2023年12月02日

師走、2日の練習会に16人参加

9日の発表会・忘年会に向け雰囲気盛り上がる
5日は伊志嶺副国王の93歳の誕生日
指笛でハピバースデー演奏して祝う

早いもので今年も12月に入りました。
師走の最初の定例練習会が2日(土)午後2時から男性11名、女性5名、計16名の会員が参加して西原町中央公民館で開かれました。

ラジオ体操のあと、垣花国王があいさつを兼ねて、諸報告を行いました。
その中で、「12月5日は伊志嶺副国王の満93歳の誕生日です。おめでとうございます」と述べると大きな拍手がわきました。
国王はまた、「第3土曜日・16日の定例練習会は音楽大臣夫妻が別用のため1週間繰り上げ、、9日(土)に開催することになりました。9日は「発表会と忘年会」として参加者が思い思いのパフォーマンスを披露することになるため、その内容を今日で報告するようにしてください」と伝えました。
そして、「伊志嶺副国王の誕生日のお祝いも、ケーキを準備してそのなかで行います」と説明しました。


国王の報告のあと、伊志嶺恵徳副国王から、王国のメンバーに感謝の言葉を送りたいと申し出があり、みんなの前に出て、準備してきたメッセージを読み上げました。一段と大きな拍手が送られました。

その後、金城音楽大臣の提案で、伊志嶺副国王の誕生日を祝って、全員でハピバースデートゥーユーを歌と指笛合奏で演奏し祝福しました。小ホールは、温かい雰囲気に包まれました。

練習は、いつものように「クワイ河マーチ」を皮切りに、「さんぽ」「ゆうなの花」「えんどうの花」などなじみの曲を合奏しました。
10分間の休憩を挟んで、後半は9日の発表会・忘年会を見越しつつ練習を続け、盛り上がりました。
一方、まだ指笛の音階が定まらない初心者2名に対する基礎的な指導を、廊下に出て、国王がおこないました。

工事中です





Posted by 編集室 at 23:59│Comments(0)
 
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