師走の定例指笛練習会開く
西原町中央公民館に15人参加
音程の確認、合奏、独奏など基本メニューで練習
師走に入って初の練習会の4日、会場には午後2時の開始時刻に合わせて15人のメンバーが参加。
島袋音楽副大臣の進行で体操、事務連絡、指笛での音程練習(全員で)、「クワイ河マーチ」「里の秋」などの合奏、休憩、希望者による独奏披露など、いつも通りの練習メニューをこなしました。
この日の個人の独奏で注目を集めたのは、先月の練習会で「指笛は鳴らなくなった」と断り、声量たっぷりに歌声を披露した下地さんが綺麗な音色で音程もしっかりと「高原列車は行く」を披露したことでした。家で何度も練習したとのことで、その成果が出たと、本人も嬉しそうでした。
他には、仲座、糸数、島袋、金城(昌)、垣花らもそれぞれ独奏を披露しました。
18日は忘年会と発表会
次回18日(土)には、午後2時から、同会場で忘年会と発表会を開き、得意のパフォーマンスで交流を深めながら今年度の練習会を締めくくることにしています。乞うご期待!
写真は
糸数さん
島袋さん
下地さん
下地さん