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2023年02月24日

今年夏のイベントについて役員会で話し合いました

「第16回楽しい指笛の世界」は
開催場所の変更へ

指笛王国おきなわの役員会が、去る18日の定例指笛練習会に先立って開かれ、今後の活動について話し合いました。
その結果、恒例の「楽しい指笛の世界」について、7月に浦添市のアイム・ユニバースてだこホール小ホールでの開催を予定し、会場の仮予約も済ませていましたが、コロナ禍で練習量や体制が不十分であることなどを考慮して、会場を変更すことになりました。
変更後の会場については、西原町中央公民館大ホールを予定し、開催の日程については、7月9日(日)または16日(日)とし、公民館と調整することになりました。
また、名称については「指笛の日記念・第16回楽しい指笛の世界」とし、7月10日の「指笛の日」前後に開催していた「指笛の日記念昼休み指笛コンサート」は中止することになりました。
舞台構成等については、今後煮詰めていくことにしています。

神森老人クラブが
伊志嶺副国王に「指笛のオブジェ」贈る
練習会参加の15人で記念撮影




浦添市老人クラブ連合会(比嘉愛子会長)主催・第50回作品展が去る1月25(水)~26日(木)の2日間、浦添市中央公民館で開かれました。
その中で、指笛王国おきなわの伊志嶺恵徳副国王が所属する「神森老人クラブわかば会」の前会長の友利玄清さんが、伊志嶺副国王へのプレゼントとして制作した指笛の指の形をしたオブジェが展示されました。


展示会場での伊志嶺副国王。出来栄えに満足そうでした。



次の写真の左が制作を担った友利玄清さん





展示会では、浦添市長もテープカットの後で会場を回っていましたが、「指笛」の前では伊志嶺副国王との2ショットに応えていただきました。

18日の練習会に宮古島から洲鎌さん参加
仲座さんと二人で「高校三年生」を演奏

2月18日(土)午後2時から4時まで西原町中央公民館で定例指笛練習会が開かれ15人が参加しました。
この日は、宮古島市から洲鎌重信さんも参加し、仲座さんと二人で「高校三年生」を披露しました。
伴奏のCDの準備ができていなかったところ、仲座さんが「自分が指笛で伴奏部分を演奏しますから」と申し出て実現しました。
この日は洲鎌さんのほかにも、積極的に前に出て独奏する人が多く、意欲が感じられました。


左が仲座さん、右が洲鎌さんです。






  

Posted by 編集室 at 10:58Comments(0)

2023年02月18日

2月18日は定例指笛練習会です 役員会も開きます

2月4日に次いで本日18日(土)
午後2時から練習会を開催

2月も半ばをすぎました。
皆様お変わりありませんか?
今日の定例指笛練習会は午後2時から、西原町中央公民館です。
楽しくがんばりましょう!

役員会は午後1時から
今年夏の「楽しい指笛の世界」など協議へ


練習会が始まる前の午後1時から、同会場の1階ロビーで役員会を開きます。
議題は、今年の夏の「楽しい指笛の世界」や「指笛の日記念・昼休み指笛コンサート」等についてです。

コロナ禍のなかで、活動の自粛や休止なども余儀なくされ、恒例だった行事も開催を見送ってきた経緯もあります。
討議の結果は後日報告します。


ROK(ラジオ沖縄)「録音風物詩」で指笛王国紹介へ
3月4日(土)朝7時50分から10分間

ラジオ沖縄の番組「録音風物詩」で指笛王国おきなわの活動などが紹介されます。
先日、追加取材に訪れた金城奈々絵さんからお知らせがありました。
この放送は、同局が加盟する全国の放送局でも放送されるそうです。(放送日時は局によりまちまちとのこと)

お聴きもらしのないようにいたしましょう。
なお、ラジオ沖縄の放送は、インターネットやスマホのアプリの設定で聴取可能だとのことです。

  

Posted by 編集室 at 01:02Comments(0)

2023年01月20日

21日(土)は定例指笛練習会  伊志嶺副国王が指笛のモニュメント

今月2回目の練習会
21日(土)午後2時~西原町中央公民館2階小ホール
体調不良の場合は参加見合わせを

暦の上では、きょう20日は「大寒」。来週24,25日ごろは記録的な寒波に覆われると予報されています。
沖縄県はインフルエンザの流行警報を19日に発出しました。新型コロナの感染予防を含めて、体調管理に気を配りましょう。
指笛の練習会では、検温、指の消毒などをしていますが、体調のすぐれないときは練習会への参加を見合わせるようにしてください。


噂の?指笛モニュメント
伊志嶺副国王が老人会の文化祭で展示予定

指笛王国おきなわの伊志嶺副国王(93歳)は浦添市老人クラブ連合会では「指笛の達人」として知る人ぞ知る有名人です。
その連合会主催、恒例の総合文化祭が今月25日に開催される予定になっていますが、文化祭の展示の部に出品する「作品」作りを、伊志嶺さんが所属する「わかば老人クラブ」の友利玄清会長が進めています。
19日には、80%ほど完成したということで、垣花国王と伊志嶺副国王が制作現場を訪れ、友利会長と歓談しました。
このモニュメントは、指の間から顔を出して指笛を吹き鳴らすことができるようにと、友利会長が設計・制作したものです。
19日には、伊志嶺副国王が試しに顔を入れ、「実技」を披露し、拍手・喝采を浴びました(写真)。

残りの作業は、色付けを肌色にし、指の爪(つめ)の形を整え、台座をつけることのようです。
完成が待たれますね。





  

Posted by 編集室 at 09:17Comments(0)

2023年01月20日

指笛の吹き初め会賑わう  ラジオ沖縄で指笛王国を紹介

夢・目標を持ち、実現へ努力を
16人、参加者全員が抱負など語る

指笛王国おきなわは、毎月第1および第3土曜日の午後2時から、西原町中央公民館で定例練習会を開いています。
7日(土)は、今年初の練習会で、新年に当たり「指笛の吹き初め」として、16人が参加して賑わいました。
この日は、約半年ぶりということで監事(会計監査)の松井恵子さんが参加し、再会を喜び合いました。

糸数内務大臣が司会・進行
豊かなパフォーマンスで賑わう

冒頭、いつものようにラジオ体操で体をほぐしたあと、糸数内務大臣の司会で吹き初め会に入りました。
初めに、全員で「クワイ河」マーチの合奏で元気いっぱい吹き初めを行いました。
次に垣花国王が新年のあいさつ。「それぞれの夢や目標を持ち、その実現に向けて努力していきましょう」とのべました。国王はまた、札幌親善大使の鵜浦良子(うのうら・りょうこ)さんから届いた「年末状」にふれ、鵜浦さんが、今年は来県して練習会に参加したいと綴っていることを紹介しました。
その後、参加者全員がスピーチ。そのなかで昨年の反省、今年の抱負・目標などが語られました。

休憩をはさんで交流が続けられ、指笛独奏や歌唱、オカリナ独奏、飛び入りのダンスなどを交え、和やかな雰囲気で賑わいました。

卯年にちなみ「故郷(ふるさと)」で締めくくる
吹き初め会の締めくくりは、うさぎ年のスタートにふさわしい歌として、日頃練習している「故郷(ふるさと)」が選ばれ、みんなで合奏し、この日の日程を終了しました。


音の出る信号機を
ラジオ沖縄の番組で指笛王国の活動を紹介
目の不自由を克服し活躍する金城利信音楽大臣にスポット

先月24日(土)正午から翌日の正午までの24時間、ラジオ沖縄で「ラジオ・チャリティ ミュージックそん2022~目の不自由な方へ音の出る信号機を~」がナマ放送されました。
そのなかで、24日午後6時30分ごろから約10分間、指笛王国おきなわの活動が紹介されました。
放送は、ラジオ沖縄の金城奈々絵アナウンサーが取材に訪れた12月3日の定例指笛練習会の模様などを編集した内容でした。番組では、ミュージックソンのメインパーソナリティーも担当した金城アナウンサーのナレーションで、指笛の練習風景や、指笛演奏を紹介しながら、目の不自由を克服して指笛王国おきなわの音楽大臣として活躍している金城利信さんにスポットを当てる構成でした。金城さんへのインタビューを柱に、国王、山城さん、工藤さんのインタビューも添えられました。
12月の練習会では、クリスマスキャロルの練習にも取り組んでいましたが、放送日がクリスマスイブとなり、メンバーによる演奏風景とともに、最後は金城利信さんの「きよしこの夜」の美しい独奏が披露され、番組の雰囲気をもりあげました。
放送を聞き漏らしたメンバーのために、1月21日(土)の定例練習会では、録音をみんなで聞く時間を設けることにしています。

  

Posted by 編集室 at 07:47Comments(0)

2023年01月01日

明けましておめでとうございます

新しい年に明るい夢と希望を
明るく楽しく元気よく
創意工夫して活動を

国王が新年のメッセージ

皆さん、新年明けましておめでとうございます。
旧年中は、ひとかたならぬご厚誼を賜り、誠にありがとうございました。
指笛王国おきなわは、新型コロナウイルス感染症の拡大の影響をもろに受けて、活動の休止などを余儀なくされる場面に直面しながらも、粘り強く状況を見定め、コロナ対策を講じて、定例指笛練習会の毎月2回の開催を中心に活動の歯車を回してきました。
その練習会には、毎回15人前後が参加しています。

現在、定例練習会における初心者への指導などは感染リスクが高いことから、原則として行っていません。
また、「楽しい指笛の世界」(指笛コンサート)もこの2年間は開催を見送ってまいりました。

今年の活動も、コロナ対策をとりながら、感染状況を踏まえて展開することになります。そのような不安定な状況ですが、明るい夢と希望だけは常に胸に抱いて、国民一同手を取り、励まし合って前に進みたいと考えております。

沖縄の文化である指笛を大切にし、その継承、普及、学習・交流など、幅広い活動の充実を展望して、一層頑張りたいと決意を新たにしております。

皆様方の変わらぬご理解とご支援、ご協力をお願い申し上げますとともに、皆様のご健勝をご祈念申し上げ、新年のメッセージと致します。

2023年元旦

指笛王国おきなわ 国王 垣 花 譲 二
  

Posted by 編集室 at 23:58Comments(0)

2022年12月22日

24日(土)、ラジオ沖縄が「ラジオチャリティー・ミュージックソン」を放送

24日正午から24時間放送
指笛王国おきなわの取材部分は
24日(土)午後6時30分ごろです

お知らせです。
去る12月3日(土)の定例指笛練習会の時、ラジオ沖縄の金城奈々絵アナウンサーの取材がありましたが、その模様が明後日の24日(土)クリスマスイブの午後6時30分ごろ放送されるそうです。22日午後、金城アナウンサーから連絡がありました。どうぞ皆様お聴きください。

目の不自由な方たちが安心して街を歩けるように
「音の出る信号機」を設置するためのチャリティーキャンペーン


ラジオ沖縄では、24日(土)の正午から25日の正午までの24時間放送となっており、番組の担当は金城奈々絵、小橋川響、そのほかのアナウンサー陣です。

このキャンペーン放送は、ニッポン放送が48年前から始めたもので、現在は全国の11のラジオ局で共同実施されているそうです。
ラジオ沖縄のホームページによると、ラジオ沖縄によるキャンペーン放送は今年で37回(年)目になるとのこと。
ラジオ沖縄のホームページには、チャリティー募金への協力の呼びかけ、口座振り込みの金融機関なども掲載されています。
詳しいことは、次のラジオ沖縄のURLをクリックしてごらんください。

https://www.rokinawa.co.jp/all/event/16089


  

Posted by 編集室 at 23:52Comments(0)指笛講座ラジオの取材

2022年12月17日

忘年会と発表会、14人がパフォーマンス❗️

指笛、オカリナ、横笛、独唱から
バナナの叩き売りまで

も・り・あ・が・り・ました

指笛王国おきなわの「2022年度・忘年会と発表会」が17日午後2時から3時30分まで西原町中央公民館2階小ホールで開かれ14人が参加しました。
国王が冒頭のあいさつの中で、1年間のみんなの頑張りをたたえ、「互いにみんなに拍手おくりましょう」とよびかけると、全員の拍手が鳴り響きました。

その後パフォーマンスの順番、内容などの整理を行い、発表に入りました。

トップバッターは、仲座さんが練習の成果を反映させて「上を向いて歩こう」を披露し拍手を浴びました。


2番目は、12月5日に92歳の誕生日を迎えた伊志嶺副国王。伊志嶺副国王は美空ひばりのヒット曲「リンゴの唄」を1番歌、2番指笛と明るく演奏し拍手喝采を浴びました。


3番目は、糸数さんが得意のオカリナで中島みゆきの「糸」を披露しました。うっとり聞いていた本村さんは「いいねぇ、自分も習いたい」なとつぶやいていました。


4番目は島袋有健さん。曲はフォークダンスでおなじみの「オクラホマミキサー」。指笛の音色がとても良くなり、音楽大臣からあとは音程を上げる練習をとアドバイス。


5人目の比嘉さん。安定した綺麗な音色で「見上げてごらん夜の星を」を披露しました。音程を伴奏に合わせて調整するようにとのアドバイスがありました。


6人目は、下地さんによる独唱で「芭蕉布」。大きな声でオペラ歌手のように歌い上げ大きな拍手を浴びました。アンコールに応えて、「高原列車は行く」も後刻披露し、本村さんがワルツを一人で踊って楽しませました。


7番目は急速に豊かな表現力を身に着けたと評判の本村さん。「童神」を披露してアピールしました。



8人目は、はるばる宮古島から参加した洲鎌さん。スマホの音源で「高校3年生」を演奏しました。音程にむらがあったため、安定した音程が課題ですね、とアドバイスされていました。洲鎌さんが宮古島から持参した銘菓が参加者に配られました。ありがとうございました。美味でした。


9人目は山城さん。ジブリの中から「君をのせて」をアカペラで披露しました。演奏終盤で少し疲れが出て、本人も課題を自覚した様子でした。


10人目はサンタの帽子をかぶった垣花国王が「ジングルベル」を演奏。「疲れて音も切れ音程も乱れて散々だった」と反省しきりでした。



11人目と12人目は金城音楽大臣と大臣補佐官夫妻が何やら竹箒(たけぼうき)をかついで登場。音楽大臣の「これは実は横笛です」との説明のあと「芭蕉布」を素敵な音色で披露しました。久江さんは「きょうはこの会場の大掃除もしますのでネ」と笑顔で話していました。珍しい楽器に感心しきりのめんばーでした。音楽大臣は琉球古典音楽の横笛の名手でもあります。横笛のあと2番は指笛で模範的な演奏を披露し「さすが音楽大臣!」との声が飛んでいました。


和田さんが「バナナの叩き売り」
王国の歴史上初!腹話術も披露

13人目、14人目は指笛王国おきなわに国民登録してまだ半年もならない和田さん夫妻が、なにやら旅にでも出かけるような旅行用のキャリキャリーバッグを持って登場。奥様がその場を離れた後、そのバッグを横倒して、「これからバナナの叩き売り」をしますと話した和田さん、前口上のあとバッグの中から大きなバナナを取り出し、叩き売りの口上を大きな声で、調子よくしゃべり上げ、みんなの耳目を独り占めにしました。バナナを完売したあとは、再びバッグの中から、制服姿の人形が登場。その人形を右手に持ち、顔を見合わせながら腹話術。絶妙な会話を披露しました。今日一番の盛り上がりで、拍手・喝采を浴びていました。指笛王国おきなわの国民でバナナの叩き売りや腹話術を披露する人は和田さんが初めてです。
和田さんの奥様からは、手作りの石けんが参加者に配られました。ありがとうございました。




ここでクイズです。腹話術に登場した坊やの名まえは何というでしょうか。
ブログの下のコメント欄への投稿でお答えください。

吹き初めは1月7日(土)午後2時から
西原町中央公民館です
年末年始を元気で過ごし、晴れやかな笑顔で再会しましょう!
来年の活動に夢を託して、締めくくりは集合写真に収まりました。



感謝を込めて
小ホールの大掃除も済ませました

お疲れさまでした。

  

Posted by 編集室 at 18:58Comments(1)

2022年12月16日

17日(土)は午後2時かあら「忘年会兼王国内の発表会」

午後2時~西原町中央公民館2回小ホールで
各自の独奏を交えて1年を振り返る
来年への夢・希望を添えて

17日(土)は今年最後の定例指笛練習会です。
この最終練習会では、「忘年会と発表会」として、参加者が好きな曲を独奏して披露するほか、1年を振り返るとともに次年度への夢や希望を語り、親睦・交流を深めています。
今回も同様な趣旨でおこなわれることになっています。

楽しいひと時にして、今年の活動を締めくくりましょう。

会場の清掃も行います

終了後は、1年間利用させてもらった会場を、感謝を込めて清掃します。
ご協力をお願いします。  

Posted by 編集室 at 22:45Comments(0)

2022年12月13日

11日、10人で12曲披露しました

さわふじマルシェ2周年記念イベント
45分間の指笛ニコンサート

去る10日、11日の2日間、西原町さわふじマルシェ(うんたま市場)の開設2周年を祝って、さわふじマルシェ感謝祭が開かれました。
その特設ステージの2日目の11日、午前10時から指笛王国おきなわの指笛コンサートが開かれ、10人で12曲、45分間演奏しました。

司会進行は国王が担当しました。

約50人のお子様連れなどのお客様からは、大きな拍手が送られました。
ひさしぶりのコンサートでしたが、客席では時折手拍子を入れたりして楽しんでおられました。

下記の写真は主催者からの提供です。
サンタの帽子が似合っていました




出演は、写真左から工藤、下地、島袋(有)、金城(信)、金城(久)、仲座、本村、和田(芳)、和田(早)<垣花国王は工藤の左側ですが写っていません>

演奏順、曲名、演奏形態等の紹介

1 「クワイ河マーチ」・・・ 10人全員で合奏
2 「喜びの歌」・・・垣花・利信・工藤・仲座の4人で合奏
3 「冬の星座」・・・工藤独奏
4 「星の界(よ)」・・・1番垣花独奏 2番全員合奏
5 「聖しこの夜」・・・1番全員合奏 2番利信独奏
6 「赤鼻のトナカイ」・・・全員合奏
7 「ミッキーマウスマーチ」・・・全員合奏
8 「芭蕉布」・・・1番利信土空想 2番全員合奏(2番まで)
9 「童神」・・・1番工藤独奏 2番利信独奏
10 「栄冠は君に輝く」・・・1番仲座・垣花合奏 2番全員合奏
11 「高原列車は行く」・・・1番本村独奏 2番下地独唱 3番全員合奏
アンコールに応えて
12 「ダイアナ」・・・本村独奏(※前回の定例練習会で王国メンバーに披露し、自信をつけていたようです)

  

Posted by 編集室 at 13:14Comments(0)

2022年12月10日

11日(日)午前10時~ 西原さわふじマルシェで指笛演奏

11曲・30分間お楽しみください
さわふじ広場で演奏します
買い物ついでにお越しを

案内チラシです



  

Posted by 編集室 at 16:59Comments(0)

2022年12月05日

ラジオ沖縄・金城奈々絵アナウンサーが練習会を取材

うんたま市場2周年記念感謝祭
(西原さわふじマルシェ2周年Anniversary)

出演日が一日繰り下げて11日(日)に変更へ
午前9時30分集合、10時に演奏開始

12月3日(土)の定例指笛練習会には、12人が参加しました。
この日は、見出しの感謝祭(10日と11日の両日)での出演日が当初の10日から11日に変更になったことを確認したのち、当日の30分間の指笛コンサートの演奏曲と演奏形態について、練習しながらみんなで確認すしていきました。
なお、この練習会の模様を、ラジオ沖縄の金城奈々絵アナウンサーが取材し、演奏模様の録音、参加者へのインタビューなどを行いました。

取材した内容の放送日程については、決まり次第連絡するとのことでした。

クリスマスキャロルも練習


11日の演奏予定は次の11曲です。
クリスマスが近づくことから、今年の練習会では初めて「聖しこの夜」と「赤鼻のトナカイ」も練習し、本番でも演奏することになりました。
11曲の演奏順と曲名は次のとおりです。
演奏形態は、全員合奏と独奏、少人数での演奏などを組み合わせることになっています。
演奏会場は、さわふじマルシェ内の屋根付きの多目的広場です。入場無料です。
多くの皆様のご参加を呼びかけます。演奏とさわふじマルシェでのお買い物、他の出し物などをお楽しみください。
詳しい催し内容については、後日、このブログでもお知らせします。
なお、演奏メンバーは9時30分に会場にお集まりください。


<演奏曲と演奏順>
次のとおり予定しています。
1 クワイ河マーチ
2 よろこびの歌
3 冬の星座
4 星の界(よ)
5 聖しこの夜
6 赤鼻のトナカイ
7 ミッキーマウスマーチ
8 芭蕉布
9 童神
10 栄冠は君に輝く
11 高原列車は行く


金城アナウンサーのインタビューに答える工藤さん


同じく山城さん


インタビューに耳を傾けるメンバー


身体をゆすってリズムに乗り「ダイアナ」を披露する本村さん

  

Posted by 編集室 at 23:11Comments(0)指笛演奏ラジオの取材

2022年11月30日

明日から師走! 12月3日(土)は定例指笛練習会です

早いもので、今年もあとひと月
3日(土)はラジオ沖縄の取材があります

2022年も明日から師走。
歳月の流れを早く感じます。
このブログをご覧の皆様も、この1年を振り返りつつ、締めくくりに向けた準備なども考えておられるのではないでしょうか。
指笛王国おきなわは、定例指笛練習会を4月に再開し、創意工夫しながら活動してきました。
12月は、3日(土)と17日(土)の2回の練習会を控えています。

3日(土)はラジオ沖縄から取材のため担当者が練習会場におこしになる予定です。

10日(土)うんたま市場2周年感謝祭で指笛演奏へ

演奏曲は3日の練習会で確認し、練習メニューに取り入れます。
出演時間等は、わかり次第お知らせします。

17日(土)は忘年会と王国内発表会

1年を締めくくる行事としての催しです。
日程調整して参加してください。
それぞれの演奏(独奏)曲も決めて、練習を重ねましょう。
  

Posted by 編集室 at 23:11Comments(0)

2022年11月19日

合奏と独奏組み合わせて5曲披露

8人と盲導犬ルートくんの演奏に大きな拍手
シャボン玉石けんくくる糸満では初舞台

18日の糸満市の「しゃぼん玉石けんくくる糸満」の舞台での演奏風景です。
8人全員での合奏と、桐原さんの独奏による「芭蕉布」(2番は金城(信)さんとの二重奏)で変化をつけました。
金城(信)音楽大臣また、独奏で「口笛吹と仔犬」を演奏しました。
合奏は、「クワイ河マーチ」「ミッキーマウスマーチ」「栄冠は君に輝く」の3曲でした。

会場には約150人のお客様が駆け付けて大きな拍手を送っていました。
ほとんどのお客様が指笛による音楽演奏初めてを聞いたようです。
終演後、国王が司会者に呼ばれ、会場の皆さんに指笛の吹き方を説明するよう促されるシーンもありました。
国王は「指笛の魅力は、忘れないこと、金がかからないこと、あきらめずに練習すればだれでも吹き鳴らせるようになる」などと話しながら、吹き方のミニ解説をしていました。




19日の定例指笛練習会に9人参加
本村さんが「ダイアナ」をノリノリで演奏
11月2度目の定例指笛練習会は19日午後2時から西原町中央公民館2階の小ホールで開かれました。
練習会には9人が参加し、3時50分まで、演奏やゆんたく、報告などで和やかに過ごしました。
9人のうち2人は初心者ですが、熱心に練習する姿が他のメンバーの気持ちを熱くしていました。
休憩のあと、本村さんが名乗りを上げて、「ダイアナ」を身を揺らしてリズムをとりながら演奏披露し、みんなの拍手喝采を浴びました。
国王は「かつて波部さん(故人)が得意として演奏していたのを思い出した」と語り、今後の本村さんの演奏技量の向上に期待していました。

12月10日(土)午後時30分からは
西原町うんたま市場の2周年記念感謝祭に出演へ

西原町役場の隣に開設し、存在感を示している「うんたま市場」の開設周年感謝祭が、12月10日(土)、11日(日)の2日間開かれます。
そのうち10日(土)の感謝祭に、指笛王国おきなわの出演も組み入れられました。
10日は、午後1時30分から30分ほどの時間枠が組まれているようです。
指笛王国の12月の定例練習会は3日(土)に行われますので、細かな打ち合わせ、演奏曲の構成、それに沿った練習などは3日に行います。
皆さんの日程調整をお願い致します。
  

Posted by 編集室 at 22:25Comments(0)指笛演奏指笛演奏

2022年11月18日

シャボン玉石けんくくる糸満です


1時30分から8人出演します
リハーサルを終えて、弁当を食べて くつろいでいます

  

Posted by 編集室 at 11:52Comments(0)

2022年11月18日

18日(金)美ら島音楽祭・ちむぐくる(真心)ゆい(結)フェスタで指笛演奏へ

18日(金)午後1時30分から15分間
糸満市シャボン玉石けんくくる糸満(市民会館)で
8人で5曲演奏予定

去る10月22日(土)から11月27日(日)までの37日間、県内各地で「美ら島おきなわ文化祭2022」が繰り広げられています。
正式名称は
第37回国民文化祭 第22回全国障害者芸術・文化祭 
統一名称は
美ら島おきなわ文化祭2022

この催しの一つとして、18日(金)~20日(日)の3日間、「ちむぐくる ゆい フェスタ」障がい者交流事業「ステージイベント」がシャボン玉石けんくくる糸満大ホールで開かれます。

指笛王国おきなわでは、視覚障がい者も一緒に活動を続けていることから、沖縄県視覚障碍者福祉協会の推薦で出演が決まり、18日(金)午後1時30分から15分間指笛演奏を披露することになっています。


出演メンバーは、当初11人を予定していましたが、都合で出演できない人が3人出たため、8人になる予定です。
演奏曲は、「クワイ河マーチ」「ミッキーマウスマーチ」「芭蕉布」「口笛吹と仔犬」「栄冠は君に輝く」の5曲を予定しています。
出演予定は、五十音順に 垣花、桐原、金城(利信)、 金城(久江)、金城(昌利) 島袋(有)、仲座、本村、以上8人。
みなさん、がんばってください。
この日に向けた練習は、これまでの定例練習会で積み上げてきており、直近では11月5日の練習会で稽古しました。

入場は無料ですが、事前の申し込みが必要となっています。
  

Posted by 編集室 at 01:43Comments(0)指笛演奏

2022年10月15日

10月1日は宮古島市から洲鎌さんも参加。15日は今月2回目の定例練習会。

10月1日は18人参加
洲鎌さんが「青い山脈」を披露

10月の第一土曜日の1日、午後2時から西原町中央公民館2階の小ホールで定例練習会が開かれました。
この日は、遠路宮古島市から洲鎌重信さんが久しぶりに参加して、「青い山脈」をアカペラで独奏・披露しました。
演奏技量はまだこれからという感じでしたが、度胸の良さ、積極姿勢に大きな拍手が送られました。
また、下野さんも久しぶりに参加し、再会を喜び合いました。
練習は、いつものように進められました。

写真は一番上が「青い山脈」を演奏する洲鎌さん。
その下は、他の参加者です。











15日は10月2回目の定例練習会です

午後2時~西原町中央公民館

みんなで楽しく練習しましょう。
なお、コロナウイルス対策として、初心者の指導は見合わせています。
見学は歓迎です。練習風景を見に来てください。

  

Posted by 編集室 at 00:23Comments(0)指笛の練習

2022年10月15日

編集用です


  

Posted by 編集室 at 00:07Comments(0)

2022年09月30日

10月最初の定例指笛練習会は1日(土)

西原町中央公民館2階小ホールで
午後2時から、9月10日以来 久しぶりの開催

9月も今日で終わりですね。
明日から始まる10月の1回目の定例指笛練習会は、1日(土)午後2時から西原町中央公民館2回小ホールで開かれます。
9月は、第1土曜日に当たる3日(土)が台風接近の荒れた天候のため急きょ中止となりました。
また、第3土曜日が、会場の都合で使用できないことから、第2土曜日の10日に繰り上げて開催しました。
そのため9月に実現した練習会は10日の1回だけになりました。

練習会の日程変更で、一部に周知不徹底
国王がお詫び

当初、10日(土)に音楽大臣と同補佐官が欠席の見込みであったため、10日を避けて第4土曜日の24日に開催するという案も話題になったことから、24日に会場を訪れた仲間がおられました。
このことについて垣花国王は「練習日程について周知不徹底な面があり、ご迷惑をおかけしたことをお詫びします。今後このようなことがないようlに心掛けたい」と語りました。
  

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2022年09月11日

定例練習会で浦崎幸夫顧問が講話

演題は「音を楽しむ」
楽譜を示して拍子、音階などを解説

10日の定例指笛練習会には17人が参加しました。
この日は計画通り、指笛王国おきなわの顧問(初代教育大臣)を講師に迎え「音を楽しむ」をテーマに講話をしていただきました。
浦崎さんは、「指笛でよい演奏をするために、楽譜を理解してほしい」と述べ、、A4用紙8ページの資料を基に、音階と音名、二度音程、二拍子、四拍子、音符と休符、連符、オクターブの鍵盤と音名の関係、リズムの取り方などを解説しました。

講話に使用した8ページの資料の表紙






キーボードに合わせて音階練習



CD伴奏で指笛演奏の練習



ヘーシ(囃子)の練習

  

Posted by 編集室 at 14:47Comments(0)指笛王国おきなわ

2022年08月06日

8月、初回の指笛練習会ひらく 新しいカリキュラムで

「練習会の流れ」を改訂
全体練習と独奏と合評、個人指導を組み合わせる
沖縄伝統の囃子(方言でふぇーし)にも時間配分

8月に入りました。
今日は広島で平和記念式典が開かれ、原爆犠牲者への慰霊、核兵器廃絶と平和を願う一日となりました。
9日の長崎の式典へと引き継がれますね。
また、きょうから第104回夏の甲子園大会も始まり、開会式では、入場行進が南から始まり、沖縄の興南高校がトップで入場しました。
コロナの影響で各チームの主将だけの行進でした。

そのような中で、指笛王国おきなわ恒例の定例指笛練習会が午後2時から西原町中央公民館2階小ホールで開かれました。
今日の練習会からは、7月30日に開かれた役員会で討議してまとめられ、プリントして配られた新しい「定例練習会の流れ」にそって進められました。
新カリキュラムの初日とあって、展開に手間取る部分もありましたが、今後の進め方の改善点についての気づきなども得られました。

13人のメンバーが参加、見学者も1人


この日の練習会には13人(うち女性2人)と見学に訪れた1人、計14人が参加しました。
冒頭のラジオ体操のあと、別掲(下段)の『定例指笛練習会だより』について国王の説明がありました。
新カリキュラムでは、4月から再開した練習会で、これまで7月10日の昼休み指笛コンサートに向けた練習が、当日のプログラム中心の練習にならざるを得ない状況がありました。そのため、個々のメンバーの演奏技量の向上に向けた手立てが取られていなかった点を改善し、個人の独奏のあと、みんなで合評する時間を設けました。
また、演奏力量の向上のために個人指導を希望するメンバーのために、3時30分以降「個人指導」の時間を設け、マンツーマンの指導を行うことになりました。
一方、沖縄の文化として生活の中に根付いている指笛は、カチャーシーやエイサーの囃子(方言でふぇーし)として、また合図の手段として発展し、親しまれてきたことを踏まえ、その指導についても重視して時間配分し、メンバー全員の習得をめざすことにしました。


写真は独奏披露で「里の秋」を演奏する本村さん。演奏後、金城音楽大臣の感想(コメント)や他のメンバーからの「上手になっている」など感想なども出されました。

『定例指笛練習会だより』
2022(令和4)年8月6日(土)14時~西原町中央公民館
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7月30日の役員会の報告です
指笛王国おきなわは、7月30日(土)、午前10時から西原町中央公民館1Fロビーで今年度第1回役員会を開きました。役員会では、7月10日の「『指笛の日』記念・昼休み指笛コンサート2022」の総括を行うとともに、今後の取り組みなどについて討議しました。

「昼休み指笛コンサート2022」 大きく盛り上がり成功

「昼休み指笛コンサート2022」は、2019年7月10日に浦添市のJICA沖縄のOIC食堂で開催して以来の3年ぶりの開催となりました。役員会では、初めてフラダンスとキッズダンスの皆様の賛助出演(コラボ)が実現して、大きく盛り上がり成功したことを確認しました。
討議の中では、昼休みコンサートについて「久しぶりにお客様の前で演奏できたのが何より嬉しかった」「コラボの実現が素晴らしく、観客もおかげさまで大勢駆けつけてくださった」「西原町の崎浜町長の挨拶内容も良かった。その後も最後まで観覧してくださった」「王国のメンバーみんなで協力し、手作りのぬくもりのあるコンサートだった」「前泊さんの奥様から、メンバー全員の首に手作りのレイをかけていただいた。素敵なプレゼントに感激した」などの感想が出され、大きく成功したことをました。また、今後の課題についても話し合われました。
なお、コンサートの模様は、7月19日の『沖縄タイムス』、8月3日の『琉球新報』でカラー写真入りの記事として報道されました。(2面に写しを掲載)。

今日から新しい「練習会の流れ」の実践へ(別紙参照)
註)本日のブログ面では割愛し、後日掲載します。

役員会では、毎月2回の定例練習会の進め方についても、話し合われ、別紙のとおり今月(8月)6日の練習会から新しい「練習会の流れ」にそって取り組むことになりました。会員の意見を取り入れて、個人練習(指導)の時間を設定したほか、個人の練習の成果の発表と合評および囃子(ふぇーし)の時間を重視して配置したことなどが特徴です。
実践しながら、調整が必要な点があればさらに改善していきますので、よろしくお願いします。

12月6日(火)予定の「第16回楽しい指笛の世界」は中止

今年12月6日(火)の夜、浦添市てだこ小ホールを予約して開催を予定していた「第16回楽しい指笛の世界」については、このところの新型コロナウイルスの「第7波」感染拡大が異常な勢いで推移しているなかで、有料のコンサート内容に見合う練習が困難であることを踏まえて、中止することを決めました。てだこホール管理事務所には、今年の中止手続きを済ませました。そのうえで、来年2023年の7月23日(日)に小ホールが空いていたことから、その日に「延期」する申請を済ませました。(以上)

休憩時間にフラサークルの皆さんからのお菓子いただく

7月10日のコンサートの際、二つのフラサークルの皆様からメッセージを添えてお菓子の差し入れがありましたが、今日の練習会の休憩時間にメンバー全員で感謝しながら美味しくいただきました。

見学の和田さんとも交流
この日の練習会には、事前に電話して見学に訪れた和田さんとも親しく交流しました。

12月6日の「第16回楽しい指笛の世界」は中止
新型コロナの「第7波」などを考慮
上記の「定例指笛練習会だより」に掲載してある通り、今年の12月6日に予定していた「第16回楽しい指笛の世界」(指笛コンサート)については、7月3日の役員会で中止することを決めました。  

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