2020年06月08日
6月6日(土)第13回定期総会ひらく 指笛の活動は当分の間中止へ
20人出席して議案を審議
新型コロナ感染予防のため
9月末まで指笛の普及、練習等の活動を中止


指笛王国おきなわの第13回定期総会が6日(土)午後2時から開かれました。
当初は、1時間は定例練習会の後、3時から定期総会の日程を予定していましたが、新型コロナウイルスの感染予防を重視する観点で、練習会は冒頭のラジオ体操のあと「指笛吹き鳴らし」として全員で5秒間の吹き鳴らしで音色を確認したあと、「栄冠は君に輝く」を合奏して終わりました。
その後密接、密着を避けて間隔をあけて腰掛けて、定期総会に入りました。
総会には、20人が出席し(他に10人の委任あり)、金城教育大臣の司会で始まりました。
伊志嶺副国王の開会のことば、垣花国王の挨拶のあと議長に島袋友健さんを選出して議案審議に入りました。
議案は第1号議案「2019年度の活動報告」を糸数内務大臣が行い、第2号議案の「2019年度の決算報告を会計の富村さんが行いました。
会計監査報告は、真喜志、松井両監査役が行いました。
質疑の中では決算に関連して「賛助会費」について質問が出され、国王が会則で定められている内容を説明しました。
二つの議案は拍手で承認されました。
続いて第3号議案「2020年度の活動方針(案)の審議に入りました。
この中では、議案のなかで、毎月2回西原町中央公民館で開催している定例指笛練習会について「活動の柱となっていることを重視して引き続き内容の重質・改善等をめざします」とするとともに「なお、新型コロナウイルスの感染予防のために、十分な対応を行います」としていました。
また、「指笛の日記念・昼休み指笛コンサート2020」については指笛の日の7月10日(金)に首里城公園内での開催に向けて準備しますとの提案になっていました。
しかし、総会本番前の役員の話し合いの中で、この第3号議案の変更案が確認され、その内容を糸数内務大臣が報告しました。
変更案では、指笛の活動が「飛沫を吹き飛ばす」ものであり、感染リスクがかなり高いことなども考慮して去る2月後半から5月いっぱいまで定例練習会を中止してきたことを踏まえるとともに、「緊急事態宣言が解除された現在でも、感染の「第二波」「第三波」も予想される中で、リスクの高い指笛の普及、練習等の活動については思い切って見直しを行う必要がある」とし、「今後の活動については会員に高齢者が多いことなどもあわせて考慮しつつ、次のように方針を変更しました。
ア、定例指笛練習会は、当分の間開催を中止する。
※当分の間というのは、当面9月末までとすることを総会後の役員の話し合いで確認しました。
イ、7月10日の「指笛の日」記念昼休みコンサートの開催も中止する。
ウ、「第16回楽しい指笛の世界」については慎重に判断する。
エ、他のイベントへの出演、指笛教室への講師派遣、その他の活動についても、当分の間見合わせることとする。
そして、会員個々人としては、自主的な練習を創意工夫して進めるよう提言するとともに、指笛王国おきなわのプログの「掲示板」への投稿を通じた交流を進めるほか、動画投稿サイトYouTube(ユーチューブ)への過去の「楽しい指笛の世界」の演奏風景の発表を検討する。
なお、上記の内容に直接関係しない活動は、当初の提案内容を継承することにしています。
この変更案も提案通り承認されました。
続いて第4号議案「2020年(令和2年)度の予算案」が会計の富村さんから提案され、提案通り承認されました。
第5号議案「2020年度の役員、名誉大臣(顧問)、大使」については垣花国王が提案し承認されました。
(全員再任です。役員の紹介はこの記事の末尾に紹介してあります)
島袋議長の後任の挨拶のあと、閉会のことばを金城利信音楽大臣が行いました。
また、顧問の浦崎幸夫さんが激励の挨拶を行い、全日程を終わりました。
承認された役員、顧問、大使の紹介
どうぞよろしくお願い致します
役職、氏名の順です
国王(会長) 垣花 譲二
副国王(副会長) 伊志嶺 恵徳
副国王(副会長) 花城 勝男
内務大臣(事務局長) 糸数 岩雄
財務大臣(会計) 富村 一美
教育大臣(教育長) 金城 昌利
音楽大臣 金城 利信
音楽大臣補佐官 金城 久江
音楽副大臣 島袋 すみ子
広報大臣 糸数 岩雄(兼任)
外務大臣 澤岻 正
監査役 真喜志 清
監査役 松井恵子
名誉大臣(顧問) 山田 健
名誉大臣(顧問) 浦崎 幸夫
名誉大臣(顧問) 吉澤 直美
観光大使 玻座真 忠雄
広報大使 桐原 好枝
札幌親善大使 鵜浦 良子
東京親善大使 岡本 好史
東京親善大使 林 香
甲子園親善大使 山中 正人
新型コロナ感染予防のため
9月末まで指笛の普及、練習等の活動を中止


指笛王国おきなわの第13回定期総会が6日(土)午後2時から開かれました。
当初は、1時間は定例練習会の後、3時から定期総会の日程を予定していましたが、新型コロナウイルスの感染予防を重視する観点で、練習会は冒頭のラジオ体操のあと「指笛吹き鳴らし」として全員で5秒間の吹き鳴らしで音色を確認したあと、「栄冠は君に輝く」を合奏して終わりました。
その後密接、密着を避けて間隔をあけて腰掛けて、定期総会に入りました。
総会には、20人が出席し(他に10人の委任あり)、金城教育大臣の司会で始まりました。
伊志嶺副国王の開会のことば、垣花国王の挨拶のあと議長に島袋友健さんを選出して議案審議に入りました。
議案は第1号議案「2019年度の活動報告」を糸数内務大臣が行い、第2号議案の「2019年度の決算報告を会計の富村さんが行いました。
会計監査報告は、真喜志、松井両監査役が行いました。
質疑の中では決算に関連して「賛助会費」について質問が出され、国王が会則で定められている内容を説明しました。
二つの議案は拍手で承認されました。
続いて第3号議案「2020年度の活動方針(案)の審議に入りました。
この中では、議案のなかで、毎月2回西原町中央公民館で開催している定例指笛練習会について「活動の柱となっていることを重視して引き続き内容の重質・改善等をめざします」とするとともに「なお、新型コロナウイルスの感染予防のために、十分な対応を行います」としていました。
また、「指笛の日記念・昼休み指笛コンサート2020」については指笛の日の7月10日(金)に首里城公園内での開催に向けて準備しますとの提案になっていました。
しかし、総会本番前の役員の話し合いの中で、この第3号議案の変更案が確認され、その内容を糸数内務大臣が報告しました。
変更案では、指笛の活動が「飛沫を吹き飛ばす」ものであり、感染リスクがかなり高いことなども考慮して去る2月後半から5月いっぱいまで定例練習会を中止してきたことを踏まえるとともに、「緊急事態宣言が解除された現在でも、感染の「第二波」「第三波」も予想される中で、リスクの高い指笛の普及、練習等の活動については思い切って見直しを行う必要がある」とし、「今後の活動については会員に高齢者が多いことなどもあわせて考慮しつつ、次のように方針を変更しました。
ア、定例指笛練習会は、当分の間開催を中止する。
※当分の間というのは、当面9月末までとすることを総会後の役員の話し合いで確認しました。
イ、7月10日の「指笛の日」記念昼休みコンサートの開催も中止する。
ウ、「第16回楽しい指笛の世界」については慎重に判断する。
エ、他のイベントへの出演、指笛教室への講師派遣、その他の活動についても、当分の間見合わせることとする。
そして、会員個々人としては、自主的な練習を創意工夫して進めるよう提言するとともに、指笛王国おきなわのプログの「掲示板」への投稿を通じた交流を進めるほか、動画投稿サイトYouTube(ユーチューブ)への過去の「楽しい指笛の世界」の演奏風景の発表を検討する。
なお、上記の内容に直接関係しない活動は、当初の提案内容を継承することにしています。
この変更案も提案通り承認されました。
続いて第4号議案「2020年(令和2年)度の予算案」が会計の富村さんから提案され、提案通り承認されました。
第5号議案「2020年度の役員、名誉大臣(顧問)、大使」については垣花国王が提案し承認されました。
(全員再任です。役員の紹介はこの記事の末尾に紹介してあります)
島袋議長の後任の挨拶のあと、閉会のことばを金城利信音楽大臣が行いました。
また、顧問の浦崎幸夫さんが激励の挨拶を行い、全日程を終わりました。
承認された役員、顧問、大使の紹介
どうぞよろしくお願い致します
役職、氏名の順です
国王(会長) 垣花 譲二
副国王(副会長) 伊志嶺 恵徳
副国王(副会長) 花城 勝男
内務大臣(事務局長) 糸数 岩雄
財務大臣(会計) 富村 一美
教育大臣(教育長) 金城 昌利
音楽大臣 金城 利信
音楽大臣補佐官 金城 久江
音楽副大臣 島袋 すみ子
広報大臣 糸数 岩雄(兼任)
外務大臣 澤岻 正
監査役 真喜志 清
監査役 松井恵子
名誉大臣(顧問) 山田 健
名誉大臣(顧問) 浦崎 幸夫
名誉大臣(顧問) 吉澤 直美
観光大使 玻座真 忠雄
広報大使 桐原 好枝
札幌親善大使 鵜浦 良子
東京親善大使 岡本 好史
東京親善大使 林 香
甲子園親善大使 山中 正人
Posted by 編集室 at 02:25│Comments(0)
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