2019年04月18日

18日、キンゆびぶえサークルの舞台発表を王国メンバーも応援 20日(土)は定例指笛練習会


13人で2曲演奏しカチャーシーも踊る



18日(木)午後6時から金武町中央公民館講座開講式と舞台発表会が、同公民館ホールで開かれました。
この発表会に、昨年10月に発足したキンゆびぶえサークル(大城将二代表、会員10人)が出演し、指笛演奏とカチャーシーを踊りながらの囃子(はやし=へーし)の指笛を鳴らすパフォーマンスを披露しました。
この舞台発表には、指笛王国おきなわのメンバーも応援のため駆けつけました。

昨年8月の金武町中央公民館主催の「指笛講座(3回講座)」を指笛王国おきなわのメンバーが指導したのをきっかけに、講座終了後10月から
キンゆびぶえサークルが結成され、王国の垣花国王を講師に毎月2回定例練習会が開かれています。

この夜、駆けつけた王国メンバーは、国王のほか、花城副国王、糸数内務大臣、国民の仲座、島袋(有)、喜屋武の6人。
キンゆびぶえサークルのメンバー7人と一緒に楽しい舞台を創り上げました。
発表内容は次の通りでした。
①会員の鷺(さぎ)さんのハーモニカ伴奏で「故郷(ふるさと)」を歌、指笛で演奏。
②歌謡曲の「お富さん」を、CD伴奏で、1番を大城代表の独奏、2番を大城代表と会員の下地さんの合奏、3番を全体合奏。
③金武町の「ムスナイナイ」という早引きの歌・三線のCDに合わせて、カチャーシーを踊りながら指笛の囃子を入れました。
なお、司会・進行は、サークルの知念さん(女性)が担当しました。

キンゆびぶえサークルの舞台発表は、昨年12月の「まつり」以来でしたが、公民館の職員からは「あの時よりもずいぶんいい音が出るようになりましたね」とお褒めをいただきました。

客席の皆様も、「故郷」を一緒に口ずさんだり、カチャーシーを踊るなど、和やかな雰囲気にあふれていました。

発表後の控室では、全員で感想を出し合い、さらに練習jを積み、次の発表の機会に向けてがんばろうと決意を固めていました。

サークルや王国のみなさん、お疲れ様でした。

18日、キンゆびぶえサークルの舞台発表を王国メンバーも応援 20日(土)は定例指笛練習会

18日、キンゆびぶえサークルの舞台発表を王国メンバーも応援 20日(土)は定例指笛練習会

18日、キンゆびぶえサークルの舞台発表を王国メンバーも応援 20日(土)は定例指笛練習会

20日(土)は定例指笛練習会です

午後2時~西原町中央公民館

見出しの練習会が開かれます。
初心者歓迎、指笛の吹き鳴らし方の指導を致します。
吹き鳴らせる方には、指笛で音楽を演奏する練習に参加していただきます。
お気軽にどうぞ。
事前の申し込みは要りません。
直接会場へお越しください。
初心者はハンカチまたはタオルを持参してください。口元のケアが必要lな場合があります。
問合せは次の電話へどうぞ。
090-9783-9066(垣花)



Posted by 編集室 at 23:09│Comments(0)
 
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