2010年05月16日

5月15日指笛講習会報告

5月15日指笛講習会の参加者は男性11名、女性は7名で全部で18名でした。
 
5月16日(日)がコンサートであることから、柔軟体操は無しにして、すぐに明日演奏する曲目の練習に入りました。

メロディー班(8名)
喜久山さんと金城教育副大臣を中心に上級者の曲目の練習でした。

デジカメで写真は撮ったのですが、メモリーが入ってなくて失敗でした。後は携帯で撮影。

中級班(10名)
新人が1人いましたが一緒に練習に入り、始めに新人がいることから初心に帰り、みんなで指笛の吹き方からおさらいしながら行いました。

指導は
①舌の上げ下げでの音程の出し方、ただし、舌で音程を作れるのはソの音まで、そのことを詳細に説明。音出しはタッキング(音を切る)して出すこと指導。
ラの音以上は上下の唇を固くして音を出す。倍音も出せること。
③唇を固くするのは音を出す時だけで、体、唇はリラックスが大事であることを説明。
④上下の唇は緊張すると近づかないこと、また、指の口への入りが少ない場合も近づかない。

練習は「ふるさと」をハ長調にしてベロを多用しての演奏、次はト長調での音階でベロを水平にしての唇を固くしてタッキング(音を切る)での演奏。二とおりで行い、なかなかの良い音が出ていました。

5月15日指笛講習会報告

3時になったところで明日全員で演奏するクワイ河マーチ(映画「戦場にかける橋」より)とピクニックを練習し4時5分前には終わりました。

お疲れさんでした。明日は頑張ってください。

5月15日指笛講習会報告

(教育大臣記)



Posted by 編集室 at 22:21│Comments(0)
 
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