2019年06月16日

定例練習会に29人 吉澤さん主催の(沖縄への)移住”大感謝祭”盛り上がる

「第15回楽しい指笛」の世界まで36日
全体練習和やかに 初心者も懸命



15日(土)の定例指笛練習会には29人が参加し、和やかな雰囲気の中で練習しました。
体操で体をほぐした後、国王の当面の活動予定等についての説明を経て練習に入りました。
はじめは、初参加者の2人も一緒に、ベテランと初心者が一緒に発声による音程練習、指笛による音程練習のあと振り付け入りの「踊るポンポコリン』の練習を和やかに進めました。
その後、音楽演奏班と初心者の指笛練習班に分かれて取り組みました。
演奏班は国吉さんのキーボード伴奏に合わせて練習し、初心者班の8人は廊下に出て、国王の指導を受け吹き鳴らし方について懸命に練習しました。

休憩交流タイムでは、初心者班の4人が自己紹介し、演奏班の下野さん夫妻も近況を話しました。
後半は、伊志嶺副国王が楽しい指笛の世界で独奏する「リンゴの唄」を歌と指笛と草笛で披露し喝采を受けていました。
その後も練習を続け、4時に終わりました。

7月21日の第15回楽しい指笛の世界(チャリティーコンサート)まであと36日となる中での練習とあって、徐々に真剣な表情に変わってきています。

下の写真はクリックすると拡大します。

定例練習会に29人 吉澤さん主催の(沖縄への)移住”大感謝祭”盛り上がる
定例練習会に29人 吉澤さん主催の(沖縄への)移住”大感謝祭”盛り上がる




移住20年、沖縄へ感謝し交流
温かい雰囲気に包まれ盛り上がる


15日の夜は、那覇市おもろまちのレストランで県外から沖縄に移住した皆さんが”沖縄に感謝する”イベントが開かれ、指笛王国おきなわのメンバー6人と盲導犬ルートくんが参加して盛り上げの一端を担いました。
この催しは、澤直美さん(指笛王国おきなわ顧問)が主催し、「移住20周年記念 移住者大交流」として多くの関係者の協力を得て開催したもので、会場には国内外から沖縄に移住した皆さんを中心に70人余が参加し、交流を深めました。(下段のプログラムの写真参照)。
場内はスピーチ、パフォーマンス、ミニコンサートなどで終始温かい雰囲気に包まれていました。

指笛王国からは、垣花国王、金城音楽大臣、金城音楽大臣補佐官、澤岻外務大臣、桐原広報大使、仲座国民の6人と、桐原ルートくん(盲導犬)が参加し、冒頭の「クワイ河マーチ」の指笛合奏、閉会前のカチャーシーでの「唐船どーい」の歌・三線・太鼓・指笛で華やかしました。

下の写真は挨拶する吉澤さん。会場の風景、指笛王国のメンバーの演奏風景です。プログラムは最後。
定例練習会に29人 吉澤さん主催の(沖縄への)移住”大感謝祭”盛り上がる
定例練習会に29人 吉澤さん主催の(沖縄への)移住”大感謝祭”盛り上がる
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