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2022年07月29日

昼休み指笛コンサートの模様が、『沖縄タイムス』で記事に

紹介が遅れましたが、7月10日の「指笛の日」記念昼休み指笛コンサートの模様が、19日付の『沖縄タイムス』21面で、演奏風景のカラー写真を添えて記事になりました。
見出しと記事の内容は次のようになっています。


王国の息吹 音色で魅了
西原「指笛の日」コンサート

【西原】西原町内を拠点に活動する指笛王国は「指笛の日」の10日、西原さわふじマルシェ広場でコンサートを開いた。結成17年になる同王国のメンバーら12人(註:本当は14人)が「クワイ河マーチ」「ミッキーマウスマーチ」など11曲を披露。唯一高音を出す金城利信さん(67)が「口笛吹きと仔犬」の独奏で観客を魅了した。
指笛王国の「国王」垣花譲二さん(73)は「これからも沖縄の指笛文化を広めていきたい」と話す。現在は男性20人、女性10人で活動中。福岡や東京、名古屋、石垣にもメンバーがいるという。
「副国王」の伊志嶺恵徳さん(92)は「指笛は15歳の頃からやっている。指笛音楽は楽しい。肺の力を使うので元気が出る」と笑顔を見せた。
コンサートには町j内で活動するフラサークルのプナヘレとバニアナ、子どもたちのキッズダンスが賛助出演し、観客を楽しませた。
指笛王国は毎月第1,第3土曜日に町中央公民館で練習している。
(玉那覇隆子通信員)
  

Posted by 編集室 at 21:37Comments(0)

2022年07月12日

「指笛の日」 記念・昼休み指笛コンサート 写真集

初のコラボで盛り上がる
フラダンスとキッズダンスが共演
西原町の崎原盛秀町長が激励のあいさつ

3年ぶりの開催となった「指笛の日」の記念コンサートは、指笛、フラ、キッズダンスと総勢約60人の出演者と、詰めかけた100人のお客さんで、和やかでにぎやかに盛り上がりました。出演者、来場者の皆様に御礼を申し上げます。ありがとうございました。

オープニングに「クワイ河マーチ」を演奏し、2曲目の「西原町歌」演奏に続いて、西原町の崎原盛秀(さきはら せいしゅう)町長から心のこもった激励のごあいさつを頂きました。町長にも感謝申し上げます。

演奏風景などを写真で紹介します。

この日のために王国メンバーが練習した「西原町歌」の演奏後、激励のあいさつをされる崎原盛秀町長








指笛王国おきなわは14人のメンバーの指笛による演奏で11曲を披露しました。



フラサークルは、西原町棚原公民館で活動している「プナヘレ」と、同町中央公民館で活動している「バニアナ」の2団体が出演。
「プナヘレ」が「マハロエヒロハナカヒ」を、「バニアナ」が「カノホナピリカイ」を披露したあと、3曲目の「アロハオエ」は合同で踊りました。写真は「アロハオエ」です。
笑顔もすてきですね。


キッズダンスは3歳から中学生までの5グループが得意のストリートダンスを披露し、保護者も大勢詰めかけ、身を乗り出してカメラに収めるなど、場内の雰囲気が紅潮しました。
写真は3歳の女児2人のダンス。


以下は小、中学生のメンバー






終演後、集合写真に収まりました。
みんなの表情が輝いています!
お疲れさまでした

  

Posted by 編集室 at 21:16Comments(0)指笛王国おきなわ

2022年07月09日

いよいよ「指笛の日」

10日(日)は10時にさわふじ広場へ集合
12時から1時間のコンサート
フラ、キッズダンスとコラボ 

連日の猛暑の中、「指笛の日」の10日は、西原町役場近くの「うんたま市場」内のさわふじ広場で、指笛王国おきなわ主催「指笛の日」記念・昼休み指笛今ダートが開かれます。、
このコンサートが開かれるのは新型コロナの感染予防のために2年間中止して以来のことです。
今回のコンサートでは、初めてフラサークルと、ストリートダンスのキッズダンスとのコラボが実現します。
みんなで大きく成功させましょう。

コラボで賛助出演する団体のプロフィール等
プログラムの裏面に掲載された内容です。

フラサークル「プナヘレ」(プナヘレは人気者という意味)

 2009年5月、健康と融和をコンセプトに西原町棚原公民館で発足。金城美枝子先生の指導で、少人数ながら和気あいあい、笑顔の絶えないサークルです。
筋トレ・脳トレ・ガチトレ、フラダンスは体全体の運動不足解消法でもあります。
 毎週月曜日13時~14時30分、棚原公民館で練習。入会歓迎です。
10日の出演者:棚原京子 伊波里美 伊波小夜子 具志堅美理子 伊波牧子 前泊夢路 大屋園子 玉野秀子 外間睦子 齊藤るみ子
 ♪サークル長:棚原京子(連絡先 090-4470-6386) 

フラサークル「バニアナ」(バニアナはガジュマルという意味)
 新垣綾乃先生の指導のもと、ハワイアンソングやフラを学びながら、身体も心もリフレッシュ。アロハの心を持ち、地域に寄り添い、活動の場を広げようと練習に励んでいます。
毎週木曜の夜8時~9時30分、西原町中央公民館で練習。入会歓迎です。
10日の出演者:外間 緑 上間真由美 小波津芳美 蘇南美乃 照屋博子 當山末子 我謝真理子 
♪サークル長:外間 緑(連絡先 090-3796-5669) 

ダンススタジオAIR HEADS(エア ヘッズ):キッズダンス

 西原本校と大里校の2店舗を展開しています。西原校は6月で10周年を迎えました。本日は5チームの出演で指笛コンサートを盛り上げていきたいと思います。7月末まではキャンペーン中で、入会金、体験レッスン1回のみが無料。
興味のある方はぜひホームページよりご連絡ください。連絡先070-5417-4155

国王が10日は「指笛の日」と、新聞投稿

9日の琉球新報の投書欄「声」に掲載された垣花国王の投稿は次の通りです。

10日は「指笛の日」

垣花譲二 73歳

7月10日は「指笛の日」である。沖縄の伝統的な指笛は人差し指を7の字に似たカギ型に曲げて吹く。また10本の指の組み合わせでも吹き鳴らせる。
季節的にはエイサーの夏に似合うことなどから、その日がふさわしいのではと、指笛王国おきなわが有識者の懇談会に諮り16年前に制定された。
制定の目的は「指笛を沖縄の大切な文化の一つとして位置づけ、その継承・普及・発展をめざす」ことである。
目的達成のために、定例練習会の開催、公民館や児童館の指笛教室への講師派遣、指笛による音楽演奏などを続けてきた。この2年余は、新型コロナの感染予防のため活動を自粛してきたが、今年4月から活動を一部再開している。

指笛は常に手や指をよく洗い、腹式呼吸を心がけるので健康の維持・増進にも良い影響がある。私は56歳で初代国王になり現在に至る。これからも仲間たちと共にがんばりたい。

10日のプログラム(再掲)
「指笛の日」記念・昼休み指笛コンサート2022

プ ロ グ ラ ム

日時:2022(令和4)年7月10日(日)12時~13時
                 場所:西原町うんたま市場内 さわふじ広場

                        司会:垣花譲二
〇開会のあいさつ 垣花譲二(指笛王国おきなわ国王)
1 開幕演奏「クワイ河マーチ」(指笛合奏=以下合奏と表記)
2 「西原町歌」(指笛合奏)
〇激励の挨拶  崎原盛秀西原町長
3 「ミッキーマウスマーチ」(合奏)
4 「高原列車は行く」(グループ合奏・部分独奏・全員合奏)
5 「栄冠は君に輝く」(部分独奏・グループ合奏)
6 「さんぽ」(グループ合奏・部分独奏)
7 「学生時代」(女性による部分独奏・合奏)
8 「口笛吹と仔犬」(独奏)
9 「ピクニック」(合奏)
10 賛助出演
(1) フラサークル・プナヘレ「マハロエヒロハナカヒ」
(2) フラサークル・バニアナ「カノホナピリカイ」
(3) フラサークル合同「カイマナヒラ」
(4) ダンススタジオAIR HEADS「キッズダンス」
11 フィナーレ(指笛演奏)
 「月桃」(合奏・歌)
   「島人ぬ宝」(合奏・三線)
〇閉会のことば 花城勝男(副国王)
          ♪裏面に出演団体のプロフィール等を紹介してあります。

  

Posted by 編集室 at 23:47Comments(0)

2022年07月02日

7月に入りました 「指笛の日」は10日です

「指笛の日」を記念して
10日に「昼休み指笛コンサート」
西原町のさわふじ広場で

7月に入りました。
沖縄地方は、早くも「夏の風物詩」台風4号が接近しています。
2日の定例練習会が始まる前は曇っていましたが、終わって帰る頃は本降りの雨。
夕方にかけて風雨もやや強くなった感じでした。
台風は沖縄本島のホック部方面に向かっていますが、今のところ勢力が弱いため、
大きな被害は出ないのではないかと思われます。

2日(土)午後2時から、7月1回目の定例指笛練習会が西原町中央公民館2階小ホールで開かれました。
この日は、本番のプログラムの順序通りに演奏が進められ、ポイントをおさえて繰り返し練習するなど、
メリハリをつけた内容でした。

10日の本番のプログラムは次の通りです。
2日に配付された「定例練習会だより」より

定例指笛練習会だより
2022(令和4)年7月2日(土)14時~西原町中央公民館
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
7月10日『指笛の日』記念「昼休み指笛コンサート」
2つのフラサークルとキッズダンスが賛助出演
西原町の崎原盛秀町長が激励の挨拶をされます

      実施日程  2022(令和4)年7月10日(日) 12時~13時10分
      場   所  西原町うんたま市場内「さわふじ広場」
                〇ファックスでマスコミ各社(局)に取材・報道の依頼済み
プ ロ グ ラ ム (予定)
 〇開会のあいさつ 垣花国王(司会を兼ねる)
1 開幕演奏「クワイ河マーチ」(指笛合奏=以下合奏と表記)
2 「西原町歌」(合奏)
〇激励の挨拶  崎原盛秀西原町長
3 「ミッキーマウスマーチ」(合奏)
4 「高原列車は行く」(グループ合奏・部分独奏・全員合奏)
5 「 栄冠は君に輝く」(部分独奏・グループ合奏)
6 「さんぽ」(グループ合奏・部分独奏)
7 「学生時代」(女性による部分独奏・合奏)
8 「口笛吹と仔犬」(独奏)
9 「ピクニック」(合奏)
10 賛助出演
(1) フラサークル・プナヘレ「マハロエヒロハナカヒ」
(2) フラサークル・バニアナ「カノホナピリカイ」
(3) フラサークル(1)(2)合同「カイマナヒラ」
(4) ダンススタジオAIR HEADS「キッズダンス」
11 フィナーレ(指笛演奏)
 「月桃」(合奏・歌)
   「島人ぬ宝」(合奏・三線)
  〇 閉会のことば



  

Posted by 編集室 at 22:59Comments(0)

2022年06月18日

全国の高校球児に指笛で「栄冠はきみに輝く」 指笛の日のコンサートに向け練習に励む


定例の指笛練習会、本番バージョン
14人で9曲を練習し自信つかむ
西原町の町歌もマスター近し

18日(土)の定例指笛練習会には、今年度初めて参加する下野夫妻をはじめ、14人(女性3人、男性11人)が参加しました。
ラジオ体操で体をほぐしたのち、垣花国王が7月10日の「指笛の日」に開かれる昼休みコンサートの内容等について説明しました。

その中で国王は、「コンサートには、西原町中央公民館を利用しているフラダンスの2団体とキッズダンスの3団体が賛助出演することになっている」ことなどを紹介し、「入場無料です。みんなで友人や知人にも知らせて楽しんでもらいましょう」と呼びかけました。

コンサート会場は、西原町役場向かいの「うんたま市場」に連結した屋根付きの廊下状の「さわふじ広場」です。駐車場は、同市場内のほか、役場、中央公民館、などが利用jできます。

練習は島袋すみ子音楽副大臣のリードで進められました。金城音楽大臣と同大臣補佐官は別様で欠席しました)。
準備し配付された当日用の進行手順に基づき要所を確認しながら演奏が始まり、休憩をはさんで、9曲を熱心に練習しました。

「栄冠は君に輝く」の演奏では、同日から始まった夏の甲子園を目指す沖縄県大会での県内球児たちの,併せて全国の高校球児たちの活躍を期待してにエールを送りました。

また、西原町での昼休みコンサートは初めてのため、西原町の町歌の演奏もプログラムに織り込み、練習しました。明るく行進曲風のメロディーは覚えやすく、演奏もやがてマスターするところまで来ています。
当日は、歌詞を配り、観客の皆様にも歌っていただきます。また、「月桃」も歌詞を配付して歌っていただきます。

なお、演奏形態にも工夫を凝らしており、A組とB組の分担演奏、独奏部分と合奏のっ組み合わせ、独奏、女性だけの演奏、独唱と指笛の組み合わせなど、変化を付けています。


当日のコンサートの日程は次の通りです

当日のスケジュールは次の通り予定しています。

12時開始 指笛王国おきなわ出演(30分で9曲予定)
「クワイ河マーチ」「西原町歌」「ミッキーマウスマーチ」「高原列車は行く」「栄冠は君に輝く」「さんぽ」「学生時代」「口笛吹と仔犬」「ピクニック」
12時30分~45分 フラサークル2団体
12時45分~13時 キッズダンスサークル
13時~アンコールに応えてフィナーレの指笛演奏2曲
「月桃」「島人ぬ宝」

なお、西原町の町長さんに激励ことば(ご挨拶)を要請することにしています。
  

Posted by 編集室 at 22:01Comments(0)

2022年06月04日

指笛の日(7月10日)の昼休みコンサートに向けた練習つづく

6月4日(土)の練習会に14人参加
「月桃」を本番用に構成

梅雨の雨がこの数日降り止まない状況の中、きょう4日の定例練習会には雨をはねのけるようにして男性11人、女性3人、計14人が参加しました。
いつものようにラジオ体操で体をほぐしたのち、島袋すみ子音楽副大臣の司会で進行しました。
演奏練習に入る前に、7月10日の指笛の日記念昼休みコンサートのプログラム案の説明が行われ、参加者の意見も聞きながら、演奏形態、構成などを確認しながら練習を進めました。
「クワイ河マーチ」「さんぽ」「ピクニック」などなじみの合奏で音色と音程を確認したあと、この日の練習では、コンサートの締めくくりに演奏する予定の「月桃(げっとう)」と「島人ぬ宝」に焦点を当てて、とくに「月桃」に時間を割きました。
6番まである「月桃」ですが、指笛による部分合奏、部分独奏、全体合奏に加えて、5番は下地光雄さん(昭和10年生)の独唱を配置するなど工夫して「本番用」に練習を仕上げていきました。

そのほか「西原町歌」や「島人ぬ宝」などを時間まで練習しました。
練習風景の写真です。



次回は6月18日(土)午後2時~
西原町中央公民館です


つぎの定例練習会は第3土曜日の18日、午後2時から4時までです。


  

Posted by 編集室 at 22:53Comments(0)

2022年05月21日

7月10日の『指笛の日』コンサートに向けた練習始まる

5月21日、定例指笛練習会に16人参加
「指笛の日」の昼休みコンサートに意欲


21日は5月回目の定例指笛練習会でした。
会場の西原町中央公民館2階の小ホールには男性13人、女性3人、計16人が集いました。
前回の5月7日は13人でした。



プログラム構成案に基づき練習を重ねる
練習会の冒頭、いつものようにラジオ体操で体をほぐしました。
その後「定例指笛練習会だより」のプリントをもとに、垣花国王が「今日予定していた定期総会は『書面総会』に切り替えることにした。それに伴い、議案書と議案に対する賛否の意思表示用のはがきを来週全会員に郵送する。7月10日の指笛の日記念昼休みコンサートは、会場をうんたま市場内のさわふじ広場(屋根付き)で行う。同日は西原町中央公民館の利用団体であるフラダンスとキッズダンスの2つのサークルも賛助出演する予定である」ことなどを説明しました。

つぎに、島袋すみ子音楽副大臣が、7月10日のプログラム構成案についてプリントをもとに説明しました。
その後、そのプログラム案に沿う形で、演奏予定曲の練習に入りました。
練習会の終盤には、久しぶりに顧問の浦崎さんも参加し、参加者を激励しました。

7月10日の演奏予定曲は、合奏や小編成の組み合わせなどで「「クワイ河マーチ」「ミッキーマウスマーチ」「高原列車は行く」「栄冠は君に輝く」「さんぽ」「学生時代」「島人ぬ宝」「ピクニック」以上8曲、金城音楽大臣の独奏で「口笛吹と仔犬」となっています。
そのほか、「西原町歌」「月桃」などの演奏も検討することになりました。

具体的な演奏目標ができたことで、練習にも新たな意欲があふれました。

  

Posted by 編集室 at 22:21Comments(0)

2022年05月06日

5月7日(土)は定例指笛練習会です

本日午後2時~
西原町中央公民館2F小ホールです


5月に入った沖縄。
GW期間中の4日に梅雨入りしました。
これから6月下旬まで雨や蒸し暑い天気が続くことでしょう。

そのような天気を、指笛で吹き飛ばしたいものです。

毎月第1土曜日および第3土曜日は定例指笛練習会が午後2時から西原町中央公民館の2回小ホールで開かれています。
新型コロナの感染予防対策を取りながら、進めています。

初心者への指導は休止中
練習会の見学は可能です

ただし、初心者への指導は現在行っていません。
その理由は、初心者への指導の際は、どうしても顔を近づけて行うため、飛沫が飛び、感染リスクが高くなるからです。
練習風景を見学することはOKですので、「見学に来ました」と伝えて会場入りしてください。
見学者の受け入れ人数は、4、5人程度となりますので、見学希望の方は事前に電話でその旨お伝えください。
連絡先の電話番号は090-9783-9066(垣花)です。


  

Posted by 編集室 at 23:51Comments(0)

2022年04月17日

定例指笛練習会を再開、役員会で7月10日の「楽しい指笛の世界」を12月に延期

今年初の定例指笛練習会に14人参加
合奏と独創折り混ぜ、練習に工夫




16日(土)、今年初の定例練習会が開かれ、14人が参加しました。
練習会としては、去る4月3日に開催された沖縄宮古郷友連合会主催「第32回藝能まつり」出演に向けて、メンバーによる練習会が開かれましたが、全会員に案内しての定例練習会の再開となりました。
練習会では、ラジオ体操でからだをほぐした後、音楽担当副大臣の島袋すみ子さんの司会で練習に入りました。
この日は、久しぶりの練習会とあって、音出しの地ならしとして、クワイ河マーチをリズムと音程を確認しながら「聞き」「口ぱっぱ」で歌い、その後指笛で練習する方法を取り入れました。
その後、同曲を全員で合奏し、併せて一人一人に独奏してもらいました。
金城利信音楽大臣は「合奏だけでは、自分の演奏がどういう状況なのかつかめないので、独奏によって、本人も、仲間も確認でき、修正点もわかるようになる」と、この練習方法の意義を説明しました。複数のめんばーで同じ曲を切り分けて演奏する方法なども試みました。

60分後、10分間の休憩をはさんで、後半も前半と同じ方法で「高原列車は行く」を練習しました。
さらに、合奏で演奏曲を増やし「島人の宝」「栄冠は君に輝く」「ミッキーマウスマーチ」「ふるさと」「芭蕉布」も練習しました。

役員会で7月の「楽しい指笛の世界」延期を決める
12月に予定して日程調整へ

定例練習会に先立って開かれた役員会では、7月10日に浦添市のアイム・ユニバースてだこ(小)ホールで予定していた「第16回楽しい指笛の世界」について、延期することを決めました。
理由は新型コロナの新たな感染拡大と、練習体制が整えられなかったことです。
延期後の日程については同ホールで12月に開催することとなり、土曜日か日曜日の空き状況を確認して調整することになりました。

トピックス

伊志嶺副国王が
「おきなわ県老連だより」に掲載される

指笛王国おきなわの副国王伊志嶺恵徳さん(91歳)の活躍が沖縄県老連の機関紙で大きく紹介されました。
この機関紙は役員会に金城昌利教育大臣が持参して紹介し、伊志嶺さんに差し上げていました。
伊志嶺さんは、「掲載誌は初めて見ました。老人会でも元気でみんなと仲良く活動しています。このように紹介されて満足です」と語っていました。
掲載された同誌第49号(2月15日付)の記事を紹介します。






  

Posted by 編集室 at 00:34Comments(0)

2022年04月04日

4月3日、指笛王国おきなわが、久々の舞台演奏

700人の観客の前で2曲演奏
客席からの拍手で盛り上がる

3日午後2時30分からアイム・ユニバースてだこホール(大ホール)=浦添市=で開かれた一般社団沖縄宮古郷友連合会主催「第32回藝能まつり」に、指笛王国おきなわのメンバー14人と盲導犬ルート君が初めて出演し、指笛合奏で2曲披露しました。
演奏曲は「クワイ河マーチ」と「高原列車は行く」の2曲。
14人が舞台にそろって準備した段階で暗転中の舞台が明るくなると、黒のズボン、黄色のシャツのそろいの出で立ちのメンバーが、短めの前奏に続きクワイ河マーチ」を演奏すると、観客は手拍子をそえて、リズムを取りながら身を乗り出して聞き入りました。
2曲目の「高原列車は行く」は、高年者にとっては懐メロの代表格。客席で、やはり手拍子を打ち、約20人はハンカチを振りながら演奏を見守りました。また、ほとんどの高齢者が歌を口ずさんでいました。
メンバーは、「高原列車は行く」の3番を演奏途中で、色とりどりのハンカチを片手に持ち、振りながら上手に退場していくという演出で、一層大きな拍手・歓声があがりました。

2年ぶりに開かれた藝能まつりでしたが、私たちが初出場とあって、「初めて指笛演奏を聴いたが、素晴らしかった」との声が多く寄せられました。
また、祭りの翌日、主催者の事務所には高齢の男性から「あの指笛演奏には感動した」と電話があったとのことです。

この日の舞台に立ったのは、次のメンバーでした。
(五十音順)伊志嶺恵徳 糸数岩雄 浦崎幸夫 垣花譲二 桐原好枝 金城利信 金城久江 金城昌利 島袋すみ子 下地光雄 澤岻正 仲座方茂 本村栄一 山城健 ルート(盲導犬) ※ルートは桐原さんと生活している盲導犬)



4月16日(土)から定例練習会を再開します
午後2時~西原町中央公民館で

指笛王国おきなわは、今年1月から中断していた定例の指笛練習会を、今月16日(土)から再開します。
新型コロナウイルス感染予防の対策を取って行いますが、発熱など体調不良の場合は参加を見合わせてください。

  

Posted by 編集室 at 00:21Comments(0)

2022年04月02日

4月3日(日)午後2時開場、沖縄宮古郷友連合会の藝能まつりに出演

アイム・ユニバースてだこ大ホール(浦添市内)
指笛王国おきなわ、2曲演奏へ

4月に入りました。
桜の開花情報がある一方、「花冷え」の状況も伝えられていますね。
沖縄はきょう一日小雨模様で、冷たい一日でした。

さて、指笛王国おきなわのメンバーが、2年余ぶりにステージで演奏を披露します。
明日3日、浦添市内のアイム・ユニバース手だこホール(大ホール)で開かれる一般社団法人沖縄宮古郷友連合会主催「第32回藝能まつり」で、メンバー15人で「クワイ河マーチ」と「高原列車は行く」の2曲を指笛合奏で披露します。
ご都合のつく方はどうぞ会場へお運びください。
入場料は1,500円(小学生以下は無料)です。当日券も同額。
指笛王国も当日券を預かっております。購入ご希望の方は国王まで電話してください。電話番号は090-9783-9066です。

新型コロナ、沖縄県が全国ワースト


新型コロナウイルス・オミクロン株の感染状況も依然として全国的に「高止まり」から増加傾向に。
沖縄県の1日当たりの感染者数の確認は3月29日に1058人、30日に1132人、4月1日に1125、2日が1173人と、4日連続1000人を超え、直近1週間単位の人口10万人当たりの新規感染者数が4月1日現在409.26人と全国ワーストが続いています。
ひきつづき、予防対策を徹底していくことが求められています。

定例指笛練習会再開をはがきで通知
4月16日(土)から、西原町中央公民館で

指笛王国おきなわは、定例指笛練習会を今月16日(土)から再開することにし、3月29日付のはがきで国民(会員)へ連絡したところです。
練習会場は西原町中央公民館2階小ホールです。

  

Posted by 編集室 at 23:57Comments(0)

2022年03月19日

今年初の練習会開く 定例練習会の再開は4月16日から


4月3日、宮古郷友連合会の藝能まつりに向けて
「クワイ河マーチ」と「高原列車は行く」を練習
指笛王国おきなわの今年初めての練習会が日午後時から西原町中央公民館で開かれました(写真)。
練習会には12人と盲導犬ルートくんが参加し、4月3日の浦添市のアイム・ユニバースてだこホール(大ホール)で開かれる第32回藝能まつりで披露する「クワイ河マーチ」と「高原列車は行く」の2曲を集中的に練習しました。

技量の向上めざし 
ひとり一人の独奏も実施


練習では、2曲の合奏と、ひとりひとりの独奏を組み合わせて、演奏技量の向上をめざしました。
合奏では、個人の演奏がどのようになっているのかわかりませんが、一人で演奏することにより、自分の力量や弱点がわかります。
個人の演奏技量の向上を図ることにより、全体として合奏でも正確な音程と演奏リズムが統一され、より良い演奏につながります。

全員が2曲を独奏するときは、最初のうち少し恥ずかしい面持ちでみんなの前に立っていましたが、慣れるにしたがって、積極的になって行きました。演奏内容については金城音楽大臣がアドバイスし、また聞いているメンバーも拍手したりして互いに励ましあいました。

次回の練習会は、26日(土)2時から、同会場でおこなわれます。


定例指笛練習会の再開は4月16日

19日と26日の練習会は、4月3日の藝能まつりに出演するメンバーのための練習となっていますが、19日の練習会終了後に開かれた役員会で話し合った結果、指笛王国おきなわのメンバー全体の定例練習会については4月から再開することになりました。
日程はこれまで通り、毎月第1および第3土曜日の午後2時から4時までとします。
ただし、4月の第1土曜日の2日は、西原町中央公民館が全館別の用途で使用されるため、利用団体の利用ができません。
そのため、4月の第3土曜日の16日からの再開となります。
定例練習会再開については、はがきで王国の国民(会員)へお知らせすることにしています。
  

Posted by 編集室 at 21:57Comments(0)

2022年03月05日

沖縄の新型コロナ、厳しい状況のまま3月に入る

指笛の練習会の再開
判断は慎重に


指笛王国の皆様、お元気でしょうか。
1ヶ月ぶりに、記事の更新です。

年明けからの新型オミクロン株の感染急拡大は、沖縄は2月中旬ごろから少し下降気味になっていましたが、このところ前週を上回る状況で推移し「高止まり」の様相を呈しており、予断を許さない状況です。

指笛王国おきなわは定例練習会を毎月第1土曜日と第3土曜日に開催していますが、第一土曜日の本日の練習会は中止のままとなりました。
第3土曜日の19日には、会場の西原町中央公民館の利用を予約してありますが、同日練習会を再開するかどうかの判断はもう少し推移を見てからにしたいと思います。

沖縄宮古郷友連合会の「第32回藝能まつり」
4月3日(日)昼、てだこ大ホールで開催

指笛王国おきなわも出演へ


一般社団法人沖縄宮古郷友連合会(富田詢一会長)主催の「第32回藝能まつり」が4月3日(日)午後2時から、浦添市アイム・ユニバースてだこホール(大ホール)で開かれます。
この舞台に、指笛王国おきなわも、国王が宮古島の出身という縁で出演要請があり、役員で連絡を取り合い、要請に応えることになりました。
指笛の定例練習会がコロナで中止となっている中での出演ということで、演奏曲を「クワイ河マーチ」と「高原列車は行く」の馴染みの曲にすることにすることにしました。
出演者は、宮古島出身の国民と、一定の演奏技量を有する国民を選抜していくことにしています。
入場券は一般が1500円、中学生以下は無料です。




  

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2022年02月05日

お知らせ:定例練習会は2月もお休みします

感染状況の推移を見守り、
3月以降の再開は検討します


皆様、お変わりなくお過ごしでしょうか。
「オミクロン株」が全国的に拡大を続けています。

沖縄県内は、ひところのピークを過ぎましたが、まだ「高止まり」の状況です。
一方、閉鎖されていた西原町中央公民館が2月1日から使用可能となりました。

指笛王国おきなわは役員会の開催を見合わせてきましたが、定例指笛練習会の会場の使用が可能となったことを受けて、2月以降の再開の可能性について、役員で電話連絡を取り合いました。
その結果、2月は活動を休むことにしました。
3月以降については、2月の中旬以降の状況等をふまえて検討していくことになりました。

再開の判断ができて、お知らせするまで、感染予防に十分気を付けながらお過ごしください。
  

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2022年01月07日

指笛練習会は当分の間休止、公民館がオミクロン株で閉館

残念ですが、また我慢のとき
コロナ、沖縄で連日過去最多を更新
感染予防にこれまで以上の注意を


6日に確認された沖縄県内の新規感染者は981人で過去最多となりました。
さらに、きょう7日は規感染者の確認が1414人となり、過去最多を更新し、全国でも最多となっています。

定例指笛練習会の会場の西原町中央公民館が、コロナの変異株「オミクロン株」の急速な感染拡大を受けて、当分の間閉鎖されることになりました。

そのため、指笛王国おきなわの定例指笛練習会は当分の間休止します。

2020年3月から、新型コロナの感染予防のため、1年8ヶ月活動を休止したのち、昨年10月から定例指笛練習会を再開したばかりでした。
とても残念ですが、やむを得ません。また、我慢しながら、コロナ禍の収束を待ちましょう。

再開のメドが立ったら、お知らせ致します。

皆様、これまで以上に、互いに声を掛け合い、感染予防に努めていきましょう。

個人での練習を工夫して

個人の練習を創意工夫して続けてきた結果、とても上手になった体験が10月の練習会で語られ、実際に独奏も披露されました。
その体験から学んで、各自、それぞれの置かれた場所で、練習をするようにいたしましょう!
風呂場で、車の中で、海辺で、林の中で、などなど・・・・。
がんばりましょう。

  

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2021年12月31日

新年明けましておめでとうございます

新しい年に希望と夢を
7月10日に「第16回楽しい指笛の世界」を予定
コロナウイルスの感染予防に努めよう

国王が新年のメッセージ

国民の皆様、日頃お世話になっている関係者の皆様
新年あけましておめでとうございます。
日頃は私たちの活動に対して、温かいご支援を賜り、感謝申し上げますとともに、今年が皆様にとって健康に恵まれ、良い一年になりますよう祈念申し上げます。

さて、新型コロナウイルスの感染拡大が一段落したと安堵しているうちに、オミクロン株という変異ウイルスが欧米を中心に世界規模で感染を広げており、日本国内、沖縄県内への影響も強く懸念され、その兆しも現れています。
そのような厳しい環境の中で迎えた新年ですが、みんなで感染予防に努めながら、希望と夢を求めていきましょう。

指笛王国おきなわは、新型コロナの感染拡大を受けて、2020年3月から活動を休止していましたが、「第5波」が落ち着きを見せたことを受けて、昨年10月から毎月2回かいさいしてきた定例指笛練習会を1年10ヶ月ぶりに再開しました。
再開に当たっては、従来所用時間を2時間にしていたものを90分に短縮し、会場の西原町中央公民館の、利用規定に沿って、検温、手指消毒、ソーシャルディスタンスの確保、、マスク着用と換気に気をつけるなど、必要な対応策をとってきました。
ただ、練習会と並行して同じ会場で実施してきた「初心者への指導」は至近距離での指導を要し、飛沫が飛ぶ環境となることから中止しています。初心者の方で、練習風景の見学を希望する場合は、1日5人程度にしぼって、事前の連絡を前提にして受け入れています。

なお、2019年の第15回まで、王国の最大の事業として毎年開催してきた「楽しい指笛の世界」(指笛コンサート)は、2020年と2021年は新型コロナのために中止してきました。
今年は7月10日(日曜)に浦添市てだこ小ホールで開催する予定になっています。
オミクロン株の感染状況の推移によっては、予定通りの開催ができるかどうか懸念もありますが、必要な準備を進めながら判断したいと思います。皆様の変わらぬご理解とご指導をお願い申し上げます。
むすびに、皆様のご多幸を祈念申し上げます。

2022(令和4)年 元旦  指笛王国おきなわ 国王 垣花譲二


  

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2021年12月20日

忘年会開かる

12月18日(土)午後2時から

西原中央公民館で、約2年ぶりの忘年会を開きました。








島袋(有)さん



松井さん



喜屋武さん



伊志嶺さん



比嘉さん



垣花国王



島袋(すみ)さん



金城(利)さん



短い動画ですが・・・



ー工事中ー


  

Posted by 編集室 at 21:38Comments(0)忘年会

2021年12月11日

師走の定例指笛練習会開く

西原町中央公民館に15人参加
音程の確認、合奏、独奏など基本メニューで練習


師走に入って初の練習会の4日、会場には午後2時の開始時刻に合わせて15人のメンバーが参加。
島袋音楽副大臣の進行で体操、事務連絡、指笛での音程練習(全員で)、「クワイ河マーチ」「里の秋」などの合奏、休憩、希望者による独奏披露など、いつも通りの練習メニューをこなしました。

この日の個人の独奏で注目を集めたのは、先月の練習会で「指笛は鳴らなくなった」と断り、声量たっぷりに歌声を披露した下地さんが綺麗な音色で音程もしっかりと「高原列車は行く」を披露したことでした。家で何度も練習したとのことで、その成果が出たと、本人も嬉しそうでした。
他には、仲座、糸数、島袋、金城(昌)、垣花らもそれぞれ独奏を披露しました。

18日は忘年会と発表会
次回18日(土)には、午後2時から、同会場で忘年会と発表会を開き、得意のパフォーマンスで交流を深めながら今年度の練習会を締めくくることにしています。乞うご期待!

写真は

糸数さん


島袋さん


下地さん


下地さん
  

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2021年12月04日

師走、沖縄も冷え込む 4日(土)は定例指笛練習会


写真はうらそえ中学校正門前の花文字 6日午後6時にはイルミネーションの点灯式も行われる予定だそうです。


4日(土)午後2時~
西原町中央公民館2階小ホールで練習

師走に入り、曇りや小雨模様が続く沖縄。
最低気温も20度~17度~15度と、冷え込みも続いています。
風邪をひかないように気を付けましょう。
一方、新型コロナウイルスの感染は、落ち着いていますが、南アフリカで最初に発見された変異ウイルスのオミクロンが急速に世界各地に広がっています。日常生活で、いっそう注意を払っていきましょう。

さて、12月1回目の定例指笛練習会が4日(土)午後2時から、西原町中央公民館3階小ホールで開かれます。
みんなで楽しく練習に励みましょう。

なお、練習会では、現在、会員(国民)以外の初心者への指笛指導を休んでいます。
練習風景の見学は5人程度までどなたでもできます。
人数制限があるため見学を希望する方は電話でお申し込みください。
申込み先の電話 090-9783-9066(垣花)



  

Posted by 編集室 at 00:40Comments(0)

2021年11月21日

11月2回目の定例指笛練習会開く

16人参加、基本練習を継続
正確な音程で合奏と独奏、へーし(合いの手)も練習

11月20日(土) 西原中央公民館で、今月2回目の定例指笛練習会が開かれました。
練習会には指笛王国おきなわの会員16人と、一般の見学者お一人、計17人が参加しました。

ラジオ体操のあと、国王の挨拶と報告がありました。
国王は、指笛王国おきなわの建国15周年記念事業として、「沖縄指笛の歌」(仮称)の作詞・作曲に取り組むこととに関連して、作詞の例文を示し、会員みんなでより良い詞を作りたいので、協力してほしいと述べました。また、記念誌の発行計画についても報告しました。

そのあと、島袋すみ子音楽副大臣の進行で指笛練習に入りました。
練習メニューは前回(11月6日)と同じです。
まず音階の練習。
ド- レ- ミ- ファ-・・・と正しい音程で指笛を吹き鳴らせることが目標です。

次に、合奏曲の伴奏(CD)に合わせて「クワイ河マーチ」「島人ぬ宝」「里の秋」「故郷(ふるさと)」などを全員で合奏しました。
換気と休憩の中で、見学に訪れた惣慶(そけい)さんが自己紹介しました。
惣慶さんは愛知県在住ですが、親の介護のために帰省中だということです。
その機会に、以前から関心を抱いていた指笛を習いたいと思い参加したと話していました。

続いて希望者による独奏の発表が行われました。
音程は不十分ながら、きれいな音色が出るようになった島袋(有)さんの「朝はどこから」、コロナ禍で外出できない分、家の中で練習を積んだという本村さんの「ピクニック」、再開後初の10月の練習会で「見上げてごらん夜の星を」を演奏して拍手に包まれた比嘉さんの「芭蕉布」が披露されました。
金城(昌)教育大臣は、音域が狭く、初心者向きの曲として、童謡の「きらきらぼし」「むすんでひらいて」の2曲を演奏しました。

それぞれの演奏については、金城利信音楽大臣が適切なコメントをはさんで助言しました。

練習会の最後は、「島人ぬ宝」の演奏(CD)に乗せて、へーし(合いの手)の練習をしました。
また、閉会前には、糸数内務大臣が「沖縄の指笛」の例文をもとに作曲したというメロディー(録音)がピアノ演奏で披露されました。

参加された皆さん、お疲れ様でした。

次回は12月4日(土)2時から
18日(土)は忘年会と発表会を予定

12月の定例指笛練習会は4日(土)と18日(土)です。
12月4日は通常通りの練習を午後2時から90分間、西原町中央公民館2階小ホールで行います。
12月18日は午後2時から同会場で忘年会と発表会を2年ぶりに開催する予定です。
これは、新型コロナの感染状況が現状のまま落ち着いていることを前提として計画しており、コロナ感染状況の急変などによっては開催を中止することもあります。

会員には、一年を振り返り、新年への夢や希望などのコメントと共に、指笛独奏、歌や手品、器楽演奏などを合わせて3分間の持ち時間でのパフォーマンスをしてもらうことにしています。
楽しいひと時になることでしょう。


口慣らし全員でクワイ河マーチ全員でクワイ川マーチで口慣らしを・・・

比嘉さんの独奏比嘉さんは独奏で「芭蕉布」・・・

有健さんの独奏有健さんは「朝はどこから」・・・

  
タグ :指笛練習会


Posted by 編集室 at 23:10Comments(0)指笛指笛王国おきなわ