2008年04月26日

♪ ピュー~~~~~イ!

GW始まる 指笛の季節へ
5月3日(土)の講習会は親子で参加を
観光客のみなさんも歓迎!

♪ピュ~~~イ!
始まり始まり~~~。
今年もGW(ゴールデンウィーク)が始まりましたね。
仕事の内容や、勤務条件などによっては、連続の休暇が取れない方もいらっしゃると
思いますが、なるべく工夫して休んで、家族サービス、自分の時間の確保などができ
るといいですね。

今日の那覇市方面の天気は晴れ、気温は23度(室内、午後4時現在)、さわやかです。
これから、沖縄地方は梅雨入り前のさわやかな天気が続きそうですが、うりずんの季節
から若夏(わかなつ)=初夏へ、そして5月の連休明けごろから、6月22,23日ごろまで
の梅雨の時期を経て、本格的な夏に突入していきます。

私たちは”指笛は夏に似合う”と言っていますし、「指笛の日」も7月10日です。
しかし、暦の上では5月5日が「立夏」です。もう指笛の季節に入ったといっても良いので
はないでしょうか。

そういうわけで、指笛王国おきなわの、定例指笛講習会も、これからいっそう盛り上げて
いきます。

5月の1回目の講習会は5月3日(土)午後2時から4時まで
西原町中央公民館で開催です


当日は憲法記念日で公休日にもあたります。
この機会に親子、家族揃ってご参加ください。
観光で沖縄を訪れる皆さんも大勢いらっしゃいます。
観光客の皆さんも、指笛の本場沖縄の旅行の思い出作りに、参加してみるのも有意義で
はないでしょうか。
多くの皆様のご参加をお待ちしています。

会場の見取り図は、このブログ右側の「関連リンク集」の最下段で紹介してあります。
受講料は100円です(高校生までは無料です)。
よだれ対策として、ハンカチかタオルを持参してください。

お問い合わせなどは下記までどうぞ。
浦崎教育大臣 電話:098-944-5025 (ケイタイ090-7477-7259)


(垣花記)

  

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2008年04月22日

「ラジオあさいちばん」情報

佐治キャスターは隔週で月~金の朝5時~8時30分担当
今週は放送担当中です 
(NHKラジオ第1 沖縄本島は549KHz)


去る19日、指笛王国おきなわの取材に訪れたNHKラジオセンターの
「ラジオあさいちばん」担当のキャスター佐治真規子さんは、月曜から
金曜まで、隔週で放送を担当しているそうです。

今週は21日月曜から25日(金)まで担当していますので、聴くことが
できます。
5月は5日(月)からの担当だそうです。

「ラジオあさいちばん」は土曜ラジオあさいちばん、日曜ラジオあさいちばん、と
土、日も放送されています。
19日に佐治キャスターが取材した指笛王国おきなわの講習会などの模様は
5月4日(日)朝6時40分から7~8分間の放送予定だそうです。

なお、NHKラジオ第1は、沖縄では次の周波数に合わせると聴くことができます。
みなさん、ぜひお聴きください。

沖縄本島    549KHz
名   護    531KHz
平   良   1368KHz 
石   垣    540KHz
祖納(西表)   85.2MHz
与那国      83.5MHz
大東        83.5MHz 

ところで、ラジオあさいちばんの番組紹介が次のアドレスで見ることができます。
佐治キャスターほか、担当者のプロフィールなども掲載されています。

http://www.nhk.or.jp/radiodir/asa/index.html



(垣花記)
  

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2008年04月20日

定例の指笛講習会レポート

ピアノ伴奏で熱心に練習、初心者も名護から初参加
佐治キャスターが丹念に取材
放送は5月4日(日)の朝6時40分~


おはようございます。
指笛王国おきなわの4月2回目の定例指笛講習会が昨日(19日)午後2時
から西原町中央公民館で開かれました。
講習会には、遠く名護市から佐藤さん(熊本県出身・男性)が初参加したほ
か、向上心に燃えるメロディー指笛挑戦者、王国役員など14人が参加しま
した。

また、この日は、NHKの「ラジオあさいちばん」の佐治真規子キャス
ターが東京から取材に訪れました。
放送は5月4日(日曜日)の午前6時40分(ラジオ体操の直後)から、6~7
分間の予定だそうです。
皆さん、ぜひお聴きください。

講習会は、円形に並べられた椅子にみんなが腰掛けて始められ、垣花国
王があいさつし、佐治キャスターを紹介。佐治さんのあいさつと番組紹介が
ありました。



その後の練習は、こんにゃく体操と呼吸法の指導を久しぶりに参加の山田
音楽大臣が担当。山田大臣は「この体操と呼吸法は、月2回のこの場だけ
では不十分です。家でも生活の中に取り入れて練習するように」と強調しま
した。

いつもの事ながらへそを中心としてのなまめかしくも柔軟な
腰の動きの山田音楽大臣

次に、初心者グループと、メロディーグループに分かれて練習に入りました。
初心者グループでは、佐藤さんと新垣(しんがき)さんの男性2人と、国吉さ
ん(女性)の3人を浦崎教育大臣と伊志嶺初心者担当大臣が指導しました。
新垣さんは両手の人差し指を山型に合わせて含む方法で吹き鳴らしてみせ
ました。佐藤さんも始めて間もなく音が出て本人も驚いていましたが、その
後まったく鳴らなくなり、不思議がっていました。

初心者グループ左から國吉さん、佐藤さん、伊志嶺初心者担当大臣


メロディーグループは、ピアノのある舞台に上がり、山田音楽大臣の指導で
正確な音階での吹き鳴らし方の訓練を丹念に続けたあと、同大臣のピアノ
伴奏に合わせていろいろな曲を演奏しました。



3時過ぎからは休憩と交流タイム。沢岻外務大臣の司会で参加者の自己
紹介、受講の感想などを述べ合いました。垣花国王は4月4日のセンバツ
高校野球で優勝した沖縄尚学高校の初戦と決勝戦に、アルプススタンドに
陣取り、指笛応援した様子を報告、トンコさんともお会いでき、大阪城でトンコ
さんの「ふるさと」などの指笛演奏を楽しんだと述べました。
山田大臣は出演して好評を博したオペラ「愛の妙薬」にまつわる話と、観覧
へのお礼を述べました。



いつも楽しい話題をミニ講話として提供している新垣さんは本土のひとの珍
しい読み方の苗字を「御手洗(みたらい)」「中(あたり)」など6種紹介しまし
た。佐治キャスターも「取材のために初めて沖縄を訪れましたが、みなさん
の明るく楽しそうな練習に触れて感激しています」と話しました。

メロディー指笛の発表では、波部内務大臣が「ダイアナ」をCD伴奏で披露、
浦崎教育大臣と金城利信さんは山田大臣のピアノ伴奏で「メリーウイドーワ
ルツ」(浦崎)、「河は呼んでいる」(金城)を披露し、それぞれ大きな拍手と指
笛の喝采を受けました。

後半も二つのグループに分かれて練習を続けました。
メロディーグループでは、受講生のリクエストに応えて山田大臣がピアノ伴奏。
垣花国王が「ドナドナ」、新垣(恵一さ)んが「今日の日はさようなら」、喜久山
さんが「海」、桐原さんが「われは海の子」などの独奏にチャレンジしました。
また同じ曲を途中からみんなで合奏したりして楽しみました。

講習会のあと、公民館の玄関前で佐治さんの取材の続きが行われ、アカペ
ラで「エーデルワイス」を合奏。その後、伊志嶺大臣の三線に合わせてカチャ
ーシーを踊りながら指笛を吹き鳴らしました。



最後は、丹念に取材を続けた佐治さんと一緒に記念撮影をして、この日の
日程を終わりました。



参加された皆さん、佐治キャスター、お疲れ様でした。

帰り際に沖縄記念としてパチリ


(垣花記)
  

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2008年04月19日

NHK「ラジオあさいちばん」で放送予定

佐治真規子アナウンサーが
今日の講習会を訪問、取材へ


ハイサイ!

今日、4月19日(土)14:00 西原町中央公民館での指笛講習会に
NHK“ラジオあさいちばん”(毎朝5時13分~8時半)担当の佐治真規子
アナウンサーが指笛講習会の取材に見えるとのことです。

取材内容としては
佐治真規子アナウンサーの担当する“カルチャー&サイエンス”(日曜日の
朝6時40分から7分間の放送)のなかで、指笛王国建国のきっかけ、現在の
活動、指笛の楽しさなどの紹介を予定しているそうです。

下記のNHKのホームページで番組の内容、佐治真規子アナウンサーの
プロフィールが載っています。

多数の国民のみなさん、国民で無い方、初心者のみなさん、観光客のみなさん
今日の講習会にどうぞご参加下さい。
午後2時から4時まで、西原町中央公民館です。

開場の見取り図は、本欄の右の関連リンク集の一番下の項目をクリックすると
表示されます。

♪ ピュ~~~イ

http://www.nhk.or.jp/radiodir/asa/bansho.html

お断り:この記事は、浦崎教育大臣の掲示板への投稿原稿を一部加工して掲載しました。

(垣花記)

  

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2008年04月16日

定例指笛講習会のお知らせ

4月19日(土)午後2時~4時
西原町中央公民館で開催します


4月も半ばになりました。
進学、就職、進級など、新しい門出の時期ですが、
みなさん、少しずつ慣れてきていることでしょう。

この時期、新しい気持ちで指笛にも慣れ親しんで
みてはいかがでしょうか?

指笛王国おきなわでは、毎月2回、第1土曜日と
第3土曜日の午後2時から4時まで定例の指笛
講習会を開いています。

4月2度目は、来る19日です。
まったくの素人、初心者も、また、ある程度吹き
鳴らせるが、もっと上手になりたい、メロディーにも
挑戦したい、などとお思いの方まで、どなたでも
大歓迎です。

毎回楽しく練習しています。
どうぞお気軽にご参加ください。

なお、よだれ対策として、タオル、ハンカチを持参
してください。

受講料は、高校生までは無料。王国会員も無料。
一般参加者は100円いただいております。

前回(4月5日)の講習会の模様は、このホームページ
で紹介してありますので、さかのぼってご覧ください。


西原町中央公民館の略図は、このホームページの関連
リンク集に掲載してありますので、ご覧ください。

(垣花記)


  

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2008年04月13日

国王の甲子園レポート

沖縄尚学の全国制覇と指笛応援


センバツと、最近はカタカナで表現されるようにもなった選抜高校野球大会は、今年の大会が80回という節目に当たることから「80回記念大会」とも呼ばれ3月22日から4月4日まで14日間甲子園球場で36チームが参加して開かれ、九州・沖縄地区代表の沖縄尚学高校が優勝を果たした。
この大会の沖尚の初戦と決勝戦の2試合に甲子園球場まで出向き、アルプススダンドで指笛を吹き鳴らしてきた垣花国王に「国王の甲子園レポート」として書いてもらった。


予感にも似た感情

今年の沖縄尚学のゼンバツ出場について、私には、何かしら予感にも似た捉えどころのない感情があった。3月14日の組み合わせ抽選会の結果が翌日の朝刊で紹介され、沖尚は大会6日目の2回戦から出場と決まった。

私は今年還暦を迎えることから、いろいろなことにいっそうチャレンジし、記念になるような一年にしたいと考えていた。甲子園での指笛応援もそのひとつとして位置づけていたので、職場の上司と同僚と相談して、年次有給休暇(年休)を取ることにした。沖尚の初戦の26日は水曜日で、1泊2日の応援ツアーのため2日間の年休を取得しなければならなかったが、職場のみんなは快く私を甲子園へ送り出してくれた。みんなに感謝しつつ、私は新聞の投書の原稿をメールで送った。

26日の『琉球新報』の朝刊の読者の投稿欄「声」に、私の投稿が掲載された。投稿規程で400字以内となっているものだ。少々長いが、全文を紹介したい。

3月26日の『琉球新報』の投書欄に掲載される

見出し:スタンドで沖尚応援

 十年連記日記帳を愛用している。一九九九年四月四日(日曜)には「沖縄尚学高校野球部、春のセンバツで全国優勝。茨城の水戸商業を7‐2で破る。きもちのよい試合。悲願達成に県内大さわぎで喜び合う」と記されている。
全国優勝から六年余経た二○○五年七月十六日(土)には「奥武山球場に指笛応援団を組織して陣取る。宮古2‐3沖尚、惜敗する。応援団の数では宮古が勝っていた」とある。この日は宮古高校が二十七年ぶりに県大会ベスト四に勝ち進んだので、ふるさと宮古球児の応援をした。
この年沖縄尚学は県大会で優勝して夏の甲子園へ。私も旅行社が募集した応援ツアーに参加。八月十日(水)の日記は「沖縄尚学を甲子園で指笛応援。4‐1で松商学園を破る。応援ツアー客大満足。私にとっても人生の記念になるよい一日だった」。
今年も沖尚の全国制覇をめざし、初戦のアルプススタンドで指笛を吹く予定である。
 (註:新聞は縦書きのため、数字は漢数字になっているが、そのままにした。)

3月26日、初戦のアルプススタンドで


その掲載された投稿を読み、応援への決意を胸にミニバイクに乗って風を切り、8時発の便に間に合わせて那覇空港へ急いだのであった。
冒頭に書いた予感にも似た感情とは、投稿の末尾の文章「今年も沖尚の全国制覇をめざし、アルプススタンドで指笛を吹く予定である」という部分に込められていた。
私が初戦の応援を重視したのは「初戦突破がなければ優勝もありえない」という自明の理を肝に銘じているからであった。
そして、その日の午後2時半過ぎに試合開始となった聖光学院(福島県)との初戦、先攻の沖尚は1回に相手投手の三塁へのけん制ボークで上げた1点をエース東浜の好投と堅い守りで締め、緒戦を突破した。私の指笛も選手を鼓舞し、大応援団の応援を盛り上げた。
(初戦の応援レポートは3月28日付の本欄に掲載されているのでお読みいただきたい)

胸の高鳴り

3月31日(月)、沖尚の3回戦の相手は高知県の明徳義塾。12時試合開始のため、昼休みは休憩室のテレビ観戦、その後はラジオを小さくして執務しながら応援。幸い1回の裏に2点を先取、4回にも1点を加えた沖尚が3対1で勝利した。これでベスト8進出。私の胸は高鳴った。選手の活躍に喝采を送りながら、私は応援席で吹き鳴らされる指笛にも注意を払って視聴していた。

4月1日(火)の第4試合に予定されていた沖尚と天理の準々決勝戦(4回戦)は、朝からの雨で翌日に順延され、2日(水)は1時半過ぎからこの1試合だけが行われた。私はこの試合から自己流のスコアカードを作り、記録した。

沖尚は強豪の天理を相手に、上原亘投手を先発させた。上原は立ち上がりからコントロールが定まらず、2回裏に1点を献上して不安が漂った。しかし沖尚は3回表に2アウトから1番打者伊古の3塁打、続く伊志嶺の1塁線内野安打、西銘センター前安打で2点を返して逆転した。上原は4回裏に本塁打を浴びて5回からは東浜が継投した。

沖尚は5回と9回に1点ずつを加え、東浜が要所を締めて天理打線を封じ、4対2で勝利した。東浜は8回に投手強襲の打球を左足のひざの上に当て打撲傷を負うアクシデントに見舞われたが、治療のあと再登板して内野ゴロ、併殺で切り抜け、9回も5番から始まる天理打線を抑えた。

私はこの試合終了後、初戦のツアーでお世話になった沖縄ツーリストの添乗員の宮平さんに電話を入れ、決勝戦のツアー参加を仮予約した。もちろん、その電話の前に職場の上司と同僚に「明日の準決勝で東洋大姫路に勝ったら、また休暇をくださいね」と相談して、了解を得ていた。決勝戦は金曜日となり、休暇も1日で良いので、好都合であった。宮平さんは決勝のツアーの細かいスケジュールはまだ決まっていないと言いながら、快く「垣花さんの分は優先して押さえておきます」と約束してくれた。
この時点で、私の心は再び甲子園に飛んでいた。

8回裏、底力の大逆転、ついに決勝へ

4月3日(木)、午後1時半過ぎからの準決勝(5回戦)第2試合の相手は東洋大姫路(兵庫県)。東洋大姫路は東浜の立ち上がりを攻め初回に1点を先取。7回にも1点を追加。試合の流れは東洋大姫路有利のまま進んだ。私はスコアをつけ手応援しながら「このままでは仮予約もヤバイ。野球の神様、指笛の神様、何とか沖尚に微笑んで!」と祈った。野球は7回からの終盤にドラマが待っている、とよく言われていることも知っていたので、あきらめないことにしていた。
すると、8回裏、沖尚は2アウトからなんと打者9人を送り込んでの猛反撃で4得点、大逆転劇をやり遂げた。東浜投手は9回を締めて完投勝利。沖尚は9年ぶり2度目のセンバツ決勝戦の切符を手に入れた。私の予約切符も、本物の切符に切り替わった。

快勝の全国制覇、応援団席の指笛鳴り止まず
カチャーシーとウエーブで最高潮に

4月4日(金)、私たちのツアーは午前7時集合、8時発の飛行機で関西空港へ。2台の貸し切りバスに乗り換えて甲子園球場近くの団体バス専用駐車場に到着。
そこから約10分歩き、娘と甥が待っている球場の三塁側のアルプススタンド入り口へ。幸い娘はその日と翌日休暇が取れたといい、甥も仕事を休んで一緒に応援することになった。3人揃ってアルプススダンドに入った。スタンドへの入り口は、アルプスの高さのほぼ中間にあたる。客席はほぼ満席で、レフトの選手の守備位置に近いスタンドに、つまりグラウンドに近い方にいくらか空席が見えたので、私たちはスタンドの通路の階段を下りてそこに行った。その場所は、沖尚の控え選手たちで組織したメガホンを手にした応援団のいるところから約15メートルレフト側に寄っている。私たちの席から、右側の斜め後ろに選手の父母会のみなさんがグリーンのジャンパーを着て座っている。

岡山から駆けつけたトンコさんもすでにアルプス入りしていて、ケイタイで連絡をとりあった。私が身に付けていた指笛王国おきなわの黄色いユニホームは、よく目立ち、アルプスの最上段に居たトンコさんはすぐ気がついてくれて私たちの席に下りて来た。私は感激の「初対面」を果たした。初めてお会いするとはいえ、王国のホームページの掲示板での交流があったので、旧知の仲のようにすぐ打ち解けあった。グラウンドに向かって左側から甥、娘、トンコ、私と一列に並んで陣取った。

左から私、トンコさん、娘、甥


12時半過ぎに試合が始まった。私はスコアを付けながら応援することにした。右手に自家製のスコアブックを持ち、指笛は左手の人差し指を曲げて吹き鳴らした。
先攻の聖望学園の打線に対し沖尚のエース東浜は、初回、1番打者を三振に仕留め三者凡退の幸先良いスタートを切った。指笛と拍手が高鳴った。

カチャーシーを踊る応援団


その裏、沖尚の1番伊古は、1エンド1のあと2球ファウルで粘った後の5球目を右中間にいきなりの3塁打。スタンドの応援も一気に高揚。相手の投手は動揺したようで、続く2番伊志嶺のときワイルドピッチで伊古が先制のホームを踏むと応援席はまるで優勝したかのような騒ぎになった。私たちは前後左右の応援仲間たちとハイタッチして喜びを分かち合った。沖尚は2回裏にも四球、盗塁、送りバント、スクイズと畳み掛けて1点を追加した。

3回裏には2人目の相手投手に対し、1アウトから3番でキャプテンの西銘がセンターオーバーの3塁打、4番仲宗根のライト前安打で1点追加、続く5番波照間のとき相手捕手のパスボールで仲宗根が2塁に進んだあと、波照間はレフトオーバー、フェンス直撃の2塁打を放ち、仲宗根が生還して4点目。応援席は総立ちして大声援。指笛の嵐、ハイタッチの連鎖と続く。その後6番嶺井は三振に倒れ2アウト2塁。

私たちのうしろの元気の良い女性たち


左から山城さん、登川くん、私
  

7番新垣は応援席からの「ハイサイおじさん」の曲に合わせた「かっせーかっせータクミ、タクミ、タクミ」との連呼と指笛に後押しされ5球目をジャストミート。打球は右中間を抜け3塁打。波照間が還って5点目。続く8番東浜の内野安打で新垣もホームインして6点目。9番高甫も内野安打で出塁したところで聖望学園は3人目の投手に繋ぎ、伊古はショートゴロで3アウト。しかし、この回沖尚は打者9人を送り込んで4点を追加したのであった。応援席は声を枯らし、両手が痛くなるほど叩き、カチャーシーを舞い、指笛を吹き鳴らした。そして3回までノーヒットと聖望打線を封じている東浜の出来から推し測って、「いける!」と確信したのである。おそらく、応援していた県民のみなさんも優勝しそうな予感がしたのではなかろうか。

そして、沖尚がさらに5回の裏に、内野安打、送りバント、相手のエラー、伊古の右中間を破るランニングホームランで3点を追加すると、「優勝」の2文字がはっきりと確信に変わった。スタンドに駆けつけた応援団は隣の見知らぬ人同士抱き合ったりした。私は感激の涙を流しながら指笛を鳴らし続けていた。ボールが先行すると東浜に向けて「ひがしはまー、しゅーちゅー!」と大声を発したりした。

5回を終わったところで、グラウンド整備のため試合が中断される慣わしになっている。アルプススタンドの大応援団は西に傾きかけた太陽を心地よく浴び、猛攻撃の余韻にひたりながら、満面の笑顔で思い思いに一息入れた。私も周囲の見知らぬ人たちと会話を交わしながら交流した。

前の席で指笛を吹き鳴らしていた若い大学生のカップルは、備瀬くんが名護、末吉さんが那覇の出身だという。5歳ぐらいの男の子が寝てしまい(なんとこのような大歓声の中でも、子どもは寝るのだと認識を新たにした)父親がその子を抱いたまま応援する若い夫婦。沖尚が母校だが9年前の全国制覇のとき直接甲子園で応援できなかったので、今度は是非と沖縄から応援に来たという会社役員の山城さん。就職で大阪に来ているという登川くん。埼玉に住んでいるという沖縄出身の瀬良垣さん。名前は聞きそびれたが私たちの後ろに立ちっぱなしでいて、何度もハイタッチした3人の若い女性。私は指笛王国おきなわの国王の名刺を差し出し自己紹介をかねて語りかけた。いろいろな思いを胸に、沖尚の全国制覇のために、これだけ大勢の人々が各地から馳せ参じ広いスタンドを埋め尽くしていることにも私は心を打たれた。
職場の上司にもケイタイでスタンドの様子を伝え、試合の途中経過を喜び合った。

途中、沖縄の地方テレビ局である琉球朝日放送(QAB)の取材を受けた。興奮しながら、優勝を確信していること、指笛も最後まで吹き鳴らして後押しする、というようなことを話したと記憶している。

試合は進み、沖尚のエース東浜は4回以降も散発の5安打に抑えていた。9対0の大差のまま9回の表、聖望学園の最後の攻撃になった。応援席は冷静になろうとしながらも、沖尚の2度目の全国制覇達成の瞬間を選手とともに球場で迎え、体験するその瞬間のカウントダウンが始まったことを意識し、興奮していた。私も自分の気持ちの置き場所が定まらなかった。

マウンドの東浜は落ち着いていた。聖望の打順は6番から。その先頭打者にセンター前ヒットを許したが、次の打者をショートゴロの併殺打で2アウト、走者なし。スタンドは総立ちに。もう座れない。天地を揺るがすような拍手と歓声、指笛が轟く。
東浜は聖望の8番バッターに集中し、三球で空振りの三振にした。してやったり、あっぱれ沖縄尚学!素晴らしいゼンバツ2度目の全国制覇ここに成る!
総立ちの応援席のあちこちで感涙の笑顔がはじけ、カチャーシーの乱舞の輪が広がった。

ホームベース前で整列した選手の頭上に沖縄尚学の5度目の校歌が流れ、校旗が掲揚される。
選手が嬉々としてアルプススタンド前に駆け寄って来て整列し、帽子を取って一礼すると待ち構えていた応援席から「おめでとー」「よくやったー」「さいこー」などの祝福の言葉も飛んだ。もちろん、疲れを知らない指笛も大きく吹き鳴らした。
アルプススタンドから見るプレー中の選手の姿はとても小さい。この日、応援席に一番近いところで抱きしめたくなるような選手たちの姿を前に、歓喜の大応援は最高潮に達した。

閉会式を待つ間に、球場内のスタンドを静かにときに「ウオー」という大歓声とともに一周する応援団のウエーブが繰り返された。その波の接近を待って、タイミングよく立ったり座ったりを繰り返した。私にとっては初体験だが、とりわけ聖望学園の応援団も快くウエーブに参加してくれているのが胸にジーンときた。

閉会式で優勝と準優勝のメダルを首にかけてもらい、整列した選手たちが、優勝旗を先頭に、沖尚、聖望の順にダイヤモンドを1週。さらに外野のグラウンドも1週して、私たちの前にもやってきた。私たちは両校の選手たちの健闘をたたえ、祝福の拍手を送った。指笛も両校の選手たちのために吹き鳴らされた。

王国の山田音楽大臣からは電話が、鵜浦札幌親善大使、仙台、福岡、沖縄、宮古島の友人たちからは球場に居る間にケイタイに祝福のメールが届いたのも嬉しかった。

大阪城公園の桜の下、ビールで祝杯
指笛のミニ演奏会も開く

私たち5人は試合終了後、応援しながら交流した周囲の皆さんに「次はまた夏の甲子園でお会いしましょう」などと挨拶を交わし、球場をあとにして大阪城公園に移動した。5人とは、トンコさん(男性です)、埼玉の瀬良垣さん、私と娘、甥である。瀬良垣さんとはアルプススタンドでたまたま隣席で知り合ったばかりであったが、沖尚の応援、優勝のおかげで祝杯まで親しく交流することになった。

左から瀬良垣さん、娘、トンコさん、甥


沖縄には「いちゃりばちょーでー(出会えばみな兄弟)」というような言葉があることを、私はトンコさんに説明した。
トンコさんが数十年前から指笛で音楽を演奏している技能の持ち主であることは知っていたので、この機会にぜひ披露していただきたいとお願いした。すると、大阪城のお堀端のちょうど満開の桜並木のちょっとした休憩所で、トンコさんは「ふるさと」を演奏したのち、104曲のリストを示し、リクエストを求め、それに応じて「栄冠はきみに輝く」「千の風になって」「若い力」などを次々と演奏した。瀬良垣さんも甥も感心して聞き入っていた。私はせっかくの機会なので、初めてお会いした記念にと、最後に合奏をリクエスト。トンコさんと二人で「カチューシャ」を演奏した。大阪城公園での指笛のミニミニ演奏会が実現したのは、実に有意義であった。その場を離れるとき、瀬良垣さんがいきなり指笛を吹き鳴らし「こういうのであれば自分もできるのだがね」と言ったので私は驚いた。瀬良垣さんは親指と人差し指で輪を作る吹き方だった。

「ふるさと」を演奏するトンコさん


私たちは薄暗くなったので園内の別の場所に移り、外灯に照らされた桜を愛でながら沖尚の全国制覇を祝して缶ビールで乾杯を捧げ、しばし談笑した。トンコさんと瀬良垣さんは同じ年で、私より数年若いこともわかった。イチャりバチョーデーを実感し、至福のひと時だった。



トンコさんと瀬良垣さんと別れた後、3人は甥の家族と、もう一人の甥と合流して夕食を囲みながら今度は焼酎で乾杯した。
その席に沖縄・読谷村の友人からケイタイ電話がかかってきた。「いま、君がテレビに出ていた」という。QABが夕方のニュースで私へのインタビューも放送したというのであった。即座に電話してくる友人に私は感謝した。

沖縄尚学ナインと同機に乗り合わせ
最後まで指笛吹き鳴らして帰る

4月5日(土)、午後2時過ぎ、関西空港発のANA機で帰路に着いた。空港で驚いたのは、搭乗口で沖尚ナイン一行と会えたことである。名城政次郎校長もおられたので、名刺を差し上げてあいさつ。先生とは2005年夏の甲子園のときも名刺交換していたので、そのことに触れると思い出してくださった。
私はせっかくの機会なので、登場を待っている他のお客さんたちに向かって「沖縄尚学の全国制覇を祝って、もう一度拍手を送りましょう。次は夏の甲子園での優勝を期待しましょう」と声をかけた。みなさんが大きな拍手を送ってくれたので、私は指笛を吹き鳴らした。

機内では、女性搭乗員が、「沖縄尚学の皆さんの優勝を心からお祝い申し上げます」とアナウンスしたため、乗客から拍手が起きた。私はまた指笛を添えた。

那覇空港に着き、さらに驚いたことには、私が手荷物を持って出口に差し掛かると、すでに大勢の県民、マスコミ関係者などが詰めかけ、人垣を作って沖尚ナインの到着を首を長くして待っていた。
私はまるで自分が祝福、歓迎を受けているような気がして、これは最高の舞台だと直感した。幸い沖尚ナインは預けた荷物の到着を待っており、すぐには出口に来れないことも知っていた。そこで、人垣の入り口付近ででっかい指笛を一発吹き鳴らしたあと、一人でカチャーシーを踊りながら指笛を吹き鳴らし、ゆっくり人垣の中に入り、しばらく踊り続けた。係員の誘導で人垣の外に出た後は、その場に居残って沖尚ナインの通過を待ち、出迎えに駆けつけた皆さんと一緒に拍手、喝采、指笛で祝福した。

名城校長からは、「夕方5時30分から、学校で(優勝)報告会があるので、ぜひ参加してください」と声をかけていただいたが、別の用事のため学校までは行けなかった。

しかし、今年、第80回選抜高校野球大会で、甲子園球場で指笛応援できたことは、私にとってかけがえのない、感無量の体験であった。
これからも機会をつくって甲子園に行きたいと思っている。


指笛も全国制覇に貢献
12日の『琉球新報』に投稿載る

私は沖尚ナインとともに甲子園から帰ったあとも、感動や喜びが大きすぎたのか、なかなか平常心に戻らない日々をすごしていた。そして、いったい甲子園の指笛応援とは、どのような意味を持っているのだろうか、と少し整理しながら新聞に「指笛も全国制覇に貢献」というタイトルで投書したら、12日(土)付の『琉球新報』「声」の欄に掲載された。
それを紹介して、このレポートを終わることにする。

指笛も全国制覇に貢献

                             垣花譲二(公務員 59歳)

沖縄尚学高校野球部の二度目のセンバツ全国制覇おめでとう。そしてこの上ない感動をありがとう。
本紙三月二十六日の本欄に「今年も沖尚の全国制覇をめざし、初戦のアルプススタンドで指笛を吹く予定である」と私の投稿が掲載された。私は初戦のその日の応援ツアーに参加し、指笛を吹き鳴らした。初戦を選んだのは、初戦突破こそ優勝の必須の条件だからである。沖尚は聖光学院に一対〇で勝ち、その後明徳義塾、天理、東洋大姫路を破り、九年ぶりの決勝進出。指笛は鳴り止まなかった。
四月四日の聖望学院との決勝戦。休暇を許してくれた職場の皆さんに感謝しつつ、私は再びアルプススダンドにいた。百人超と思える人の吹く指笛は縦横無尽、かつ軽快に球場に飛び交い、選手たちを鼓舞し、応援を盛り上げた。指笛も沖尚の全国制覇に貢献したのだと思う。
期せずして帰路の飛行機が沖尚ナインと同じだった。関西空港でも、機内でも拍手と指笛で祝福。大勢の県民が待つ那覇空港では、指笛を吹きながらカチャーシーを踊った。


結びに

私は今度の沖縄尚学高校ナインへの応援を通じて、貴重な事を学んだ。
それは、彼らが目標を明確にし、日ごろから厳しい練習を積み重ねたこと。そして、本番の試合でその成果を十分に発揮したことが、実を結んだということである。心身ともに鍛え抜かれた個人個人の実力が、監督を中心とした信頼関係のもとで素晴らしい
チーム力となったと思う。26歳の比嘉公也監督の指導力なども高く評価されている。

指笛についても、日ごろの練習の積み重ねの大切さが強調されてきたが、そのことは野球も同じだと感じ、きもちを新たにした次第である。
沖縄の指笛が、甲子園で吹き鳴らされ、応援を盛り上げてきたことは、首里高校ナインが昭和33年(1958年)の夏の甲子園:第40回記念大会に出場したときから始まっている。あれからちょうど半世紀を経たことになる。感慨深い。

指笛王国おきなわの建国の目的=「指笛および指笛音楽(メロディー指笛)の普及、・発表・調査・研究など指笛文化の向上のために活動する」(憲法=会則第2条)=を肝に銘じつつ、素敵な指笛の仲間たちとともに精進していきたい。  

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2008年04月06日

4月5日の指笛講習会

4月5日(土)指笛教室は昨日の沖尚全国制覇の興奮のまだ冷めやらないなかでの開催でした。

参加者 19名
今回は北九州市から沖縄旅行にいらした廣中さんご家族が旅行3日目に
沖縄文化である指笛を体験したいと6名で参加されました。

今日は国王の姿が見えません。
どうしたんでしょう?
その答えは・・・・・

甲子園での決勝戦の指笛応援のため急遽臨時便(飛行機)で3日に
沖縄を飛び立ちました。
初戦の聖光学院との対戦の時も指笛応援に行って1-0で勝ちました。

さすが 国王、沖縄の指笛を全国放送で流しました。
国王の指笛応援で沖尚は全国制覇しました・・・・ということにしましょう。
ご苦労様です。

で、今日は不参加となりました。

コンニャク体操(呼吸法含む)を15分行い、いつものように初心者とメロディー
組みに分かれて、初心者組みは初心者担当大臣の伊志嶺さんが担当、

メロディー組みは内務大臣の波部さんが担当して始まりました。

メロディー組みはまず、ドレミファと指鳴らしから始まり、次にカラオケCDに合わせて
たくさんの曲を皆で合唱しました。
約30分も連続で練習したため、唇の筋肉が硬くなって高音や低音が出なくなっり
して、日頃の練習不足を実感しました。

阿部さんも忙しさで1ヶ月もほとんど練習しなかったために音が出せなくなり、
元のようにメロディーが吹けるようになるまで20日かかったと言っていました。

初心者組みはまったく初めて経験するという平中さんグループを主に指導しました。
3時に休憩を兼ねて、皆で輪になって腰掛に座り、自己紹介をしました。



その後、数名によるメロディー演奏をしました。
休憩後に又、2手に分かれて練習再開しました。

初参加者の北九州市から来た沖縄旅行者の6名には伊志嶺初心者担当大臣と教育大臣が
指導に当たりました。

特に教育大臣は熱烈指導を行い講習会終了15分前にお母さんが鳴らせるまで頑張りました。
お父さんはもう一歩で時間切れになりました。

会は残り15分前で簡単な感想を延べ、やはり話題は沖尚の全国制覇の甲子園の話も
出て和気あいあいのうちに終わりました。

(糸数財務大臣記)
  

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2008年04月05日

沖縄尚学万歳!!

おめでとう!おめでとう!!

やりました!沖縄尚学

自然体、のびのびプレーで
センバツ2度目の全国制覇!!

アルプススタンドも満開の笑顔で応援、祝福
指笛も終始鳴り止まず


♪ぴゅ~~~~~~~い!
指笛王国おきなわの国王もスタンドで感涙


掲示板にトンコさんの投稿記事がありますので、ご覧ください。
(一夜明けた大阪にて、垣花記)
  

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2008年04月03日

沖縄尚学、決勝進出!!

沖尚、感動の8回4得点、大逆転!
底力を発揮、4対2で東洋大姫路に勝利
第80回センバツ高校野球大会の準決勝、第2試合で
沖縄尚学が東洋大姫路(兵庫)に4対2で逆転勝ちしました。

沖縄尚学は、1999年4月4日に、センバツ初優勝を決めて
以来、9年ぶりの決勝進出となりました。

アルプススタンドも、各家庭のテレビの前も、街中のテレビの
前の人だかりも、8回の表の沖尚の2アウトからの粘りの大逆
転劇に酔いしれました。

それまで、東洋大姫路の佐藤投手の好投に抑えられていた
沖縄尚学。
2-0でリードされた8回表にラストバッター高甫選手のショート
への内野安打を足がかりに、四球とヒットで2アウト1,3塁の
とき、4番の仲宗根選手がライト前ヒットで1点を返し、続く代打の
金城選手が四球を選び、なおも奏者1,2塁で6番打者嶺井選手
がライト前にヒット、相手の選手が球をグラブに当ててはじく間に
2人が生還して3対2と逆転。
その後も佐藤の低めの球をキャッチャーが後逸する間に、1点を
追加して4対2と差を2点に広げました。

9回表、沖尚のエース東浜投手は、5番から始まる東洋大姫路
打線に対し、5番福永選手に四球を与えノーアウト1塁となりまし
たが、落ち着いて気迫の投球で、続く打者をレフとフライ、と空振
り三振で2アウト。
応援席からは勝利の瞬間を待ち望む大声援、指笛も一段と大きく
吹き鳴らされます。
その応援と期待にこたえて、東浜投手は相手ののバッターの8番
福田選手も2ストライク1ボールから空振り三振に打ち取り、マウン
ド上で両手を大きく広げて、右腕でカッツポーズをとり、試合終了。

沖縄尚学が見事な逆転劇で決勝進出を決めました。

ほんとうによくがんばりました!
♪決勝進出おめでとう !! ♪ ピュ^~~~~~~~~イ


指笛王国国王、再び決勝戦のアルプスに
優勝を呼び込む指笛を吹き鳴らして応援へ

今大会の沖尚の初戦は、2回戦から始まりましたが、その初戦の
聖光学院(福島県)との試合に続いて、指笛王国おきなわの垣花
国王が、4日の決勝戦にも旅行社がチャーターした応援ツアーの
一員として参加することになりました。

国王が参加するのは沖縄ツーリストの「沖縄尚学高校応援ツアー」
で、4日午前8時、那覇発の便で関西空港経由、貸切バスで甲子園
に直行します。
ツアー客はその日のうちに東京経由で午後10時過ぎに那覇に戻り
ますが、国王は大阪で1泊して、翌日午後の便で戻る予定です。

国王は「1999年に優勝したのも4月4日だった。あのときのエース
の比嘉公也選手が、26歳の今大会最年少監督として今年の沖尚
を率いて、ついに決勝まできたので、これは何か野球の女神に見初
められているような気がする。それに、沖縄の指笛の神様も大いに
後押ししていると思う。必ず2度目の優勝を実現すると期待している。
必勝を期して、最高の指笛を吹き鳴らしてきたい」と語っていました。


決勝戦の相手、聖望学園とは?
なお、4日(金)午後0時30分試合開始予定の決勝戦の相手は、
関東地区代表・埼玉県の私立聖望学園
同校は、正式名称を「私立 聖望学園中学校高等学校」といい、
埼玉県飯能市に学校があります。
センバツは初出場ですが、夏の甲子園には過去2回出場、2003年
の夏はベスト8まで進みました。

大塚投手は埼玉の”ドクターK”といわれているそうで、1年生の秋から
マウンドに上がり、経験も積んでいます。
捕手の原選手とは小学校1年生のときからバッテリーを組んでいるとのこと。
大塚は176センチ76キロの体で、速球と縦の変化球、スライダーなどを織り
まぜて三振を奪うらしい。

聖望学園の今大会の試合経過は次のとおりです。
なお、大塚投手は大勝した平安線で9回途中から石田投手に交代した以外は一人で
投げ抜いています。

(聖望学園も2回戦からの登場でした)
2ー0で小松島(四国・徳島県)に勝利・・・・・・3月23日
7ー5で履正社(近畿・大阪府)に勝利・・・・・・3月28日
8-0で平安(近畿・奈良県)に勝利・・・・・・・・4月1日
4-2で千葉経大付(関東・千葉県)に勝利・・4月3日(準決勝)



(垣花記)
  

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2008年04月02日

快進撃続く沖尚

沖縄尚学が 4 対 2 で 天理に勝利
9年ぶりにベスト4進出

第80回センバツ高校野球。連日の熱戦のなかで九州地区代表の
沖縄尚学の活躍が光っています。

今日の天理戦の経過と結果

今日2日午後1時30分から行われた奈良の天理高校との試合は、
エースの東浜に替わって今日先発した上原投手の立ち上がりの調
子が不安定で、初回から四球とワイルドピッチなどでランナーを
背負い苦しいスタート。2回の裏にタイムリーヒットを打たれ、
天理に1点を先制されました。

しかし、沖尚は直後の3回表に、2アウトから1番バッターの伊古
選手(捕手)が3塁打。続く伊志嶺選手(右翼手)が一塁手強襲の
タイムリーヒットですかさず同点。伊志嶺が盗塁で塁に進んだあと、
前の試合でホームランを放っている3番の西銘選手(遊撃手)がセ
ンター前にタイムリーヒット。2塁から伊志嶺が生還して逆転しま
した。

天理は4回裏、先頭の5番バッターの古田が2ボールからの3球目、
高めのストレートをレフトのポール近くに打ち込む大会第13号の
ホームランで同点としました。しかし、上原は後続の3人を凡退さ
せ締めました。

沖尚は同点にされた直後の5回の表、8番バッターの上原投手に代
打として金城選手(一塁手)を起用したのが奏功。金城はレフト前
ヒットで出塁。9番高甫(三塁手)の送りバントで進塁。前の打席
で3塁打を放ったトップバッターの伊古が2塁打、1アウト、ラン
ナー2,3塁に。ここで続く伊志嶺が一塁線に絶妙なスクイズを決
めて金城が生還して再び3対2と逆転しました。

そして、5回の裏から上原に替わってエースナンバーの東浜投手が
マウンドに上がり、その回を三者凡退に打ち取り好リリーフ。8回
ま3散発の3安打に抑えました。

さらに沖尚は9回の表、この回の先頭打者6番嶺井(捕手)が2塁
打を放ち出塁。続く普天間選手(左翼手)のバントのとき、3塁で
嶺井が封殺、東浜のスリーバント失敗。しかし普天間が盗塁して2
アウト2塁とし、ラストバッター高甫のレフト前ヒットの間に普天
間が俊足を飛ばしてホームイン。貴重な追加点を上げ、4対2と天
理との差を2点に広げました。

8回の裏の天理の攻撃のとき、東浜にファインプレーとピンチが訪
れました。先頭打者の鈴木がセンター前にはじき返して出塁。その
次の打者の送りバントが東浜の前への小フライに。東浜は前に走り
こんでフライを捕球し、1塁送球、1塁ベースに戻れない鈴木もア
ウトに仕留め、2アウト走者なしとしました。

その次の打者のピッチャー強襲ヒットのゴロの球が東浜の左足を直
撃。東浜はその場で座り込んでしまいました。ベンチと応援団に不安
が漂います。試合は東浜の治療のため約10分の中断。
しかし、
治療のあと再び登板した東浜は、落ち着いて後続を断ちました。

9回の裏の天理の先頭打者は、4回に上原から同点ホームランを打
っている5番古田。前の打席でも東浜から2塁打を放ち打撃好調です。
ところが、東浜は燃えていました。その古田を高めのスライダーで
空振り三振に打ち取り、続く山下にレフト前ヒットを許したあとも落ち着
いて、続く打者をセンターフライ。最後は8番立花のショートゴロ
を、キャプテンの西銘が好捕して自ら2塁ベースを踏み試合終了と
なりました。

指笛いっそう高らかに鳴り響く

今日も甲子園球場に沖縄尚学を後押しする指笛がいっそう高らかに
鳴り響きました。
指笛はやはり、選手や応援団を鼓舞し、勝利を呼び込む不思議な力
を秘めているといえましょう。

実況のアナウンサーも盛んに鳴る指笛に触れて紹介していました。

指笛王国おきなわの関係者では、初戦のとき国王と交流した国王の
甥の下地さんが、小学校2年生の息子を連れて指笛を吹きながら沖尚
の応援をしました。

下地さんは「東浜投手が素晴らしい。今日足に受けた打球の影響が
ないか、心配だ。東洋大姫路の投手も力があるので、明日はすごい試
合になるのではないかと思う」と話していました。

明徳戦をスタンドで指笛応援した山田音楽大臣は、仕事のつごうで
今日の試合前の便で沖縄に戻り、テレビの前で声援を送りました。



明日の対戦相手は東洋大姫路(兵庫)と
第2試合で、午後1時30分開始予定

36校が参加して3月22日に開幕したセンバツですが、ベスト4に
勝ち残ったのは、次の4チームです。

沖縄尚学(九州・沖縄県、3年ぶり4回目)
聖望学園(関東・埼玉県、初出場)
千葉経大付(関東・千葉県、2年連続2回目)
東洋大姫路(近畿・兵庫県、5年ぶり7回目)

明日3日の準決勝の組み合わせは次のとおり。
第一試合・・・聖望 対 千葉経大付
第2試合・・・沖縄尚学 対 東洋大姫路
第2試合は午後1時30分開始の予定です。

沖縄尚学ちばりよー~~~~~!
♪ ピュ~~~~イピュイピュイピュイピュ~~~~イ!

(垣花記)

  

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2008年04月02日

定例の指笛講習会のお知らせ

4月5日(土)午後2時~4時
西原町中央公民館で指笛講習会


早いもので、今年も四分の一が終わり、4月に入りました。
本土の各地からは桜の便りがとどき、テレビなどでも放映されています。

甲子園のゼンバツも、ベスト4進出をかけて沖縄尚学高校が今日奈良の
天理高校と対戦します。
甲子園球場の指笛は、今日も一段と高らかに鳴り響き、沖尚の勝利を
呼び込むことでしょう。

さて、毎月2回、第1、第3土曜日に開いている定例の指笛講習会ですが、
今月1回目は、5日(土)に、見出しのとおりおこなわれます。

まったくの初心者から、メロディー指笛挑戦中のみなさんまで、明るく励ま
しあって、楽しく練習しています。

どうぞ指笛に関心のある方は、お気軽にご参加ください。
高校生までは無料。指笛王国の会員も無料。
その他の皆さんは受講料として100円いただきます。

よだれ対策として、ハンカチ、タオルなどを持参してください。
では、
おまちしていま~~~す!を指笛で表現してみましょう。

♪ピュイピュイピュイピュ~~~~~~イ!


はい、よくできました。

(垣花記)
  

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2008年04月01日

山田健先生の出演する「愛の妙薬」

ドニゼッテイ作曲 オペラ「愛の妙薬」の公演が3月27日、28日に浦添市てだこホールでありました。この日は琉球交響楽団第13回定期演奏会でもあり、本物のシンフォニーでのオペラ公演は耳薬(ミミグスイ)になりました。

山田健先生は「指笛王国おきなわ」の音楽大臣をしており、もちろん我が「指笛王国おきなわ」の多くの国民は28日の公演を見に行きました。

山田先生はにせ薬屋役(ドゥルカマーラ)に扮し、場内を沸かせました。詳細は当ブログの掲示板で垣花国王が投稿しており状況を良く説明しております。
また、公演が終わり、帰り際のみなさんの話しでは指笛が盛んに入り盛り上がりがあり沖縄らしかったとの話しでした。
「愛の妙薬」が泡盛、山田先生の「アキサミヨー」などなど嬉歌劇としてすばらしい公演でした。

指笛について、内のかみさん評は会場からの指笛は「もっと喜びの感情を表現すべきであった」とのことでした。
私の弁解はクラッシックであるのでみんなの指笛は控えめでしたよと答えました。

公演後 楽屋にて記念撮影
左からアディーナ役の平山留美子、浦崎法務大臣、浦崎教育大臣(浦崎両人は兄弟)


左から垣花国王、山田先生、浦崎幸夫、浦崎辰彦


(浦崎教育大臣)
  

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