すること。試合終了後同じバスでホテルに戻り、夕食は各自でとるように。翌日はホテルで朝食。その後は自由行動。貸し切りバスで3時50分に神戸空港に向けてホテルを出発。夕方7時45分発の便で神戸空港から那覇に帰るという内容だった。この内容で費用は4万2千800円、泊りが一人部屋の場合は千円割り増しであったが、私はそれを選択した。
大阪に向かうジャンボ機の座席は、添乗員がすでに決めてあった。私は最後尾の二人掛けの通路側だった。隣の窓側にすでに座っている40代位の女性に「おたくも応援ですか」と聞いてみたら、そうではなくて目の手術のためだという。「どなたか関係者に選手でも?」と尋ねられたので「いいえ。指笛を吹いて応援するためです」と答えた。
2時間ほどで関西空港に着き、待っていたバスに乗り込んだ。私は1号車。ほとんどが家族連れで和やかな雰囲気である。両側に2人掛けの座席の真ん中から前方寄りの席に座った。
同席の体格の良い男性に「おたくはどなたか選手の家族の方ですか」と尋ねたら「違います。一塁手の金城選手の父親の友人です」という。「金城というと、確か嘉手納町の方でしたよね」と聞いてみた。指笛王国の花城副国王は嘉手納町在住である。彼から、知り合いの息子が一塁手の選手として出場することを先日の役員会のとき聞いていた。これも何かの縁だと直感、同席同士名刺交換をして話が弾んだ。仲里さんというその方は、八重山高校時代に捕手として活躍、甲子園を目指したが叶わず、卒業後は社会人野球チームのあるO電力に就職、30歳まで現役選手だったとのこと。現在は転勤で石垣市に赴任しているという。
甲子園の応援ツアーのバス専用駐車場からは、添乗員を先頭に約700メートル歩いて球場へ。私にとっては2005年夏の甲子園で沖縄尚学の初戦の応援ツアー以来の懐かしい直線通りの歩道を踏みしめて歩いた。あの夏は、初めての甲子園ということで私自身も緊張していたが、今年は前日に買い込んだライターサイズのイヤホンラジオで進行中の試合の実況を聞きながら歩くゆとりがあった。
沖尚と聖光学院の試合予定の2時よりも15分ほど前に球場に着き、三塁側の出場校応援専用のアルプススタンドの14番入り口に行くと、すでに観客の長い列ができていた。05年の夏も同じ番号の入り口だったのを思い出した。その列に入ると沖縄訛りのことばよりも、関西方面のそれと思える会話が多いのに気づかされた。近くの”沖縄顔“と思しき人に「おたくも沖縄からですか」と聞いてみたら「違います」と返された。背の高い見覚えのある方に同じように尋ねると、その人は南風原町在住の野原さんといって、野球をしている息子がこの4月から沖尚への入学が決まったため、勉強のためと息子を連れて来たという。私が息子におめでとうと声をかけた後、名詞を差し出すと「どこかで見かけた方だと思っていました」とのこと。指笛王国の活動がたまにテレビ放映される機会に見かけたのだろう。野原さん自身も甲子園を目指したが果たせなかったそうで、今度はその夢を息子に託してのことだった。
前方にもツアーバスで見かけた家族連れが並んでいたので挨拶を交わすと、一塁手の金城選手の両親、祖父母、きょうだいの多人数のグループだった。私が金城選手の母親に花城さんの話をすると「ああ、はいはい、よく知っていますよ」と色白の笑顔を輝かせた。「私も皆さんと一緒の席で応援しましょうね」と伝え安堵した。応援は一人では寂しい。大勢の中の一人になると、こもる力が違うのである。この金城さん一家と一緒にいた若者に「きみも野球をしているの」と聞いたら、なんと、彼は昨年の全国中学校野球大会で優勝した嘉手納中のエースの知念くんだった。中部商業への進学が決まったという。中部商業は山田音楽大臣の甥っ子が活躍していた高校である。「そうか、がんばってね」と激励した。
沖縄の野球は中学校レベルでも全国制覇するまでに、着実にちからをつけている。
時間が来てゲートを入り、細長い階段を上って廊下に出て、トイレの前を過ぎて少し進み、スタンドへの入口からさらに階段を上ると憧れのアルプススタンドに出た。広々とした球場全体が見渡せる。すでにブラスバンド隊や、大きなメガホンを手にした控え選手たちで構成された応援団のリーダーたち、グリーンのジャケットに統一した「野球部父母の会」のメンバーなどが所定の場所に陣取っていた。
私は途中で金城家の皆さんを見失ってしまい、途方に暮れながらスタンドを見回したが大勢の人ごみの中で探すのは至難の業。とりあえずスタンドの前方まで下りて、上の方を眺めていると、近くで私と同じように家族を見失ってしまった「K」と書かれた赤帽をかぶった金城選手の祖父を発見。すると祖父を探していたらしい家族が連れに来たので、私も後を追い、無事に祖父母たちの後方の席に落ち着いた。ブラスバンドに向かって25メートルほど右側の後方、スタンドへの入口のやや後方の席であった。私は頭に毛糸の帽子をかぶり、その上から指笛王国おきなわと染め抜かれた特製のタオルを巻いた。頭のてっぺんの毛が薄くなり、寒さを感じるのでそれを防ぐ必要もあった。王国のユニホームである黄色のTシャツも持っていたが半袖のため着用を避け、ジャンパーを着た。
沖尚の先攻で試合が始まった。1番バッターの伊古聖(いこ・ひじり)選手がが打席に入ると、大きな厚紙に「ヒジリ」と片仮名で書かれたものを、控えの選手が客席に向けて頭上に持ち上げる。そしてブラスバンドの演奏に合わせて「かっせーかっせーヒジリ、ヒジリ、ヒジリ」と3回名を呼ぶ。かっせーは、かっとばせーの短縮である。
ヒジリくんはいきなり2塁打、そこで、すかさずそれ行けとばかり指笛を吹き鳴らした。10人ほどがアルプスのあちこちで吹き鳴らしているのがわかる。控え選手の応援団は大きな太い声を発しながら小躍りしている。
2番バッターの伊志嶺「ダイチ」くんの送りバントが決まり、ヒジリくんは3塁へ。次のバッター西銘「セイゴ」くんのとき、相手の仲田投手の3塁へのけん制球がボークと判定されヒジリくんがホームインした。沖尚にとっては予期せぬ貴重な先取点となった。私は立ち上がって左手の人差し指をくわえて指笛を吹き鳴らした。「父母の会」の皆さんも飛び上がって喜んでいる。指笛と拍手、歓声が一段と大きく響いた。
結局、この先取点が決勝点となり、沖尚は1対0で初戦を突破した。私の前の席に座っていた金城選手の祖父母たちと喜びを分かち合った。6番打者の金城選手にはこの日ヒットは出なかったので、次の試合に期待することにした。
指笛は沖尚が何度もピンチを脱するたびに、その都度球場に鳴り響いた。「曲が「ハイサイおじさん」になると、ハヤシの指笛を吹き鳴らした。
私の前方7、8メートルのところで、小さなメガホンを持ち、応援席のみんなに「もっと大きな声を出して!」などと呼びかけながら、自らも親指と人差し指で輪を作り、実に素敵な音色の指笛を自在に吹き鳴らしている青年がいた。
5回まで終わって恒例のダイヤモンド内の整備に入ったところで、私は一度トイレに席を立ち、戻りながらその青年に会い「とても指笛が上手ですね。最後までがんばりましょう」と声をかけながら名刺を差し上げた。
青年はそれを確かめてから「スカウトですか?」と質問したので「はい、よろしければ」と答えた。すると青年は「皆さん、私、いまスカウトされました、スカウトされました」と周囲に大声を掛けていた。そして「だましていないでしょうね」と私に念を押してきた。
友寄さんという青年は26歳、沖縄県本部町の出身で、現在は兵庫県西宮市に住んでいるという。
青年の吹き方は舌先を少し曲げるようにして、その上に指の輪を乗せる方法だった。私は住所氏名を書いてもらい、王国の資料を送るので練習しながらメロディーにも挑戦してほしいと伝えた。
席に戻ると、私の右後ろで初心者らしい指笛を吹いていた青年が「すみません、どのようにして吹いているのですか?」と身を乗り出して聞いてきたので、持参してきた講習会のテキストのコピーを20枚ほど周囲に配り、その場でにわか指笛教室を開いた。私はついでに持参した「しょうが入り黒糖」の袋を開けて、皆さんに配った。
最終回、9回の裏の聖光の攻撃。2アウト、四球のランナーが1塁、6番バッターの田村選手のショートフライを、沖尚の遊撃手でキャプテンの西銘選手ががっちり捕球して試合終了。その瞬間、スタンドの応援団は優勝したような雰囲気で立ち上がり、拍手、喝采、歓声、指笛が入り乱れた。もちろん選手たちも飛び上がり、嬉々としてホームベースに駆け寄った。
私はカチャーシーを踊りながら指笛を吹き鳴らした。周囲もみんな踊っていた。
試合終了のサイレンが鳴り響く中、両チームのナインが整列して挨拶。沖尚がバックスクリーンに向かって横一列に並んだところで沖尚の校歌が流れた。私たちはやわらかい西日を受けながら総立ちして手拍子を添え、喜びを選手と共有した。
その後、選手、監督が応援席の前に走ってきて整列して挨拶。私たちは一段と大きな喝采で祝福した。
試合終了後友寄さんには「次の試合、30日にもよろしく」と言って、私は彼と肩を組み合って、私のカメラで彼の友人に写真撮影をしてもらった。私は、友寄さんに指笛王国の賛助会員になってほしいと願っている。

夜8時過ぎから11時まで、ツアー客の宿泊ホテルである「プラザオーサカ」の近くの近鉄十三(じゅうそう)駅の近くの居酒屋で、指笛王国おきなわの「大阪支部(仮称)」の準備会のそのまた準備会のようなものが開かれた。出席者は私の甥二人と、その友人たち、私の娘、合わせて7名であった。そのうち、指笛が吹けるのは甥一人。私は、テキストを配り、指笛を吹いてみせ「ハッピバースディ」の曲を演奏して聞かせたりした。別の客数が減るのを待ち、遠慮がちに小さな音で吹き鳴らしたが、上出来であった。

結局この日の話し合いでは、具体的な段取りはできなかったが、引き続き取り組みを進めていくことになった。
2日目(3月27日・木)
帰りの便は午後7時45分、神戸空港発のJTA機である。ホテルから空港への貸し切りバスが出発する3時50分までは自由行動である。のんびり気ままに過ごすことの好きな私は、電車とバスを乗り継いで散策を楽しみ、それなりに有意義に過ごした。
関西空港に向かうバスの乗客は、前日の半分ほどに減っていた。金城選手の祖父母たちの姿もなかった。自由に過ごして、各自で空港に行ってもよいことになっていたせいであろう。空港にバスが着いたのは5時ごろ。出発まであと3時間近くもある。
出発カウンターに向かいながらツアー客のご夫婦に「勝てて本当に良かったですね」と声をかけたら、私より年配のご主人は「はい。私は3連勝です」と答えた。私が、どういう意味なのか理解しかねていると「沖尚が全国制覇した年の決勝戦に初めて甲子園まで応援に来ました。あの感動を味わいたいと3年前のセンバツにも来て、そのときも勝ちました。3度目の今回も勝ちましたので、私にとっては3連勝なんです」と付け加えた。「ああ、それは素晴らしいですね。では、私は2連勝です」と言って、私が説明しながら指笛王国の名刺を差し出すと、奥さんが「ああ、垣花さん。さっきからどこかでお見かけした方だと思っていたのですよ。ほら、この間の指笛の放送のときの保育園の・・・」
おやおや、縁とは不思議なもの、味なものである。このご夫婦の娘さんは、西原町のさくらんぼ保育園の園長さんだという。あのNHKの「ここはふるさと旅するラジオ」(今年1月9日生放送)に指笛王国が出演したとき、番組の最後に浦崎教育大臣の指笛と波部内務大臣のハーモニカ伴奏に合わせて「島人ぬ宝」を元気よく斉唱したのが、さくらんぼ保育園の園児たちだったのだ。宮古出身で立津さんとおっしゃる夫妻は、小学生の女のお孫さんと3人での応援だったのです。奥さんは「私も新都心で保育園をしています。学童保育もしていますので、子供たちにも指笛を教えていただきたいですね」と名刺をくださった。
荷物のチェックを済ませ、まだ時間があるので、売店で飲み物を買い、添乗員の宮平さんとツアー客らしき男性が飲食しているハイカウンターに行き、二人と名刺交換をして会話に加わった。宮平さんの話し相手は、金城選手の父親の弟さんで、本人も高校時代野球選手だったという。千原エイサーの花城副国王のことを伝えたら「花城さんは野球部の先輩でもあるんですよ。あの方は指を使わずに、かっこよくエイサーを踊りながら吹き鳴らすんですよね」と誇らしげに語ってくれた。私もうれしくなって相槌を打った。
150人乗りの機内の、またしても最後尾の二人掛けの通路側の座席が割り当てられていた。
同席の男性はツアー客で見覚えがあったので「おたくは、どなたか選手の関係者ですか」と聞いてみた。
「いいえ、前から一度は甲子園のスタンドで応援したいと思っていたものですから、今度来てみました。とても感動しました」
私もこれまでのいきさつなどを話し、名刺を差し上げた。
那覇市内に住んでいる識名さんというその方は、年も私と同じ位に見えた。
「垣花さんは30日にもまた来られるのですか」
「いいえ、お金と、暇がありません。決勝まで進んだら、検討してみますけど・・・」
夜間飛行のため、室内が暗くなった。私たちはそのうち眠ってしまっていた。
「それじゃ、またこの次の機会に。どうぞお元気で」
10時過ぎに飛行機が上手に着陸した後、私は識名さんに挨拶してから、タラップを降り、ミニバイクにまたがって国道58号を浦添向けに走らせた。夜風が心地よく頬を撫でてくれていた。
結びに
2度目の甲子園応援ツアーだったが、感動と素敵な出会いなどがいっぱい詰まった2日間だった。
今回も指笛王国からは一人だけの参加だったが、指笛が吹ける人は、一度はアルプススタンドで実際に指笛を吹き鳴らしてみてはいかが、とお勧めしたい。
(垣花記)
2008年03月24日
チバリヨー沖縄尚学
26日の第3試合(午後2時開始予定)
垣花国王がアルプススタンドで指笛応援へ
第80回春のセンバツ高校野球大会が、昨日22日に始まりました。
沖縄県からは沖縄尚学高校が出場、26日(水)の第3試合にに福井
県代表の聖光学院高校と対戦予定となっています。
この試合の応援ツアーへの参加募集が、県内の旅行社数社からあり
ましたが、そのうちの沖縄ツーリストのツアーに、指笛王国おきなわの
垣花国王が参加することになりました。
先日の王国役員会で、国王は、アルプススタンドで吹き鳴らす予定の
指笛を披露しました。
それによると、基本は次のとおり。
ヒットが出た場合、得点した場合、
相手のバッターを三振に討ち取った場合など、
拍手喝采の場面で吹き鳴らすそうです。
♪ピュ~~~イ!ピュイピュイピュイピュイピュイピュ~~~イ!
最初と最後に長く引いて吹き鳴らし、中間に波型の抑揚でリズミカル
に吹き鳴らす方法をとるとの事です。
そのほか、試合の流れの中で、カチャーシーを踊ったりする指示が学
校側から出たりするので、その場合は臨機応変にカチャーシー用の吹
き方をしたりして応援を盛り上げるそうです。
この吹き方よって、多くの指笛が吹き鳴らされる中で国王の指笛が
確認できるようになるのではないかということです。
放送の中などで耳をすませて聞いてみてください。
26日夜は大阪で指笛交流の予定
試合終了後の26日夜は、大阪市内で沖縄関係および指笛関係者
の交流会も予定しています。
参加希望者は、直接垣花国王と連絡をお取りください。
国王のケイタイの電話番号は 090-9783-9066 です。
垣花国王がアルプススタンドで指笛応援へ
第80回春のセンバツ高校野球大会が、昨日22日に始まりました。
沖縄県からは沖縄尚学高校が出場、26日(水)の第3試合にに福井
県代表の聖光学院高校と対戦予定となっています。
この試合の応援ツアーへの参加募集が、県内の旅行社数社からあり
ましたが、そのうちの沖縄ツーリストのツアーに、指笛王国おきなわの
垣花国王が参加することになりました。
先日の王国役員会で、国王は、アルプススタンドで吹き鳴らす予定の
指笛を披露しました。
それによると、基本は次のとおり。
ヒットが出た場合、得点した場合、
相手のバッターを三振に討ち取った場合など、
拍手喝采の場面で吹き鳴らすそうです。
♪ピュ~~~イ!ピュイピュイピュイピュイピュイピュ~~~イ!
最初と最後に長く引いて吹き鳴らし、中間に波型の抑揚でリズミカル
に吹き鳴らす方法をとるとの事です。
そのほか、試合の流れの中で、カチャーシーを踊ったりする指示が学
校側から出たりするので、その場合は臨機応変にカチャーシー用の吹
き方をしたりして応援を盛り上げるそうです。
この吹き方よって、多くの指笛が吹き鳴らされる中で国王の指笛が
確認できるようになるのではないかということです。
放送の中などで耳をすませて聞いてみてください。
26日夜は大阪で指笛交流の予定
試合終了後の26日夜は、大阪市内で沖縄関係および指笛関係者
の交流会も予定しています。
参加希望者は、直接垣花国王と連絡をお取りください。
国王のケイタイの電話番号は 090-9783-9066 です。
(垣花記)
2008年03月20日
定期総会、「指笛の日」関連行事の日程など決まる
5月16日(金)の夜、第4回定期総会
7月10日(木)は「指笛の日」記念・昼休み指笛コンサート
7月13日(日)の昼「第4回楽しい指笛の世界」
指笛王国おきなわの平成19年度第5回役員会が3月20日、午後6時から西原町中央公民館で開かれました。
役員会では前回(昨年12月21日)以後の活動内容を確認するとともに、第4回定期総会、指笛の日関連行事の日程などについて決定しました。
そのうち第4回定期総会については、5月16日(金)午後7時から、浦添市ハーモニーセンター(予定)で開く。
また、「指笛の日」(7月10日・木曜日)には「指笛の日」記念・昼休み指笛コンサートを開催する。
場所は1案=宜野湾市役所、2案=那覇市役所、3案=浦添市役所として、折衝する。
そして、「指笛の日」記念・第4回楽しい指笛の世界を7月13日(日)午後2時から西原町中央公民館(予定)で開くことになりました。
具体的なプログラムなどについては、今後アイディアを出し合って煮詰めていくことにしています。
昼休みコンサートの場所、プログラム、楽しい指笛の世界の内容などについては、決まり次第順次お知らせしていきます。
多くの皆様が、これらの行事にご参加くださるようお願いいたします。
7月10日(木)は「指笛の日」記念・昼休み指笛コンサート
7月13日(日)の昼「第4回楽しい指笛の世界」
指笛王国おきなわの平成19年度第5回役員会が3月20日、午後6時から西原町中央公民館で開かれました。
役員会では前回(昨年12月21日)以後の活動内容を確認するとともに、第4回定期総会、指笛の日関連行事の日程などについて決定しました。
そのうち第4回定期総会については、5月16日(金)午後7時から、浦添市ハーモニーセンター(予定)で開く。
また、「指笛の日」(7月10日・木曜日)には「指笛の日」記念・昼休み指笛コンサートを開催する。
場所は1案=宜野湾市役所、2案=那覇市役所、3案=浦添市役所として、折衝する。
そして、「指笛の日」記念・第4回楽しい指笛の世界を7月13日(日)午後2時から西原町中央公民館(予定)で開くことになりました。
具体的なプログラムなどについては、今後アイディアを出し合って煮詰めていくことにしています。
昼休みコンサートの場所、プログラム、楽しい指笛の世界の内容などについては、決まり次第順次お知らせしていきます。
多くの皆様が、これらの行事にご参加くださるようお願いいたします。
(垣花記)
2008年03月18日
3月 2度目の講習会
果敢にメロディーに挑む受講生
3月15日(土) 2度目の講習会に14人参加
指笛王国おきなわの定例指笛講習会、今月2回目の15日(土)には、“祖母と孫”組をはじめ14人が参加しました。
この日は朝から好天に恵まれ、暖かい日差しに包まれ、ドライブや遠足にでも出かけたいような気分でした。
同時にまた、こういう気持ちのよい日には、指笛もいっそうさわやかな音色を響かせるのではないかと思われました。
この日は、いつもの中央公民館が別の催しで借りられなかったため、場所を公民館に隣接した西原町社会福祉センターの和室(畳間)に移して開かれました。
垣花国王の簡単なあいさつのあと、まず、波部内務大臣がストレッチと呼吸法を指導しました。腕を組んで背伸びしたりすると、まるでキャンプのプロ野球選手の気分になり、体中にエネルギーが充電されるようでした。

呼吸法の練習では思い切り「スーーーー」と大きく息を吐いたり、「ス、ス、ス、ス、ス、ス、ス」と短く切りながら吐き続けたりする呼吸法の練習も、参加者はときどき苦しそうにしながらも続けました。

その後、メロディーグループと初心者グループの二組に分かれて稽古に入りました。
初心者グループには、照屋幸子さんと5歳のお孫さん、井上さん、それに沢岻外務大臣が参加。指導は浦崎教育大臣と伊志嶺初心者担当大臣があたりました。
井上さんには、浦崎教育大臣のきもいりで6月の帰る日までにはなんとか指笛が鳴らせるようにと、講習会が始まる30分前から特訓を行いました。また、練習風景のデジカメ撮影をお願いしました。
金城さんが子供の前でのパフォーマンス
年齢を感じさせない筋力

メロディーグループは、波部さんの指導のもと、金城(利信)、金城、新垣、喜久山、荻堂、糸数、垣花の7人。最初に音階と音出しの確認を丹念にしたあと、1オクターブの音域で演奏できる曲として「こいのぼり」を合奏で練習したのち、ひとり一人も独奏して披露し、それぞれの到達点を確認しました。また、同じように1オクターブの曲ということで「アメイジング・グレイス」も練習し、春にふさわしいということで「花」(♪春のうららの隅田川・・・)を合奏したりして楽しみました。

浦崎教育大臣からは
メロディー指笛の演奏の時、声帯で音符を区切るとごくんごくんの音が出るので腹式呼吸で音符を作る感じで演奏するとごくんごくんの音が無くなることの話があるました。
休憩時間には、畳の上に思い思いに座り、さんぴん茶と黒砂糖でリラックス。その時間を利用して、メロディー指笛のミニ発表会をしました。
演奏者と曲名は次の通り。(敬称略)
浦崎・・・・「メリーウイドーワルツ」
伊志嶺・・・「新妻鏡」
金城(昌)・・・・「 」
喜久山・・・「月の光」
荻堂・・・・「 」
糸数・・・・「芭蕉布」
新垣・・・・「交通安全の歌」
金城(利)・・・・「口笛吹きと子犬」「夢路より」

後半の初心者グループの練習
井上さんへの浦崎教育大臣の特訓
これまで井上さんが鳴らせなかった原因として①初めのうちはベロが十分に立っていなかったが、熱心な練習の結果立つようになりました。解決②唇が柔らかく指笛として音にならない③口に指を入れる前までは唇はピンと張っていても、指を入れるととたんに緊張して下唇が口に入り鳴る状況でなくなる。
②の改善方法・・・ローソクの火を消す要領で唇をすぼめ強く長く吹くことにより唇の先に力を入れる練習③の改善方法・・・教育大臣が指を立てタクシーに見立て動かし、ハイと言ったとき指笛を吹いてもらう。また、緊張すると唇が入ってしまうので一時的に7の字の指を歯でかんでもらい下唇が入りすぎない指導
講習会後半、井上さんに今日の練習成果を人差し指を曲げて吹く方法での音の出始めた指笛を披露してもらいました。
後半も、それぞれ練習を続けたあと、沢岻外務大臣の閉会のことばでこの日の講習会を終わりました。
この日は、集合写真の撮影を忘れてしまいました。
3月15日(土) 2度目の講習会に14人参加
指笛王国おきなわの定例指笛講習会、今月2回目の15日(土)には、“祖母と孫”組をはじめ14人が参加しました。
この日は朝から好天に恵まれ、暖かい日差しに包まれ、ドライブや遠足にでも出かけたいような気分でした。
同時にまた、こういう気持ちのよい日には、指笛もいっそうさわやかな音色を響かせるのではないかと思われました。
この日は、いつもの中央公民館が別の催しで借りられなかったため、場所を公民館に隣接した西原町社会福祉センターの和室(畳間)に移して開かれました。
垣花国王の簡単なあいさつのあと、まず、波部内務大臣がストレッチと呼吸法を指導しました。腕を組んで背伸びしたりすると、まるでキャンプのプロ野球選手の気分になり、体中にエネルギーが充電されるようでした。
呼吸法の練習では思い切り「スーーーー」と大きく息を吐いたり、「ス、ス、ス、ス、ス、ス、ス」と短く切りながら吐き続けたりする呼吸法の練習も、参加者はときどき苦しそうにしながらも続けました。
その後、メロディーグループと初心者グループの二組に分かれて稽古に入りました。
初心者グループには、照屋幸子さんと5歳のお孫さん、井上さん、それに沢岻外務大臣が参加。指導は浦崎教育大臣と伊志嶺初心者担当大臣があたりました。
井上さんには、浦崎教育大臣のきもいりで6月の帰る日までにはなんとか指笛が鳴らせるようにと、講習会が始まる30分前から特訓を行いました。また、練習風景のデジカメ撮影をお願いしました。
金城さんが子供の前でのパフォーマンス
年齢を感じさせない筋力
メロディーグループは、波部さんの指導のもと、金城(利信)、金城、新垣、喜久山、荻堂、糸数、垣花の7人。最初に音階と音出しの確認を丹念にしたあと、1オクターブの音域で演奏できる曲として「こいのぼり」を合奏で練習したのち、ひとり一人も独奏して披露し、それぞれの到達点を確認しました。また、同じように1オクターブの曲ということで「アメイジング・グレイス」も練習し、春にふさわしいということで「花」(♪春のうららの隅田川・・・)を合奏したりして楽しみました。
浦崎教育大臣からは
メロディー指笛の演奏の時、声帯で音符を区切るとごくんごくんの音が出るので腹式呼吸で音符を作る感じで演奏するとごくんごくんの音が無くなることの話があるました。
休憩時間には、畳の上に思い思いに座り、さんぴん茶と黒砂糖でリラックス。その時間を利用して、メロディー指笛のミニ発表会をしました。
演奏者と曲名は次の通り。(敬称略)
浦崎・・・・「メリーウイドーワルツ」
伊志嶺・・・「新妻鏡」
金城(昌)・・・・「 」
喜久山・・・「月の光」
荻堂・・・・「 」
糸数・・・・「芭蕉布」
新垣・・・・「交通安全の歌」
金城(利)・・・・「口笛吹きと子犬」「夢路より」
後半の初心者グループの練習
井上さんへの浦崎教育大臣の特訓
これまで井上さんが鳴らせなかった原因として①初めのうちはベロが十分に立っていなかったが、熱心な練習の結果立つようになりました。解決②唇が柔らかく指笛として音にならない③口に指を入れる前までは唇はピンと張っていても、指を入れるととたんに緊張して下唇が口に入り鳴る状況でなくなる。
②の改善方法・・・ローソクの火を消す要領で唇をすぼめ強く長く吹くことにより唇の先に力を入れる練習③の改善方法・・・教育大臣が指を立てタクシーに見立て動かし、ハイと言ったとき指笛を吹いてもらう。また、緊張すると唇が入ってしまうので一時的に7の字の指を歯でかんでもらい下唇が入りすぎない指導
講習会後半、井上さんに今日の練習成果を人差し指を曲げて吹く方法での音の出始めた指笛を披露してもらいました。
後半も、それぞれ練習を続けたあと、沢岻外務大臣の閉会のことばでこの日の講習会を終わりました。
この日は、集合写真の撮影を忘れてしまいました。
(垣花国王記)
2008年03月10日
お知らせを2つ
15日(土)の定例講習会の会場が変更に
西原町社会福祉センター(中央公民館の隣)です
今週の土曜日(15日)午後2時から4時まで開かれる、今月2回目の指笛定例講習会の会場が、見出しのように、いつもの西原町中央公民館から、同公民館と同じ敷地内に隣接している西原町社会福祉センターの和室会議室に変更になりますので、お間違えのないように、お願いいたします。
14日には、高校野球の春の甲子園(センバツ)の組み合わせ抽選会もおこなわれ、初戦の日程も決まります。
前回の講習会には「甲子園球場で指笛で応援をしたい」という方の参加もありました。ぜひ実現してほしいものです。
講習会の特徴として、メロディー指笛にチャレンジする人が着実に増えていることがあげられます。初心者から上級者まで心一つに励ましあって、楽しく練習する風景は、雰囲気も和みます。
どうぞ、知人友人を誘い合って、親子そろってなど、お気軽にご参加ください。
参加費は高校生まで無料(会員も無料)
その他の皆さんは100円です。
よだれ対策として、タオル、ハンカチを持参してください。
オペラ「愛の妙薬」の公演近づく
28日(金)山田音楽大臣が出演
以前も紹介いたしましたが、ドニゼッティ作曲 オペラ「愛の妙薬」(喜歌劇)が、原語上演・字幕スーパー付きで、3月27日(木)と28日(金)の2日間、浦添市てだこホールで上演されます。
この公演は、琉球交響楽団の第13回定期演奏会を兼ねて催されます。
28日(金)の公演に声楽家で指笛王国おきなわの音楽大臣・山田健さんが出演します。皆様ぜひ日程調整してご覧ください。
上演はいずれも午後7時開演(6時開場)で、入場料は5千円です。入場券の問い合わせは垣花までどうぞ(ケイタイ090-9783-9066)
<このブログの1月21日の記事で、詳しい情報を掲載してあります。よろしかったら参考に見てください。>
西原町社会福祉センター(中央公民館の隣)です
今週の土曜日(15日)午後2時から4時まで開かれる、今月2回目の指笛定例講習会の会場が、見出しのように、いつもの西原町中央公民館から、同公民館と同じ敷地内に隣接している西原町社会福祉センターの和室会議室に変更になりますので、お間違えのないように、お願いいたします。
14日には、高校野球の春の甲子園(センバツ)の組み合わせ抽選会もおこなわれ、初戦の日程も決まります。
前回の講習会には「甲子園球場で指笛で応援をしたい」という方の参加もありました。ぜひ実現してほしいものです。
講習会の特徴として、メロディー指笛にチャレンジする人が着実に増えていることがあげられます。初心者から上級者まで心一つに励ましあって、楽しく練習する風景は、雰囲気も和みます。
どうぞ、知人友人を誘い合って、親子そろってなど、お気軽にご参加ください。
参加費は高校生まで無料(会員も無料)
その他の皆さんは100円です。
よだれ対策として、タオル、ハンカチを持参してください。
オペラ「愛の妙薬」の公演近づく
28日(金)山田音楽大臣が出演
以前も紹介いたしましたが、ドニゼッティ作曲 オペラ「愛の妙薬」(喜歌劇)が、原語上演・字幕スーパー付きで、3月27日(木)と28日(金)の2日間、浦添市てだこホールで上演されます。
この公演は、琉球交響楽団の第13回定期演奏会を兼ねて催されます。
28日(金)の公演に声楽家で指笛王国おきなわの音楽大臣・山田健さんが出演します。皆様ぜひ日程調整してご覧ください。
上演はいずれも午後7時開演(6時開場)で、入場料は5千円です。入場券の問い合わせは垣花までどうぞ(ケイタイ090-9783-9066)
<このブログの1月21日の記事で、詳しい情報を掲載してあります。よろしかったら参考に見てください。>
(垣花記)
2008年03月07日
沖縄ではまだ桜が咲いています
今日3月7日(金)は旧暦で1月30日、明日から旧暦の2月1日やはり沖縄の季節感には旧暦が合います。
サトウキビ収穫も終わりに近づきもうすぐ春です。
しかし、その前に2月カジマーイ(風が回る、いらっしゃるか、どっちか)といって春1番が吹き荒れます。
さらにもう1回ほど「ワカレヒーサ(別れの寒さ)」が訪れ、過ぎると沖縄の「うりずん」、そして「若夏(さわやかな夏の意)」。などなど季節感のとぼしい沖縄であつても、それなりに拾うと季節があるもんです。
「うりずん」の解説
http://www.urban.ne.jp/home/ngsek/index_012.htm
さて、2月1日のブログ掲示板で、西原町近隣の浦添市前田で、桜が満開と書きましたが。その後、今日現在私の近所にはまだ咲いています。
しかも、新芽が出て来てもしっかりと咲いています。カンピサクラの花のすごさを感じました。
さらに、手前ではメイフラーワー(5月の花との名前、沖縄では今頃)がお互いに花を競い合っています。

沖縄に観光・仕事でいらっしやる方、毎月第1、第3土曜日の昼2時から4時まで西原町中央公民館で指笛講習会を開いています。
初体験参加してみてはいかがでしょうか。練習して鳴っても、鳴らなくてもよし、今の時期、花に指笛と最高ですよ。
サトウキビ収穫も終わりに近づきもうすぐ春です。
しかし、その前に2月カジマーイ(風が回る、いらっしゃるか、どっちか)といって春1番が吹き荒れます。
さらにもう1回ほど「ワカレヒーサ(別れの寒さ)」が訪れ、過ぎると沖縄の「うりずん」、そして「若夏(さわやかな夏の意)」。などなど季節感のとぼしい沖縄であつても、それなりに拾うと季節があるもんです。
「うりずん」の解説
http://www.urban.ne.jp/home/ngsek/index_012.htm
さて、2月1日のブログ掲示板で、西原町近隣の浦添市前田で、桜が満開と書きましたが。その後、今日現在私の近所にはまだ咲いています。
しかも、新芽が出て来てもしっかりと咲いています。カンピサクラの花のすごさを感じました。
さらに、手前ではメイフラーワー(5月の花との名前、沖縄では今頃)がお互いに花を競い合っています。
沖縄に観光・仕事でいらっしやる方、毎月第1、第3土曜日の昼2時から4時まで西原町中央公民館で指笛講習会を開いています。
初体験参加してみてはいかがでしょうか。練習して鳴っても、鳴らなくてもよし、今の時期、花に指笛と最高ですよ。
(教育大臣記)
2008年03月04日
指笛の音域と音は空気の振動(周波数)
指笛の音階、音は空気の振動(周波数)
私たちが音を聞くとき大まかな話として、空気があって音の発生源(振動源)があって、空気の振動が耳に伝わり鼓膜が振動します。
聴覚神経がその音の振動を脳に伝えて音階、リズム、音色を識別しているそうです。
音階はピアノの音が基準とされ、音階は他の楽器との合奏、変調などをスムーズに行うため平均律音階と周波数が決められています。音楽の参考として音響資料と主要楽器音域表を掲載します。
音響学的な資料の内容(ブログ掲示板より転載)
2ページ
①ピアノの鍵と周波数、
音の基準は赤ちゃんが生まれて、すぐのオギヤーの第一声が基準で440Hz、基準の発音はイタリア語ではラ、ドイツ語、英語ではA、日本語ではイとなります。ピアノの音階は周波数で決められており、平均律音階(オクターブの違う楽器など合わすため)を使っています。平均律で有名なのはグノーのアベマリアにバッハの平均律ピアノによる伴奏曲が使われています。
②人間の耳
耳は構造による共鳴、頭、みみ内での反響などで2,000Hz~4,000Hzをそれ以外の音より5.6倍(15dB)から10倍(20dB)大きく聞いているそうです。指笛の音は約800Hz~4000Hzの範囲であるので耳の遠い人にも良く聞こえる理由。
③聴力保護と許容限度時間(指笛を大きく鳴らす人は手のひらでラッパにして耳の保護を)

3ページ
①主要楽器音域表(人間ではバスからソプラノまで、指笛は手書き)

※人間は20Hz~20,000Hzまで聞くと言われていますが。個人差、年齢による衰えもあるようです。近頃子供達が年配者に聞こえない周波数で音楽を聞いているとのことで、子供達が聞いている音楽に耳をすますと私には聞こえませんでした。
たぶん5,000Hz以上?
私たちが音を聞くとき大まかな話として、空気があって音の発生源(振動源)があって、空気の振動が耳に伝わり鼓膜が振動します。
聴覚神経がその音の振動を脳に伝えて音階、リズム、音色を識別しているそうです。
音階はピアノの音が基準とされ、音階は他の楽器との合奏、変調などをスムーズに行うため平均律音階と周波数が決められています。音楽の参考として音響資料と主要楽器音域表を掲載します。
音響学的な資料の内容(ブログ掲示板より転載)
2ページ
①ピアノの鍵と周波数、
音の基準は赤ちゃんが生まれて、すぐのオギヤーの第一声が基準で440Hz、基準の発音はイタリア語ではラ、ドイツ語、英語ではA、日本語ではイとなります。ピアノの音階は周波数で決められており、平均律音階(オクターブの違う楽器など合わすため)を使っています。平均律で有名なのはグノーのアベマリアにバッハの平均律ピアノによる伴奏曲が使われています。
②人間の耳
耳は構造による共鳴、頭、みみ内での反響などで2,000Hz~4,000Hzをそれ以外の音より5.6倍(15dB)から10倍(20dB)大きく聞いているそうです。指笛の音は約800Hz~4000Hzの範囲であるので耳の遠い人にも良く聞こえる理由。
③聴力保護と許容限度時間(指笛を大きく鳴らす人は手のひらでラッパにして耳の保護を)

3ページ
①主要楽器音域表(人間ではバスからソプラノまで、指笛は手書き)

※人間は20Hz~20,000Hzまで聞くと言われていますが。個人差、年齢による衰えもあるようです。近頃子供達が年配者に聞こえない周波数で音楽を聞いているとのことで、子供達が聞いている音楽に耳をすますと私には聞こえませんでした。
たぶん5,000Hz以上?
(教育大臣記)
2008年03月02日
講習会にも春の訪れ
3月、1回目の定例指笛講習会終わる
13人参加、アカペラで好きな曲も披露
3月1日(土)、午後2時から4時まで、西原町中央公民館で定例指笛講習会が開かれました。
この日は13人、うち女性3人が参加しました。(全員王国国民、そのうち役員は、垣花、浦崎、波部、糸数、伊志嶺の5人)。
講習会では、垣花国王の簡単なあいさつのあと、約2ヶ月ぶりの参加となった波部内務大臣が柔軟体操と呼吸法を指導しました。

次に、メロディーグループと初心者グループに分かれて、練習に入りました。
メロディーグループでは、波部内務大臣の指導で指笛での正確な音階を出すことの練習、音を長く出したり、あるいは短く切って出す練習、そして実際に曲を演奏する練習を続けました。演奏曲は、ふじ(♪頭を雲の上に出し・・・の歌詞の曲)、「花」(♪春のうららの隅田川・・・)などでした。
このグループには、糸数、垣花、桐原、金城(利信)、金城(昌利)の5人が参加しました。

初心者グループの指導は、浦崎教育大臣と伊志嶺初心者担当大臣が行いました。
受講生は、参加2回目の国吉さん、いつも新鮮な話題を提供している新垣(しんがき)さん、6月には本土に転勤する予定という井上さん、武内さん、金城久枝さんの5人。
国吉さん以外は、波はあるものの何とか少しずつ音が出る状況という段階まで到達してきました。
休憩時間は、さんぴん茶で一息つきながら、メロディーグループ、初心者グループとも、各人の「発表」と交流タイムとして位置づけられました。
この日は、ラジカセを忘れてしまっていたため、曲の演奏は全て伴奏なしのアカペラでということになりました。
まずメロディーの出来る参加者の演奏曲が次のように8曲披露され、拍手と指笛の喝采を浴びました。
トップバッターの伊志嶺さんは
「もう春ですからウグイスの鳴きまねをして、春の小川を演奏します」と話してから始めました。

この日の講習会の会場には春の訪れが感じられました。
伊志嶺・・・・・鶯(うぐいす)の鳴き真似、「春の小川」
金城(昌利)・・・「こいのぼり」
桐原・・・・・・「ハッピーバースデー」
糸数・・・・・・「てぃんさぐぬ花」
垣花・・・・・・「ふるさと」
金城(利信)・・・・「青春サイクリング」
波部・・・・・・・「アメイジング・グレイス」
浦崎・・・・・・・「千の風になって」



桐原好枝(きりはらよしえ)さんは、この日、指笛王国おきなわの講習会のなかで、女性としては初めて指笛による曲を演奏しました。とても画期的なことでした。
桐原さんは「垣花国王に負けないように練習したい」と話していました。国王は「この曲は世界中どこに行っても喜ばれる曲ですから、がんばってください」と励ましていました。
初心者グループでは、井上、武内両人がそれなりに吹き鳴らし、国吉さんは音にならないまでも、かすれた風の音まで出せる様子を披露し「あと少しで鳴るよ、頑張って!」と声援を受けていました。新垣さんは、指笛よりも小話を披露したいとして、その日、県立高校の卒業式が行われたことに関連して、沖縄の高校生の男子の制帽の「白線」には、1本線、2本線、3本線の三種類があるとして、その歴史や背景などを紹介しました。
交流タイムのあとも二つのグループに分かれて練習を続けました。メロディーグループでは、「早春賦」や「花」の二重奏などにもチャレンジしていました。
4時に記念撮影をして閉講となりました。

参加された皆さん、お疲れ様でした。
なお、次回の定例講習会は今月15日(土)午後2時~4時。場所は西原町中央公民館です。
13人参加、アカペラで好きな曲も披露
3月1日(土)、午後2時から4時まで、西原町中央公民館で定例指笛講習会が開かれました。
この日は13人、うち女性3人が参加しました。(全員王国国民、そのうち役員は、垣花、浦崎、波部、糸数、伊志嶺の5人)。
講習会では、垣花国王の簡単なあいさつのあと、約2ヶ月ぶりの参加となった波部内務大臣が柔軟体操と呼吸法を指導しました。

次に、メロディーグループと初心者グループに分かれて、練習に入りました。
メロディーグループでは、波部内務大臣の指導で指笛での正確な音階を出すことの練習、音を長く出したり、あるいは短く切って出す練習、そして実際に曲を演奏する練習を続けました。演奏曲は、ふじ(♪頭を雲の上に出し・・・の歌詞の曲)、「花」(♪春のうららの隅田川・・・)などでした。
このグループには、糸数、垣花、桐原、金城(利信)、金城(昌利)の5人が参加しました。
初心者グループの指導は、浦崎教育大臣と伊志嶺初心者担当大臣が行いました。
受講生は、参加2回目の国吉さん、いつも新鮮な話題を提供している新垣(しんがき)さん、6月には本土に転勤する予定という井上さん、武内さん、金城久枝さんの5人。
国吉さん以外は、波はあるものの何とか少しずつ音が出る状況という段階まで到達してきました。
休憩時間は、さんぴん茶で一息つきながら、メロディーグループ、初心者グループとも、各人の「発表」と交流タイムとして位置づけられました。
この日は、ラジカセを忘れてしまっていたため、曲の演奏は全て伴奏なしのアカペラでということになりました。
まずメロディーの出来る参加者の演奏曲が次のように8曲披露され、拍手と指笛の喝采を浴びました。
トップバッターの伊志嶺さんは
「もう春ですからウグイスの鳴きまねをして、春の小川を演奏します」と話してから始めました。
この日の講習会の会場には春の訪れが感じられました。
伊志嶺・・・・・鶯(うぐいす)の鳴き真似、「春の小川」
金城(昌利)・・・「こいのぼり」
桐原・・・・・・「ハッピーバースデー」
糸数・・・・・・「てぃんさぐぬ花」
垣花・・・・・・「ふるさと」
金城(利信)・・・・「青春サイクリング」
波部・・・・・・・「アメイジング・グレイス」
浦崎・・・・・・・「千の風になって」
桐原好枝(きりはらよしえ)さんは、この日、指笛王国おきなわの講習会のなかで、女性としては初めて指笛による曲を演奏しました。とても画期的なことでした。
桐原さんは「垣花国王に負けないように練習したい」と話していました。国王は「この曲は世界中どこに行っても喜ばれる曲ですから、がんばってください」と励ましていました。
初心者グループでは、井上、武内両人がそれなりに吹き鳴らし、国吉さんは音にならないまでも、かすれた風の音まで出せる様子を披露し「あと少しで鳴るよ、頑張って!」と声援を受けていました。新垣さんは、指笛よりも小話を披露したいとして、その日、県立高校の卒業式が行われたことに関連して、沖縄の高校生の男子の制帽の「白線」には、1本線、2本線、3本線の三種類があるとして、その歴史や背景などを紹介しました。
交流タイムのあとも二つのグループに分かれて練習を続けました。メロディーグループでは、「早春賦」や「花」の二重奏などにもチャレンジしていました。
4時に記念撮影をして閉講となりました。
参加された皆さん、お疲れ様でした。
なお、次回の定例講習会は今月15日(土)午後2時~4時。場所は西原町中央公民館です。
(垣花記)



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